生コンクリート・セメント業界の工場や設計会社に対して、プラントの塗装工事を提案している当社。お客様の要求とプラントの仕様に合わせた塗装を実現し、その品質の高さを評価していただいています。取引社数は、現在200社ほど。中には創業当時からお付き合いのあるお客様もいらっしゃいます。
取引先は近畿エリアを中心に、四国・中国・九州・名古屋から、北陸や北海道まで行くことも。日本全国での施工実績を築きあげてきました。社員は2名と少数精鋭ですが、毎年3億円程度の売上を着実に上げることができています。
今後も大切にしたいのは、ご依頼を頂いているお客様のご期待にお応えし、お取引を続けていくこと。目の前の仕事に着実に取り組んでいく方針です。協力会社の塗装職人との信頼関係を強みに、お客様の満足のいく施工サービスを提供していきます。
代表取締役
廿楽 健太郎
大阪府出身の58歳。お酒を飲むことが好きで、映画を見に行くことが多い。20年前流通業界から転職、2017年8月に2代目社長として就任。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
お客様との関係性を築くことを何より大事にしていますね。モノを売る仕事ではなく技術を売る仕事だからこそ、口頭でのコミュニケーションは欠かせません。
相手が何を求めているのか、どうしたら快く提案を受け入れてもらえるかを考えて接しています。現在お取引のある企業は既存顧客がほとんどなので、今後も経営を続けていくためには「また頼りたくなる」気持ちの良い取引が重要なのです。
またコミュニケーションについては、社内においても重視している点です。2名と少数精鋭の体制で一緒にいる時間が少ない分、LINEや電話を通じた報告・連絡・相談を逐一行なっています。頼れる人が少なく不安に感じることもあるかと思いますが、いつでも気兼ねなく連絡してきてくださいね。
相手が何を求めているのか、どうしたら快く提案を受け入れてもらえるかを考えて接しています。現在お取引のある企業は既存顧客がほとんどなので、今後も経営を続けていくためには「また頼りたくなる」気持ちの良い取引が重要なのです。
またコミュニケーションについては、社内においても重視している点です。2名と少数精鋭の体制で一緒にいる時間が少ない分、LINEや電話を通じた報告・連絡・相談を逐一行なっています。頼れる人が少なく不安に感じることもあるかと思いますが、いつでも気兼ねなく連絡してきてくださいね。
今回入社される方に期待すること
相手の意図を汲み取るという姿勢を大切にしてほしいです。業界の特性上、やり取りをする職人は短く的確なコミュニケーションを求める方が多いです。工事現場での仕事は工期の順守や正確さが重視されるからです。
また、職人にはお願いをする立場になるため、「仕事をしてもらっている」という気持ちをもって接することが大切。自分は作業をしないからと言って、上から目線で指図をするような姿勢では協力的な体制を築くことは難しいです。自分が相手だったらと考えて、相手の求めていることを察して動くことができると自分も仕事をしやすくなるでしょう。
時には職人から厳しい口調で意見を伝えられることもあると思いますが、それも皆が良い仕事をするため。落ち込まなくても大丈夫です。自分から明るく声をかけるような姿勢があれば、お客様や職人との関係性も築きやすいはずです。
また、職人にはお願いをする立場になるため、「仕事をしてもらっている」という気持ちをもって接することが大切。自分は作業をしないからと言って、上から目線で指図をするような姿勢では協力的な体制を築くことは難しいです。自分が相手だったらと考えて、相手の求めていることを察して動くことができると自分も仕事をしやすくなるでしょう。
時には職人から厳しい口調で意見を伝えられることもあると思いますが、それも皆が良い仕事をするため。落ち込まなくても大丈夫です。自分から明るく声をかけるような姿勢があれば、お客様や職人との関係性も築きやすいはずです。