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取材から受けた会社の印象
お話を伺ったのは、事務から設計職にキャリアチェンジを図る榎本さん。気さくにお話してくださり、お人柄の優しい印象を受けました。そんな榎本さんの同社の好きなところは、社員が望む働き方を叶えてくれることだそう。
というのも、榎本さんはもともと内装の設計スキルを身に付けたくて、同社に入社されました。事務として入社したものの、空き時間に設計ソフトを触らせてもらえたり、施工図の見方を学んだりできる環境があったことが魅力的だったといいます。時には周囲の社員にお願いして、施工現場での会議に参加したこともあったのだとか。
また休暇も取りやすいそうで、近いうちにマレーシアまで旅行に行かれるそう。楽しそうに職場の話をする榎本さんの様子を見ていて、私もつい羨ましくなりました(笑)。
「やりたい」と声を上げればチャンスを貰えて、自分の時間までも大切にできる同社。そんな同社であれば、自分の望むキャリアを歩めそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎縁の下の力持ちとして、オフィスを支えます。
施工現場を管理する社員やディレクターが業務に集中できるのも、事務が必要な書類作成や発注業務に細やかに対応しているから。これまでの数々の施工実績があるのも、陰から支える事務の活躍あってこそです。目立つ仕事ではなくとも、現場を下支えする仕事をしていることに誇りを感じられるといいます。
施工現場を管理する社員やディレクターが業務に集中できるのも、事務が必要な書類作成や発注業務に細やかに対応しているから。これまでの数々の施工実績があるのも、陰から支える事務の活躍あってこそです。目立つ仕事ではなくとも、現場を下支えする仕事をしていることに誇りを感じられるといいます。
厳しさ△1人で対応しなければならない場面が多いです。
社員のほとんどは現場や打合せ等で出払っているため、事務所にいる間は大抵1~2人で作業することになります。なにか分からないことがあった時、判断が必要な時もすぐに聞ける人はいないため、マニュアルを見たり自分で調べて対応することが必要です。
社員のほとんどは現場や打合せ等で出払っているため、事務所にいる間は大抵1~2人で作業することになります。なにか分からないことがあった時、判断が必要な時もすぐに聞ける人はいないため、マニュアルを見たり自分で調べて対応することが必要です。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎周りの様子を見て動ける方
現場で働く社員がスムーズに動けるよう、バックオフィス業務を広く浅く担当する役割です。そのため、全体を見渡して手伝えそうな仕事がないか気づける方だと、周りも気持ちよく働けます。気遣いができる方にピッタリです。
現場で働く社員がスムーズに動けるよう、バックオフィス業務を広く浅く担当する役割です。そのため、全体を見渡して手伝えそうな仕事がないか気づける方だと、周りも気持ちよく働けます。気遣いができる方にピッタリです。
向いていない人△数字の管理に抵抗がある方
発注業務や経費の精算において、価格計算や金額チェックなどはつきものです。計算はしたくない、数字をなるべく扱いたくない、という方には残念ながら向かないでしょう。
発注業務や経費の精算において、価格計算や金額チェックなどはつきものです。計算はしたくない、数字をなるべく扱いたくない、という方には残念ながら向かないでしょう。