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取材から受けた会社の印象
今回の取材で訪問したのは、「麹町駅」からすぐの所にあるオフィス。駅から雨に濡れずに行ける好立地に加え、オフィス内もエントランスから重厚感ある雰囲気となっていました。
同事務所がスタートしたのは1989年。現在のネーミングパートナーである3名を含む5名の弁護士から始まり、渉外、企業法務及び訴訟を中心とする経験を踏まえて実績を伸ばしたそうです。現在では約50名の弁護士が所属しており、全世界150都市以上の法律事務所が参加する、所属弁護士数約7000名の国際的なローファームのネットワークの一員にもなっているとのこと。海外の弁護士と連携して、国内外の様々な案件にスピード感を持って取り組んでいるとのことです。
現在もクライアントから様々な依頼を受ける中で、弁護士をサポートするのが秘書の役割です。働きやすい待遇が整っているのは、必要とされる存在であることや事務所の盤石な基盤の表れと言えるでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆縁の下の力持ちとして弁護士を支える貢献実感
グローバルな総合法律事務所として、地位を確立している同事務所。秘書としてサポートするのは、国内外で活躍する弁護士となります。クライアントも一流企業が多く、大規模な案件に関わる場面も多数。その分、縁の下の力持ちとして仕事の手応えを強く感じられるでしょう。
グローバルな総合法律事務所として、地位を確立している同事務所。秘書としてサポートするのは、国内外で活躍する弁護士となります。クライアントも一流企業が多く、大規模な案件に関わる場面も多数。その分、縁の下の力持ちとして仕事の手応えを強く感じられるでしょう。
厳しさ◆地味な作業が多い/ミスが許されないプレッシャー
弁護士の秘書というと華やかに見えますが、その裏側には地道な仕事が多くあるそうです。たとえば、300個ほどのPDFファイルを複数枚ずつ印刷したり、資料に500個以上のインデックスを付けていったり。弁護士の仕事には厳格な締め切りが設定されているものも多く、そのような仕事ではミスが許されない負担を感じるかもしれません。
弁護士の秘書というと華やかに見えますが、その裏側には地道な仕事が多くあるそうです。たとえば、300個ほどのPDFファイルを複数枚ずつ印刷したり、資料に500個以上のインデックスを付けていったり。弁護士の仕事には厳格な締め切りが設定されているものも多く、そのような仕事ではミスが許されない負担を感じるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◆協調性のある方
弁護士の秘書としてご活躍いただく一方で、事務所を運営する事務局員でもあります。事務所の課題には事務局メンバー全員で向き合い、皆で連携して取り組む姿勢が必要になるとのことでした。
弁護士の秘書としてご活躍いただく一方で、事務所を運営する事務局員でもあります。事務所の課題には事務局メンバー全員で向き合い、皆で連携して取り組む姿勢が必要になるとのことでした。
向いていない人◆周囲との協力連携が苦手な方
誤った判断を防ぐため、「ホウ・レン・ソウ」を大切にしているとのこと。一人で抱え込んでしまう方には、マッチしない環境といえるでしょう。
◆慎重さに欠ける方
扱う書類には機密情報が多く、メール・FAX対応を含め、常に慎重に進める必要があるというお話でした。
誤った判断を防ぐため、「ホウ・レン・ソウ」を大切にしているとのこと。一人で抱え込んでしまう方には、マッチしない環境といえるでしょう。
◆慎重さに欠ける方
扱う書類には機密情報が多く、メール・FAX対応を含め、常に慎重に進める必要があるというお話でした。