任務を遂行するために、試行錯誤しつつも常に前に進む。 | 転職・求人情報なら、【エンジャパン】のエン転職

事業推進

野賀由紀恵

47歳。2017年5月に盈泰ジャパンに入社。それまでは世界的にも有名な大手家具販売店で、SVや営業をしていた。いま話題のドラマにハマり、毎回笑ったり怒ったり泣いたり共感し勇気をもらったり、と感情が忙しい。視聴した後に配偶者とする意見交換も楽しみのひとつ。お酒もたしなみ、晩酌の用意をしている時に幸せを感じる。

前職	日用品・雑貨業界コールセンター管理・運営（SV）
転職後	建設・土木業界営業事務・営業アシスタント

転職理由と、この会社に決めた理由

前職ではスーパーバイザーとして、家具・雑貨の不具合品アフター対応や組立方法を電話で説明する際のスクリプト作成、責任者対応などをしていました。その後、法人向けのキッチンや洗面の拡販や大量注文を担当。グローバルで決められている方法が日本の商習慣に合わないことが多々あったため、本部や他店舗と協力し、他部門への提案・交渉・調整をしました。ゼロから業務フローを構築することも少なくなかったです。

転職しようと思ったのは、次のステップに進みたいと考えたから。子どものために「残業」「休日」などの条件は譲らず、より自己成長できそうな環境を探していました。

その中で当社を選んだ決め手は、経営に近いところで働けること。業務範囲を広げられる点も魅力でした。自分は営業もできることを面接で伝えた際、「インセンティブ制度を作ってみますか？」と言ってもらえたのは、今でも印象に残っています。柔軟な会社だと感じました。

仕事の感想と、入社してよかった点

入社当時より色々と挑戦させてもらえました。現在は、契約・請求などの案件管理、クライアントとのやり取りの他、会社が必要とするものはほぼ何でも、具体的には財務・法務・工務の一部など、幅広い業務に携わっています。

システム導入時の要件定義、導入後の改善や微調整も好きな仕事です。数年かけて仕上げたシステムに対し「よく考えられているアプリですよね」「これがなければ仕事が成り立ちません」と言われた時は、とても嬉しかったです。

働き方についても、女性も男性も育休取得実績がありますし、子育ての悩みを周りに相談しながら、自分が求めるワークライフバランスでいられるよう協力してもらっています。

案件数とともに社員数も増加、案件や取引先の規模の変化、圧倒的な売上高の伸び、事務所の移転や新オフィス設立など、会社が大きくなっていくことが目に見えてわかることも、入社してよかったと感じる点です。

中途入社だから分かる社風・カルチャー

経験年数に関係なく適材適所で臨機応変に、その仕事を任せられると判断された人のところに仕事が集まり、その状況に対してきちんと評価してもらえるのが当社のよさです。

社員が増えている中、あえてフラットな組織に変更したところもユニークなポイントです。代表は社員の仕事への取り組み姿勢や性格をきちんと把握し、ひとりひとりに合わせたコミュニケーションを取ってくれます。実際、私がある物事に対して忌憚のない意見を伝えたところ、「そういう視点があるからこそ、この仕事が任せられるんです。」との言葉があり、励みになりました。

前例のない業務などが思うように進まず、その場で同僚に弱音を吐き、スッキリする場面もよくあります（笑）人ですから落ち込むこともありますが、支え合って仕事をしていると感じます。

物事を前に進めるために、自分なりにどうすればよいか考える。それができる方なら、きっと活躍できるはずです。