支えてくれる上司や先輩がいるから、諦めずに頑張ることができました。 | 転職・求人情報なら、【エンジャパン】のエン転職

営業

田川香菜（仮名）

30代半ば。アパレル店員として10年間のショップ勤務を経て、行政機関で給付金の窓口対応を行なう。将来を見据えた時に、収入面で不安を抱えたくないと考えて転職を決意。2021年3月に東建コーポレーションに入社する。

前職	専門店(ファッション・アパレル・アクセサリー)業界販売・接客スタッフ、売り場担当（アパレル・ファッション）
転職後	建設・土木業界不動産関連営業（個人）

転職理由と、この会社に決めた理由

前職は、行政機関で給付金の窓口対応をしていました。ですが、将来を見据えた時に「今の収入で自立して生きていけるのかな」と不安に思い、インセンティブなど自分の裁量次第で収入を上げられる仕事に就きたいと転職を決めたんです。また、以前、10年間アパレル店員をしていたので、初対面の方とお話しすることにあまり抵抗がありませんでした。それもあって、営業職をメインに新しい仕事を探していましたね。

転職活動時はすでに30歳を超えていたので、30代・40代から活躍できる環境かどうかを重視していました。東建コーポレーションに入社を決めたのは、中途入社された方のインタビュー記事です。その記事には、1000万円プレイヤーとして活躍されている方、前職はアパレルスタッフなど全くの未経験からスタートされている方がいて、「本当に自分の頑張り次第です」と書かれていて。「可能性があるんだ」と思えたことが一番の理由です。

仕事の感想と、入社してよかった点

実は、初受注できたのは入社して1年9ヵ月目。他のメンバーと比べても遅めだったんです。税金や不動産の法律など覚えることが多いうえ、慣れない営業で全く契約が取れなくて、毎日焦りを感じていました。

そういった中でも上司は、丁寧にサポートしてくれました。道筋を立ててやるべきことを示してくれたり、「営業に向いていないんじゃないか」と思う私の弱さを一緒に乗り越えてくれたり、本当に親身になって支えてくれました。厳しい言葉の中にも愛を感じられて、「とにかく言われたことは全てやろう」という強い気持ちで取り組んでいましたね。その結果、初受注できた時に上司から「この結果は田川の頑張りがあったからだよ」という言葉をもらって、とても嬉しかったし、自信がつきました。

最近はプライベートでも物件を見るのが好きになりました。引越しなどプライベートでも仕事の知識を活かせるのは嬉しいなと思います。

中途入社だから分かる社風・カルチャー

入社して驚いたのは、私と同じ女性営業が意外と多かったことです。エリアによっては女性だけの営業チームもあり、性別問わず活躍できるのはこの会社の良さだと思います。また、「困ったことがあったら何でも言ってね」「どんどん休み取っていいよ」と気にかけてくれる人が多く、とても働きやすい環境でありがたいです。

あとは、本当に自分のやる気と努力次第で稼げる環境ですね。私は結果が出るまでに時間がかかりましたが、上司の支えもあって諦めずに粘り強く続けることで、これまでに複数の受注をいただくことができました。大変な思いをすることもあるかと思いますが、「成長したい」という思いさえあれば、周囲の上司や先輩もサポートを惜しみません。

私も、まずは1000万円プレイヤーになること、そして両親に家を建ててあげることを目標に日々取り組んでいます。ぜひ、一緒に頑張りましょう。