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録音反訳者(会議の取材や文字起こし)◆中央省庁の審議会・閣僚の記者会見を担当/創業70年のパイオニア
株式会社大和速記情報センター 東京本社
株式会社大和速記情報センター 東京本社
募集職種
録音反訳者(会議の取材や文字起こし)◆中央省庁の審議会・閣僚の記者会見を担当/創業70年のパイオニア
トップメッセージ詳細

開かれた議会をお手伝いする仕事を、末永く。

代表取締役
津田 健司

東京都出身の64歳。現在は神奈川県川崎市に在住。休日はジムに行って体を鍛えることが多い。リフレッシュにもなるので気に入っている。ほかにも、読書や映画鑑賞、麻雀など、幅広い趣味を持つ。お酒もたしなむ。

我が社の現状と今後の展開

私ども大和速記情報センターは昭和29年創業、今年で70年目を迎えた会議録作成を主力とした情報処理会社です。顧客先は、中央省庁、地方議会等多岐にわたり、1500社を超えるお客様とのお取り引きがあります。

会社の社会的使命は、正確な会議記録を残すことと、地方議会を対象に、情報公開のお手伝いをすることです。永年保存が義務づけられている会議録作成のお手伝いをすることで、後世に正確な記録を伝えることができます。情報公開のお手伝いですが、地方議会向けの映像配信サービスと会議録検索システムを提供しております。住民の皆さんが「いつでも」「どこでも」インターネットで議会を傍聴できることで、「身近な議会」の発信を実現します。

議会傍聴者が一人でも増え、それにより議会活性化が促進され、住民の皆様に地方政治に興味を持っていただくことで、若い世代の政治離れをはじめとした社会課題の解決に貢献できるよう努めてまいります。

仕事をする上で大切にしていること

トップメッセージイメージ1
今回の求人は、東京本社速記部。コロナも終息し、受注が戻ってきた会議録作成部門の募集を行ないます。「速記」と言いますと、特殊な速記符号を覚えなければいけないと思われるかもしれません。ご安心ください。速記符号を覚える必要はありません。会議には臨席していただきますが、速記をするのではなく、録音や進行表(取材メモ)をとっていただくことになります。

会議録作成の方法も変わってきました。以前は、音声を聞きながらキーボード入力をしておりましたが、今ではAI(音声認識システム)を利用し、会議録を作成しております。業務の効率化にも寄与しておりますし、社員の負担軽減にもなっていると思います。

経営する上では、「お客様も社員も取引先も、全員が幸せになれること」を意識にしております。顧客満足ばかり優先して残業が多くなってしまえば、社員が疲弊してしまいますし、取引先に無理なスケジュールをお願いするのもよくありません。

今回入社される方に期待すること

会議録作成の面白さは、いち早く旬の情報に接することができること、会議の内容が多岐にわたっていることから、知的好奇心を満足できることです。一度、はまってしまうと、やめられない、なんとも言えない魅力があると速記部の社員は申します。特殊な仕事、専門職だから私なんかにできるだろうかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、真面目にコツコツ取り組んでくれる方であれば活躍できると思います。弊社ホームページをご覧になっていただければ、業務についてより詳しく知ることができると思います。

また、「採用サイト」には「先輩の声」が掲載されており、一人一人の生の声を知ることができます。また、原稿内の会社概要欄に弊社の理念を記載します。ぜひ、閲覧いただけたらと思います。皆さんのご応募をお待ちしております。
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もし、求人情報の掲載内容と事実に相違があった場合はエン転職事務局までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。入社後に判明した相違点についても、情報をお寄せください。