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取材から受けた会社の印象
取材でお話をお聞きした野村社長は、この業界で約20年もの経験を持つベテラン演出家。長く個人事業としてコンサート演出に携わった後、2013年に事業を法人化したとのことです。ホームページには、過去の実績として有名アーティストの名前がずらりと並んでいます。
「楽しく仕事をしたい」という社長のお人柄と確かな企画力で、現場スタッフからの評価も高いのだとか。実際に、社外から「プレゼンテーションがうまく、良いステージが完成するところをイメージしやすい」と言われているそうです。取引の長いクライアントが多いことにもうなずけます。
「お客様を楽しませる」ための企画力と、細かいところにまでしっかりこだわる演出は、同社ならではの強み。豊富な実績とノウハウを持つ社長のもとで学んでいきたいという方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい★何万人もが参加する、規模の大きなコンサートを担当できます。
お客様を楽しませるステージを企画し、スタッフの手配や制作・演出など総合的に関わります。本番当日、お客様の歓声を聞いた時や、ステージを見て涙を流すお客様の姿を見た時には、大きなやりがいを感じられるとのこと。チームnrsとして300人以上のスタッフと一緒に作り上げるので、みんなで達成感を分かち合うやりがいもあります。
お客様を楽しませるステージを企画し、スタッフの手配や制作・演出など総合的に関わります。本番当日、お客様の歓声を聞いた時や、ステージを見て涙を流すお客様の姿を見た時には、大きなやりがいを感じられるとのこと。チームnrsとして300人以上のスタッフと一緒に作り上げるので、みんなで達成感を分かち合うやりがいもあります。
厳しさ▲同時に複数の案件を担当するため、忙しいです。
常に複数のコンサート、イベント案件を並行して進めることになります。本番を迎えた当日でも、別の案件のプレゼンテーションを行なったり、片付けの段取りをしたり…と忙しい状態が続くとのこと。日々、文化祭の準備をするようなワクワク感があると同時に、毎日気を抜けないという厳しさもあるそうです。
常に複数のコンサート、イベント案件を並行して進めることになります。本番を迎えた当日でも、別の案件のプレゼンテーションを行なったり、片付けの段取りをしたり…と忙しい状態が続くとのこと。日々、文化祭の準備をするようなワクワク感があると同時に、毎日気を抜けないという厳しさもあるそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人★「お客様を楽しませたい」という気持ちが強い方
コンサートやライブ、イベントなどに足を運ぶお客様に対して、感動を与えることが仕事のミッションです。たったひとつのステージが、お客様の一生の思い出になるとのこと。「自分が何かを表現したい」という方よりも、「お客様を楽しませたい」という気持ちを強く持って仕事に取り組める方に向いています。
コンサートやライブ、イベントなどに足を運ぶお客様に対して、感動を与えることが仕事のミッションです。たったひとつのステージが、お客様の一生の思い出になるとのこと。「自分が何かを表現したい」という方よりも、「お客様を楽しませたい」という気持ちを強く持って仕事に取り組める方に向いています。
向いていない人▲多くの人と連携して物事を成し遂げることが苦手な方
協力会社のスタッフを含めて300人ほどと連携しながら、ひとつのステージを作り上げます。アシスタントとはいえディレクターとして現場をまとめていくので、自分のことだけを考えてしまう方や相手に配慮したコミュニケーションを取れない方は向いていません。
協力会社のスタッフを含めて300人ほどと連携しながら、ひとつのステージを作り上げます。アシスタントとはいえディレクターとして現場をまとめていくので、自分のことだけを考えてしまう方や相手に配慮したコミュニケーションを取れない方は向いていません。