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取材から受けた会社の印象
取材で印象的だったのは、柔軟な企業であること。たとえば、同社は積極的に『X』や『Instagram』も活用しており、なんと『X』のフォロワー数は1万人超え。「#企業公式が毎朝地元の天気を言い合う」というハッシュタグで、港区の天気を発信しています。親しみやすい投稿が癒されると、ひそかにファンが多いのだとか。ちなみに、SNSに興味がある方は、企業アカウントの「中の人」になるチャンスもあるそうです。
もちろん、親しみやすいだけでなく、実力派。業界ではコストを抑えるため海外で生産している企業が大半ですが、同社は国内自社工場にて生産。企画・製造・販売まで一貫することで、高品質な仕上がりや随一の対応力、そして納品までの早さを実現しています。
近年は新卒採用もスタートし、さらなる組織拡大を見据えて、働き方改革にも力を入れているという同社。創業68年の老舗ですが、今後も紙業界に新しい風を吹かせることでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎街中やTV中継で自社製品を見かけることも。
同社の製品は、ときには誰もが知るキャラクターグッズのパッケージとして、ときには有名ブランドの販促グッズとして。世の中に広く知られている製品にも姿を変えていきます。そのため、自分が提案したおせちの重箱やお菓子のパッケージなどを街で見かけることも多くあるそうです。ときには、プロスポーツや大規模イベントの応援に自社製品が使われることも。TV中継などに写り込んでいるところを発見すると、家族や友人に「この制作に携わったんだ」と自慢したくなるとおっしゃっていました。
◎製品1つひとつに愛着を持てます。
営業の意見も反映されやすい環境です。自分のアイデアを盛り込んだ製品ができ上がると、「この紙扇子は、自分がいなければ完成しなかった」と、誇らしくなるのだとか。また、製品はどれもお客様の意向を汲み、打ち合わせを経て完成します。依頼から納品まで早くて1ヶ月、遅いと半年かかるからこそ、1つひとつの商品に愛着を持てるでしょう。
同社の製品は、ときには誰もが知るキャラクターグッズのパッケージとして、ときには有名ブランドの販促グッズとして。世の中に広く知られている製品にも姿を変えていきます。そのため、自分が提案したおせちの重箱やお菓子のパッケージなどを街で見かけることも多くあるそうです。ときには、プロスポーツや大規模イベントの応援に自社製品が使われることも。TV中継などに写り込んでいるところを発見すると、家族や友人に「この制作に携わったんだ」と自慢したくなるとおっしゃっていました。
◎製品1つひとつに愛着を持てます。
営業の意見も反映されやすい環境です。自分のアイデアを盛り込んだ製品ができ上がると、「この紙扇子は、自分がいなければ完成しなかった」と、誇らしくなるのだとか。また、製品はどれもお客様の意向を汲み、打ち合わせを経て完成します。依頼から納品まで早くて1ヶ月、遅いと半年かかるからこそ、1つひとつの商品に愛着を持てるでしょう。
厳しさ△お客様の期待に応えられない、もどかしさを感じるときも。
物価高や資材高騰の影響で、値上げを余儀なくされることもあります。そのため、お客様の要望を断らざるをえないときも。その際、「今までの価格でなぜ対応できないのか」「なぜ値上げが必要なのか」といったご意見に対しても、きちんと向き合わなければなりません。お客様の期待に応えられない、もどかしさを感じるときもあるでしょう。
物価高や資材高騰の影響で、値上げを余儀なくされることもあります。そのため、お客様の要望を断らざるをえないときも。その際、「今までの価格でなぜ対応できないのか」「なぜ値上げが必要なのか」といったご意見に対しても、きちんと向き合わなければなりません。お客様の期待に応えられない、もどかしさを感じるときもあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎人と話すことが好きな方。
長く取引関係にあるお客様も多い老舗企業。人とじっくり向き合い、末永く関係性を築ける方に向いています。
◎自発的に行動できる方。
反響営業とはいえ、新規のお客様とも接する仕事です。初対面の相手にも自分から積極的に声をかけられる方は、活躍できるでしょう。
長く取引関係にあるお客様も多い老舗企業。人とじっくり向き合い、末永く関係性を築ける方に向いています。
◎自発的に行動できる方。
反響営業とはいえ、新規のお客様とも接する仕事です。初対面の相手にも自分から積極的に声をかけられる方は、活躍できるでしょう。
向いていない人△自分の意見を伝えるのが苦手な方。
お客様からは、紙を活用した新たなアイデアや製品の提案を期待されています。発想については少しずつ学べますが、お客様に「自分から」提案しようという心意気は持っていてほしいとのこと。自分の意見を伝えるのが苦手な方には、向いていないでしょう。
お客様からは、紙を活用した新たなアイデアや製品の提案を期待されています。発想については少しずつ学べますが、お客様に「自分から」提案しようという心意気は持っていてほしいとのこと。自分の意見を伝えるのが苦手な方には、向いていないでしょう。