私たちは創業から80年以上もの間、全国でも有数の鋳物メーカーとして長い歴史を築いてきました。鋳物とは、自動車を始め、家電製品や農業機械、飛行機などに使われる部品のこと。その高品質な商品は、幅広い分野からの信頼を集めており、当社の安定性は抜群です。
当社では大ロットから小ロットまで幅広く生産する、柔軟な製造体制を武器に事業展開をしてきました。また、長年培ってきたノウハウを活かし、お客様からのどんな要望にも応えられるモノづくりを行なっています。
メインの取引先である、自動車関連会社は近年、電気自動車や水素自動車など、環境に最大限配慮した製品開発を行なっています。それらの製品開発に対応した部品のニーズは今後も高まることが十分に予測できます。そのようなニーズを今後も探りながら、自分たちの強みを活かして契約獲得に繋げていけたらと思っています。
代表取締役社長
松尾 精三
ミヤタに入社したのは、今から約19年前の2005年のこと。仕事に対して真っ直ぐに取組み、その姿勢は実績へと結びつく。家族が代々受け継いできた会社を後世に残すべく、創業者のひ孫として代表の座についた。彼は剣道が趣味であり、幼少期から46歳の現在まで、約30年以上もの間続けているのだそう。ここからも彼のブレない信念が伺える。3年半前、同社がM&Aを成功させ、1周年記念の祝い酒が彼の身体に沁みわたったそう。自身の会社に対する想いは、変わることはないだろう。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
今回入社される方に限った話ではありませんが、「手順通りきちんと業務を遂行する」。これを大切にしています。私たちが作っているのは自動車の部品ですので、精密で高品質なものがお客様から求められており、それを作り続けてきたことで今の信頼に繋がっています。
それが出来ないと「不良品が出来てしまい、納期に間に合わない」、「作り直しになってしまって余計なコストがかかる」ことにより、お客様・社内のメンバーからの信頼が損なわれてしまいます。
「きちんとやる」。当たり前のことのようにも思えますが、社員1人1人の頑張りがこれまでのミヤタを作ってきました。最も基礎的で、最も大切なことが出来るということはいつまでも大切にしてほしいですね。
それが出来ないと「不良品が出来てしまい、納期に間に合わない」、「作り直しになってしまって余計なコストがかかる」ことにより、お客様・社内のメンバーからの信頼が損なわれてしまいます。
「きちんとやる」。当たり前のことのようにも思えますが、社員1人1人の頑張りがこれまでのミヤタを作ってきました。最も基礎的で、最も大切なことが出来るということはいつまでも大切にしてほしいですね。
今回入社される方に期待すること
今も案件は続々と入ってきているので、「社員として入りたい!」と言って、私たちの一員になってくれるだけでもありがたいのですが、将来的には係長・課長・部長として、会社の将来を担えるような方も歓迎しています。
中途社員も全体の9割で、一般企業の製造スタッフより待遇も弾んでいます。自分のため、誰かのために、頑張って働きたい!そんな想いを面接で聞かせてください。
中途社員も全体の9割で、一般企業の製造スタッフより待遇も弾んでいます。自分のため、誰かのために、頑張って働きたい!そんな想いを面接で聞かせてください。