人生の大半を占める仕事の時間を、楽しんでもらいたい。 | 転職・求人情報なら、【エンジャパン】のエン転職

代表取締役社長

神寳裕士

大阪出身で、現在38歳。大学を卒業後、2009年に新卒でSIerへSEとして入社。2018年に同社へ転職した。同社でもSEとして勤務を続け、2023年10月に代表へ就任。

趣味は映画鑑賞で、休日は映画を見て過ごすことが多い。最近は犬を飼い始めた。犬種はジャック・ラッセル・テリア。

我が社の現状と今後の展開

当社はSIerと取引を行ない、システムの開発や運用、キッティングなどを担当する人材を提供する“SES”の事業をメインで展開しています。特に端末のセットアップを行なうキッティングの業務をメインで提供してきました。

強みは、顧客への手厚い対応・サポート、そしてそれを提供するエンジニアの質の高さです。こうしたサービスが信頼につながり、既存のお客様とも長く取引を継続しています。

また、市場の状況も事業の追い風になっています。PCやスマホの普及した現代では、OSの更新などの運用も不可欠です。キッティングの事業ではそうしたサービスも展開しているため、需要が高まっています。

今後は、運用の領域にも事業を拡大していきたいと考えており、エンジニアの拡充、それに伴う組織体制の強化に取り組んでいく予定です。従業員満足度の高さは維持していきたいので、希望のスキルが身につけられるよう、豊富な案件数を確保していきます。

仕事をする上で大切にしていること

社会人になると、1日のうち大半の時間を仕事へ費やすことになります。その時間を当社の社員の皆さんにはなるべく楽しんでもらいたい、という考え方を、会社を経営するうえで大切しています。

特に長所が伸びていけば、成長を感じられ仕事は楽しくなるもの。だからこそ、希望するスキルを伸ばせるような案件にアサインできるように、体制を整えています。

とはいえ、仕事は楽しいことばかりではありません。苦手な領域へ挑戦しなければならない場面もあります。そうした場合は、ほかのメンバーにカバーしてもらいながら進めていけばOKです。ほかのメンバーが困っていたら、ぜひ手を差し伸べてあげてください。

代表の私自身「IT業界、向いていないな…」と思うことは少なくありませんでした。だからこそ、適材適所に人員を配置すること、協力し合って“1+1＞2”をつくりあげることが、仕事を楽しむうえで大切だと感じています。

今回入社される方に期待すること

まずは、コミュニケーション能力を活かしていただけることを期待しています。案件の獲得には、相手のニーズを会話の中で探ること、そして信頼関係を構築することが重要です。日々のコミュニケーションの中で、相手のニーズの先を読んで、案件の獲得を目指してほしいです。

また、やはり会社の雰囲気に合っている方を採用したい、と考えていますね。自分もIT業界でのキャリアを強く希望していたわけではありません。それでも、周りの人間関係やこの会社の考え方があったからこそ、「この道を歩んで良かった」と思えているんです。選考ではぜひ、素直な気持ちをつたえていただき、10年～20年後に「この会社にいて良かった」と思ってもらえる方と一緒に働きたいですね。

そしてなにより、「楽しく生きていきたい」という方の入社を期待しています。プライベートも仕事も全力で楽しんで、双方に良い影響を与えながら活躍いただければ嬉しいです。