当社では、業務用スーパーやフィットネスジム、児童発達支援スクール、保育園、ペット葬儀の運営など、様々な事業を展開してきました。現在の売上割合としては、業務用スーパーが一位、その次が今回募集するフィットネスジムという状況。全体売上の半数近くを占め、当社だけで3万名以上の会員様にご利用いただいています。
24時間ジムは、そもそも市場として好調です。「エニタイムフィットネス」全体でも売上は伸びていますね。その中でも、当社は「お客様の笑顔第一」を掲げて、「収益には大きくプラスにならなくても、お客様が喜ぶならやってみよう」というスタンスで取り組みを実施しています。結果的にどの店舗でも、お客様満足度が高くなっていますね。
今後は、全社として経常利益10億円を目指す計画です。フィットネスジム事業を中心に、店舗拡大を進めていきます。実はすでに、4店舗の新規出店が決まっているんですよ。
代表
鈴木 勝
東京出身、64歳。大学卒業後、祖父が立ち上げた当社に入社。約20年前に父の後を継いで代表に就任した。プライベートでは、孫と過ごす時間が何よりも大切。ほぼ毎日一緒にお風呂に入り、一緒に寝ている。休日には、ゴルフを楽しむことも。実は携帯ゲームが趣味。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
一社の代表として、できるだけ多くの人と会って情報を得ること、各店舗から上がってくる数字をもとに、私が責任を持って状況や先行きを判断していくことなどを大切にしています。撤退の是非や、新規出店する場所などをはかるためにも、とにかく判断材料を集めることが重要ですね。
そのためにも、毎日コツコツと社員の日報を確認したり、各店舗の情報をチェックしたりしています。現場の運営は、何と言ってもスタッフあってこそ。スタッフが安心して働けるように、私は世の中の流れを読んで確かな足場を築きたいと考えています。
実は父が代表を務めていた30年以上前、バブルがはじけた際に会社の経営が悪化したことがありました。その際に、「経営が好調だったときに、もっとこれをやっておけばよかった」と気づくことがあったんです。だから今は、たとえ現状に問題がなくても、今自分にできることを常に考え続けていますね。
そのためにも、毎日コツコツと社員の日報を確認したり、各店舗の情報をチェックしたりしています。現場の運営は、何と言ってもスタッフあってこそ。スタッフが安心して働けるように、私は世の中の流れを読んで確かな足場を築きたいと考えています。
実は父が代表を務めていた30年以上前、バブルがはじけた際に会社の経営が悪化したことがありました。その際に、「経営が好調だったときに、もっとこれをやっておけばよかった」と気づくことがあったんです。だから今は、たとえ現状に問題がなくても、今自分にできることを常に考え続けていますね。
今回入社される方に期待すること
今後は、フィットネスジム事業の売上を30億円から40億円まで増やしていく計画です。店舗数もますます増えていく中、重要なのは店舗間の格差を埋めて、同じ価値をお客様に提供できる状態を保つこと。そのために、お客様第一の想いを持ち、それを周りにも発信できる方を育てていきたいと考えています。
今後は、新たな役職を作ったり、マネジメント手法をより濃くしたり…ということも考えている状況。組織の要所要所で、しっかりと活躍していける人材育成を進めていきます。
だからこそ、そうした会社の方針に共感して、熱心に取り組んでくださる方に来ていただきたいと思っています。自分のことだけでなく、周りや組織のことも考えて提案していけるような。そんな方と一緒に、当社の未来を創りたいです。
今後は、新たな役職を作ったり、マネジメント手法をより濃くしたり…ということも考えている状況。組織の要所要所で、しっかりと活躍していける人材育成を進めていきます。
だからこそ、そうした会社の方針に共感して、熱心に取り組んでくださる方に来ていただきたいと思っています。自分のことだけでなく、周りや組織のことも考えて提案していけるような。そんな方と一緒に、当社の未来を創りたいです。
