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取材から受けた会社の印象
どちらの勤務地も部署関係なく、細かな連携もとりやすい関係が魅力であると言います。分からない仕事の相談に乗ることはもちろん、終業時間近くには作業を協力して終わらせることも、しばしば。自然と頼りあう関係が出来上がっているそうです。
今回取材させていただいた、営業職の徳重さんもとてもフランクな方。普段から社員に対しても、こまめな声がけをしているそう。「一緒にやりましょう、一緒にがんばりましょう」というスタンスで仕事をされています。関わる人たち全員が楽しく働ける風土を大切にしていきたい、とお話されていました。
個人作業ばかりで孤立することなく、仕事を教え合う環境です。ここなら、中途入社の方も馴染みやすそうだと感じました。
この仕事のやりがい＆厳しさ
やりがい部署全体で協力体制を整えています。担当業務がはやく終わったメンバーがヘルプに来てくれたり、逆に自分が手伝いにいくことも多いのだとか。自然と頼り合う関係が出来上がっています。1日の仕事が終わって全員が退勤する際には、「今日もみんなで乗り切った！」という達成感が味わえると言います。
厳しさ工場や倉庫の中にクーラーやストーブなどはありますが、出入り口は常に大きく開いており、ほぼ屋外と同じような環境で働くことになります。夏は暑く、冬は寒いです。慣れるまで、身体的な負担を感じることもあるでしょう。
この仕事の向き＆不向き
向いている人創業より90年以上、顧客のニーズに応え続ける老舗企業。残業も平均10時間程度とほぼなく、安定した働き方ができます。「安定した企業で長く働き続けたい」という方に向いている仕事です。
向いていない人朝はまず入庫作業、空いた時間で切断作業、15時半までに当日分の出庫を終わらせる…と、1日の作業の流れは決まっています。「基本的なルールに従えない」「規則通りに物事を進めるのが苦手」という方は向いていません。
