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取材から受けた会社の印象
同団体は内閣府をはじめ文部科学省、農林水産省水産庁、経済産業省資源エネルギー庁、国土交通省など様々な府省から業務を受けているのだとか。また歴代会長は、官公庁からではなく産業界から選出されており、さらに常勤の役職員は関係府省OBや企業からの出向ではなく、同団体が直接雇用しているとのことでした。府省・分野・業種横断型の特徴を生かし、産学官バランスよくネットワークを築いているとのことでした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◇海洋産業の発展に貢献できます。
これまで海洋産業に関わる様々な取り組みを手がけてきた同団体。「漁業と洋上風力発電の共存を目指したシステムの提言」「海洋鉱物資源の探査・開発」など資源が限られている日本にとってはいずれも有益な活動であり、今後もさらにその重要性が増していくことでしょう。そのような活動を今後も持続させていくためには、経理総務スタッフの存在が欠かせないのだとか。海洋産業の発展を支えていくやりがいは、同団体だからこそ味わえるやりがいといえるのではないでしょうか。
これまで海洋産業に関わる様々な取り組みを手がけてきた同団体。「漁業と洋上風力発電の共存を目指したシステムの提言」「海洋鉱物資源の探査・開発」など資源が限られている日本にとってはいずれも有益な活動であり、今後もさらにその重要性が増していくことでしょう。そのような活動を今後も持続させていくためには、経理総務スタッフの存在が欠かせないのだとか。海洋産業の発展を支えていくやりがいは、同団体だからこそ味わえるやりがいといえるのではないでしょうか。
厳しさ◇担当する業務は多岐にわたります。
日常的な経理業務から、役・職員の社会保険の手続きや給与振込、予算書・決算書の作成、
法人税・消費税・都民税の確定・納付等、様々な業務に携わっていきます。
その仕事量の多さに最初は苦労するでしょう。また、少人数の組織ですから、意思決定は早いようです。
日常的な経理業務から、役・職員の社会保険の手続きや給与振込、予算書・決算書の作成、
法人税・消費税・都民税の確定・納付等、様々な業務に携わっていきます。
その仕事量の多さに最初は苦労するでしょう。また、少人数の組織ですから、意思決定は早いようです。
この仕事の向き&不向き
向いている人課長として、バックオフィス業務のすべてを管理していってほしいと期待しているそうです。「自ら解決策を考え、積極的に提案できる」という方に向いています。また、他の職員と連携を取りながら仕事は進めていくので、「報告・相談・連絡ができる方」「情報をきちんと整理して、関係者に適切に伝えられる方」も活躍できるでしょう。
向いていない人担当業務は責任を持って行うことが求められているので、「自分で仕事の範囲を勝手に決めてしまう方」、「指示待ちタイプの方」は不向きでしょう。