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取材から受けた会社の印象
会社設立以来、66年にわたり医療機関や福祉施設にスプーン1本から調理器具、厨房の施工まで幅広い商材を提供している同社。中でも業務用ミキサーは、メーカーと商社の両方の機能をもつ業界でも珍しい企業です。
同社ではただ商品を販売するだけではなく、堅いモノを食べられない方のための嚥下食(えんげしょく)用のセミナーを定期的に開催したり、顧客の厨房へ出向き実演を行なったりしているそうです。元病院の料理長だった部長が講師を務めるセミナーは、施設のご担当者などに大変好評なのだとか。大阪だけでなく、愛知や和歌山など遠方から参加される方も多いのだそう。
また、営業は「売って終わり」でなく、販売からメンテナンスまでワンストップで行なうというスタイルもお客様から高く評価をされているとのこと。価格以外の付加価値を重視している同社だからこそ、業界内で独自の地位を確立し、成長を続けているのだと理解できました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■自分の提案した商品が納品されたときの達成感は格別です!
お客様から相談を受け、自分がオススメした商品をお客様が「これが欲しいです!」と気に入ってくれて、受注になったときは達成感を味わうことができるとのこと。お客様に信頼してもらえていると実感することができて、やりがいを感じられるそうです。
■直接お客様の反応を確認でき、感謝の言葉をいただけます。
納品が完了し、お客様から「ありがとうございました」と言っていただいたときは嬉しさも倍増。また、納品後、自分が提案した商品が使われている様子を見に行くことも、感想をお聞きすることも可能だそう。「勧めてくれたものにして良かったよ!」など、反応までしっかり追うことができるそうです。自分の仕事の成果を確認できますし、何よりお客様が喜んでくれていることをダイレクトに感じられるので、モチベーションUPにもつながるとのことです。
お客様から相談を受け、自分がオススメした商品をお客様が「これが欲しいです!」と気に入ってくれて、受注になったときは達成感を味わうことができるとのこと。お客様に信頼してもらえていると実感することができて、やりがいを感じられるそうです。
■直接お客様の反応を確認でき、感謝の言葉をいただけます。
納品が完了し、お客様から「ありがとうございました」と言っていただいたときは嬉しさも倍増。また、納品後、自分が提案した商品が使われている様子を見に行くことも、感想をお聞きすることも可能だそう。「勧めてくれたものにして良かったよ!」など、反応までしっかり追うことができるそうです。自分の仕事の成果を確認できますし、何よりお客様が喜んでくれていることをダイレクトに感じられるので、モチベーションUPにもつながるとのことです。
厳しさ■覚えることがたくさんあります。
扱う商品は幅広く、さらに納品後のメンテナンスも営業が担当。そのため、商品知識を習得するだけでなく、メンテナンスの技術や知識も身につけなければなりません。また、資格取得に向けた勉強も業務と並行して進めていく必要があります。最初のうちは覚えることが多くて、大変さを感じるかもしれません。
扱う商品は幅広く、さらに納品後のメンテナンスも営業が担当。そのため、商品知識を習得するだけでなく、メンテナンスの技術や知識も身につけなければなりません。また、資格取得に向けた勉強も業務と並行して進めていく必要があります。最初のうちは覚えることが多くて、大変さを感じるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人■成長業界で、お客様としっかり向き合える営業がしたい方
提案する商材は、医療や介護など今後も成長が見込める分野で必要とされるもの。需要があり成長性のある業界で働きたい方にピッタリです。また、固定のクライアントへのルート営業ですので、同じお客様とじっくり関係性を築き、長くお付き合いできる営業がやりたい方に向いています。
提案する商材は、医療や介護など今後も成長が見込める分野で必要とされるもの。需要があり成長性のある業界で働きたい方にピッタリです。また、固定のクライアントへのルート営業ですので、同じお客様とじっくり関係性を築き、長くお付き合いできる営業がやりたい方に向いています。
向いていない人■情報収集やこまめな顧客フォローが苦手な方
競合他社が価格を下げて提案した後に訪問すると、結局価格で勝負するしかなくなったり、お客様を取られてしまったりすることが多いそうです。そのため、お客様にとって有益な情報をいち早く収集し、こまめに連絡を取ったり、訪問したりすることが苦手な方には向いていません。
競合他社が価格を下げて提案した後に訪問すると、結局価格で勝負するしかなくなったり、お客様を取られてしまったりすることが多いそうです。そのため、お客様にとって有益な情報をいち早く収集し、こまめに連絡を取ったり、訪問したりすることが苦手な方には向いていません。