当社は現在16期目で、まもなく17期目を迎えます。これまで多くの困難を乗り越えて来ましたが、特に大変だったのは創業期の2回の赤字。事業特性上赤字になることにはすぐに気付けたので、対策も迅速に行なえました。当時は苦労しましたが、赤字を乗り越えた当社からこそ、今は業績も右肩上がり、大手ゼネコンとのつながりも年々強固なものになってきています。そんな困難を支えてくれたのが、共に業績回復に向けて走り続けてくれた社員でした。だからこそ当社を信じてくれる人を大切にしたいと思っています。
今後の展望としては、会社を次の世代まで長く続けていくためにも、若手社員に入社してもらってじっくり育成を行ないたいと考えています。ゆくゆくは第一線で活躍できるよう、丁寧に教育していくつもりです。また会社の知名度を上げたいという想いもありますが、無理はせずに人員・利益・業務量のちょうどいいラインを見極めていきたいと思います。
代表
伊東 啓昌
1982年生まれ、今年で42歳。会社は実家のすぐ近くで建てており、社名も愛する地元から引用してつけている。羽田で育ち、高校卒業後は実家の家業に携わる。18歳から5年ほど父の会社に勤めた後、23歳で独立。自分の会社を立ち上げた。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
仕事をする上で1番大事にしているのは、やはり「人」ですね。先程述べたような出来事から、自分や会社のことを信じてくれる社員の大切さを強く実感したので。だからこそ、自分自身が社員にしっかり目を配ることを意識しています。実際の取り組みとしては、社員と対面でのコミュニケーションを取ったり、心配な時には電話でも様子を聞いてみたり。社員が快適に働けるよう、生の声を聞くようにしているんです。代表として当たり前のことではありますが、社員1人1人を大事にしています。
また事業としては、全員が同じ熱量で、同じ方向を向いて結果を出せる環境を作ることを大事にしています。誰かが10割、誰かが5割のパフォーマンスを発揮する環境ではなく、全員が無理せず7割のパフォーマンスをしていくことで稼げるような環境を作っていきたいと思います。
また事業としては、全員が同じ熱量で、同じ方向を向いて結果を出せる環境を作ることを大事にしています。誰かが10割、誰かが5割のパフォーマンスを発揮する環境ではなく、全員が無理せず7割のパフォーマンスをしていくことで稼げるような環境を作っていきたいと思います。
今回入社される方に期待すること
今回入社する方には、長期的に活躍してくれることを期待しています。ゆくゆくはリーダーになって欲しいとも思いますが、そこはその人の意志に寄り添いたいと思います。社員を大事にしていきたいと思っているので、入社後にもし意見などがあれば遠慮なく言ってほしいですね。また、仕事の評価も正しくしていきたいと思います。年功序列などではなく、結果を出している方をしっかり評価しますよ。
長く続けてもらいたいからこそ、社員にとって嬉しい要素はどんどん整えていきたいと考えています。例えば有給休暇は全然とってもらってOKですし、時間休としていただいてもOKです。身体を大事にしてほしいので、基本土日はお休みに。他にも改善したいことがあれば、どんどん意見してもらいたいです。当社に入社してくださったからには、きちんとその方も大切にしていきますので、迷っている方はぜひ安心して応募してください。
長く続けてもらいたいからこそ、社員にとって嬉しい要素はどんどん整えていきたいと考えています。例えば有給休暇は全然とってもらってOKですし、時間休としていただいてもOKです。身体を大事にしてほしいので、基本土日はお休みに。他にも改善したいことがあれば、どんどん意見してもらいたいです。当社に入社してくださったからには、きちんとその方も大切にしていきますので、迷っている方はぜひ安心して応募してください。