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事務局職員◆日本最大級の学術団体/賞与実績4.5ヶ月分/年間休日127日/週2~3回在宅OK
公益社団法人日本化学会
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募集職種
事務局職員◆日本最大級の学術団体/賞与実績4.5ヶ月分/年間休日127日/週2~3回在宅OK
転職者インタビュー詳細

次世代の姿を見て、化学の未来に貢献しているんだと強く実感しました。

事務局職員
齋田 桜子

広島県出身の32歳。エン転職経由で入職し、3年目になる。現在は「化学フェスタ」「春季年会」の運営を担当している。休日は外出することが多く、最近は近隣の動物園に行き、リスへのえさやりを楽しんだ。

前職
団体・連合会・官公庁・独立行政法人業界
自衛隊
転職後
団体・連合会・官公庁・独立行政法人業界
団体職員

転職理由と、この会社に決めた理由

以前は自衛官として働いていました。自衛官になったきっかけは、東日本大震災時、駐屯地で自衛官の方々の活躍を見たこと。その頃から、「社会貢献性の高い仕事をしたい」という気持ちを持っていました。もちろん自衛官は非常にやりがいのある仕事だったのですが、今後のキャリアや生活を考えると、全国転勤は避けたくて…それで転職を考えるようになったんです。

そんな時にエン転職を見ていて出会ったのが、日本化学会。求人やHPを見ているうちに、化学に興味を持ったんです。化学という分野は生活に根付いているからこそ、この仕事なら社会に大きく貢献できそうだと感じましたね。第一志望だったので、内定をいただいてすぐに承諾しました。

仕事の感想と、入社してよかった点

転職者インタビューイメージ1
現在担当しているのは、毎年秋に開かれる「化学フェスタ」と春に開かれる「春季年会」の運営。働いてみて印象的だったのは、本当に色々な方が関わっているということ。国内外あらゆるところから、様々な研究者や技術者の方が集まって議論し、イベントを創り上げていく様子は圧巻でした。

また、強く記憶に残っているのはCSJ化学フェスタの「学生ポスターセッション」。全国から学生が集まり研究発表をする場なのですが、一人ひとりの化学に対する想いがすごく伝わってきて。私は運営の立場ですが、胸が熱くなりましたね。

やりがいがある一方で、大変だったのはスケジュール管理。1年を通して、常に何かしらの業務を並行している状態のため、カレンダーに書いては消して…を繰り返してミスのないように進めています。しかし大変さ以上に、実際に立ち会った時の達成感が勝ります。参加者の方々の様子を見ていると、「この仕事を選んでよかった」と感じますよ。

中途入社だから分かる社風・カルチャー

とても風通しがいい職場です。色んなタイプの方がいますが、誰に対しても相談しやすいなと感じます。特に私が所属する企画部はチャットが活発で、相談窓口もあるのでコミュニケーションを取りやすいです。仕事の相談だけでなく、時には既婚者の方へ結婚についての相談をしたこともありますよ。人生の先輩としても相談に乗ってくれる、あたたかい方々に囲まれています。

働き方も柔軟で、以前よりもプライベートを大切にできるようになりました。月の半分まではリモートワーク可能ですし、休暇も取得しやすいです。自衛官として働いていた時は、外出時に申請が必要だったので…今は自由になった分、積極的に外出して楽しんでいます。

働く環境も整っていますし、なにより「日本の化学の発展を支える」という大きなやりがいを得られる仕事です。私のように「社会に貢献できる仕事をしたい」と考えている方は、ぜひ入職していただきたいですね。
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