もともとは公共施設の管理・運営に携わる会社で働いていました。仕事内容としては、図書館司書の方々の統括、施設の行事の管理や外部とのやり取りを行なうこと。業務にはすぐ慣れることができ、残業もほぼなかったです。プライベートとの両立ができていました。
ただ、収入面で将来的な不安は常々感じていて。自然と転職を考えるようになりました。ちょうどそんな頃、当時の会長や社長と関わりがあり、お声掛けいただいたことが入社のきっかけです。
この会社に決めた理由は、収入面が大きいですね。賞与での還元が大きく、しっかり頑張りを評価してもらえるところが良いなと。子どもを持った今、この決断はやはり正解だったと思います。
ルート営業
久保田 瞬
福岡県北九州市在住。公共施設の管理に携わった後、2014年に当社へ入社。現在は管理職として活躍中。5歳の娘がおり、休日には遊園地や動物園、映画館などで娘と過ごすことが多い。
前職 |
警備・ビル管理・メンテナンス・清掃業界
その他施設・設備管理、警備、清掃系
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転職後 |
専門商社業界
法人営業
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転職理由と、この会社に決めた理由
仕事の感想と、入社してよかった点
受配電盤の製造を手がける工場様に対して、ルート営業や新規開拓を行なっています。私は営業の経験も「受配電盤」の知識もなかったので、最初は不安でした。
実際は、お客様との関係構築が大切な仕事なので、未経験から始めやすかったです。商品知識も、もちろん勉強は必要ですが、お客様とお話しする中で自然と身についていきました。
営業として数字を追う中で、売上が上がらないときにはやはり悩みますし、大変だと思うことも…。そんなときこそ、アイデアや知識をフル活用して、きちんと売上増大につながったときの達成感は大きいです。
まずはお困りごとをお聞きして、「課題解決」につながる提案を行なう。それが営業としての務めだと思っています。お客様のお話から課題やニーズを引き出し、最適な商品を提案できたときにはやはり嬉しいですね。
実際は、お客様との関係構築が大切な仕事なので、未経験から始めやすかったです。商品知識も、もちろん勉強は必要ですが、お客様とお話しする中で自然と身についていきました。
営業として数字を追う中で、売上が上がらないときにはやはり悩みますし、大変だと思うことも…。そんなときこそ、アイデアや知識をフル活用して、きちんと売上増大につながったときの達成感は大きいです。
まずはお困りごとをお聞きして、「課題解決」につながる提案を行なう。それが営業としての務めだと思っています。お客様のお話から課題やニーズを引き出し、最適な商品を提案できたときにはやはり嬉しいですね。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
営業部は平均年齢が30代半ばと若い組織。コミュニケーションが盛んで、相談もしやすいと思います。印象的なのは、入社当初の上司の言葉。ある日、小さなごみが落ちていて、一日様子を見ていたらしいんです。
営業部は誰も拾わなかったみたいで、「気が利かないのではなく、気が付かない営業が多い」と。「せっかくお客様のところに足を運んでいても、同じように気付かないかもしれない」ということです。
「それに、もし気が付いていたのなら、誰かが拾うだろう、ではなく自分が拾わないと。そういう自ら動く姿勢が受注につながるんだ」ともおっしゃっていましたね。
その言葉に感銘を受け、社内外で主体的に動くことを意識しています。だからこそ、今の責任あるポジションを任せてもらえたのかな、と思いますね。自分から動く姿勢を大事にする、そんな社風です。
営業部は誰も拾わなかったみたいで、「気が利かないのではなく、気が付かない営業が多い」と。「せっかくお客様のところに足を運んでいても、同じように気付かないかもしれない」ということです。
「それに、もし気が付いていたのなら、誰かが拾うだろう、ではなく自分が拾わないと。そういう自ら動く姿勢が受注につながるんだ」ともおっしゃっていましたね。
その言葉に感銘を受け、社内外で主体的に動くことを意識しています。だからこそ、今の責任あるポジションを任せてもらえたのかな、と思いますね。自分から動く姿勢を大事にする、そんな社風です。