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取材から受けた会社の印象
1972年、麻雀専門誌『月刊近代麻雀』から始まり、50年以上にわたってさまざまなコンテンツを発信してきた同社。『ぼのぼの』『ポプテピピック』といった作品をご存じの方も多くいることでしょう。
こうした人気作品以外にも、4コマだけの漫画誌や4人のフォトグラファーによるグラビア誌など、当時では前例のなかった取り組みでも同社は有名なのだそう。
創業者・野口氏が築いた“面白いことなら何でもやってみる”という文化のもと、「まだ知らない面白さ」を追求した結果、同社の今があるといいます。
実際に同社はBLやTL、麻雀やホラーなどニッチなコンテンツを多数発信。これらは海外からも大注目されており、既に多数のオファーが海外の出版社から寄せられているそうです。今回募集する海外営業は、そんな需要に応えるための重要な役割を果たします。
同社でなら、自分の手で事業を成長させるやりがいを感じながら働けそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎自分の仕事が形になる達成感
作品の翻訳権を海外の出版社に販売。契約が成立した後は、作家さんを含む編集部と海外の出版社との間に立ち、海外版の単行本が編集部の意図に沿っているかチェックします。翻訳版として出版するにあたり、出版する国の文化に合わせてアレンジすることもあるそうです。双方の意図を汲み取りながら調整を重ねた末に、手元にでき上がった見本が届くと、作品に貢献できたという達成感が湧いてくるとのこと。
また、手がける作品の中には、日本国内でもまだ注目されていないものもあります。そうした作品を海外に発信することで、ときには大きな売上に繋がることもあるそうです。自分の手で作品の魅力を多くの人に届けられることに、やりがいを感じられるでしょう。
作品の翻訳権を海外の出版社に販売。契約が成立した後は、作家さんを含む編集部と海外の出版社との間に立ち、海外版の単行本が編集部の意図に沿っているかチェックします。翻訳版として出版するにあたり、出版する国の文化に合わせてアレンジすることもあるそうです。双方の意図を汲み取りながら調整を重ねた末に、手元にでき上がった見本が届くと、作品に貢献できたという達成感が湧いてくるとのこと。
また、手がける作品の中には、日本国内でもまだ注目されていないものもあります。そうした作品を海外に発信することで、ときには大きな売上に繋がることもあるそうです。自分の手で作品の魅力を多くの人に届けられることに、やりがいを感じられるでしょう。
厳しさ△幅広い業務を効率良く進める大変さ
海外の出版社にお薦めの作品を紹介したり、契約をまとめたり、監修をしたり。さらに自社制作の英語翻訳版電子書籍の進行管理からプロモーションまで。同時進行で業務が多岐にわたるため、最初はメールに返信するだけで、一日が終わってしまうことも少なくないそうです。
しかし、納期は待ってくれません。複数の納期を抱えながら、関係各所とメールや電話でやりとりを続けることは、避けられないでしょう。信用を失わないためにも、業務に優先順位をつけたうえで、効率良く進めていかなければならない大変さがあるとのことでした。
海外の出版社にお薦めの作品を紹介したり、契約をまとめたり、監修をしたり。さらに自社制作の英語翻訳版電子書籍の進行管理からプロモーションまで。同時進行で業務が多岐にわたるため、最初はメールに返信するだけで、一日が終わってしまうことも少なくないそうです。
しかし、納期は待ってくれません。複数の納期を抱えながら、関係各所とメールや電話でやりとりを続けることは、避けられないでしょう。信用を失わないためにも、業務に優先順位をつけたうえで、効率良く進めていかなければならない大変さがあるとのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎英語を使った仕事がしたい方
海外の出版社とのコミュニケーション、さらに自社制作の英語翻訳版のクオリティチェック、英語でのSNS発信など、様々なフィールドで英語を使った仕事がしたい方に、ピッタリの環境です。
◎挑戦意欲をお持ちの方
北米や欧州は、同社にとってはまだまだ伸びしろがある市場。あなたの成果次第で、多種多様な作品を世界に大きく売り出すことができます。挑戦意欲をお持ちの方は、活躍できるでしょう。
海外の出版社とのコミュニケーション、さらに自社制作の英語翻訳版のクオリティチェック、英語でのSNS発信など、様々なフィールドで英語を使った仕事がしたい方に、ピッタリの環境です。
◎挑戦意欲をお持ちの方
北米や欧州は、同社にとってはまだまだ伸びしろがある市場。あなたの成果次第で、多種多様な作品を世界に大きく売り出すことができます。挑戦意欲をお持ちの方は、活躍できるでしょう。
向いていない人△受け身の姿勢で仕事に取り組む方
海外の出版社に翻訳権を販売したり、自社のプラットフォームに作品を公開する準備を進めたり。並行して、編集部ともやりとりします。マルチタスクはもちろんのこと、自ら積極的に関係各所と連携をとることが求められるとのこと。受け身の姿勢で仕事に取り組む方は、活躍が難しいでしょう。
海外の出版社に翻訳権を販売したり、自社のプラットフォームに作品を公開する準備を進めたり。並行して、編集部ともやりとりします。マルチタスクはもちろんのこと、自ら積極的に関係各所と連携をとることが求められるとのこと。受け身の姿勢で仕事に取り組む方は、活躍が難しいでしょう。