もともと心理学に興味があったので、前職は病院の精神科で障害福祉についての相談員をしていました。心理学の知識を活かして何か違う道に挑戦してみたいと思い、転職を検討したんです。
中でも営業職に挑戦してみたいなという気持ちが漠然とあって、福祉・医療に関する営業職を中心に見ていましたね。とはいえ、福祉用具に関しては全然知識がなかったので不安でした。そこで、面接のときに「製品のことは入社後に勉強すれば大丈夫。ただ、利用者様への向き合い方は大事にしてほしい。」と言われたことが印象的でした。「利用者様が自立した日常生活を営むことができるよう、1人ひとりに寄り添うことを大切にしている」という理念に共感できました。これが、スマイルケアで働きたいと思った理由ですね。
営業
中川 博文
33歳。大阪出身、京都育ち。前職は精神科の相談員。2年2ヶ月前に営業として転職。休日は家族と過ごすことが多く、先日は子供と紅葉を見に行った。
前職 |
医療・福祉・介護サービス業界
生活相談員・生活支援員・ケースワーカー
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転職後 |
医療・福祉・介護サービス業界
個人営業
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転職理由と、この会社に決めた理由
仕事の感想と、入社してよかった点
歩行器の存在を知らない高齢者の方に提案をしたところ、生活範囲が広がったことが嬉しかったそうで、「中川さんありがとう!こんなんあるって知らんかったわ!」と言っていただけて純粋に嬉しかったですね。
また、入社前に共感できた「利用者様1人ひとりに寄り添う」という想いに沿った仕事ができていると感じます。たとえば、とある利用者様。はじめは、手すりを住宅に取りつけ、歩行器もレンタルすることを検討していました。しかし、健康状態を見る限り、歩行器だけの導入で十分なのではないかと考えたんです。というのも、手すりがあることで、まだ自立して生活できる部分でさえ奪ってしまうことを懸念したんです。それをお伝えし、歩行器のみの導入となりました。会社としてはレンタルするものが減ったことにはなるのですが、スマイルケアが大切にしているのは、その場の利益ではありません。利用者様のためを思った提案ができて、よかったです。
また、入社前に共感できた「利用者様1人ひとりに寄り添う」という想いに沿った仕事ができていると感じます。たとえば、とある利用者様。はじめは、手すりを住宅に取りつけ、歩行器もレンタルすることを検討していました。しかし、健康状態を見る限り、歩行器だけの導入で十分なのではないかと考えたんです。というのも、手すりがあることで、まだ自立して生活できる部分でさえ奪ってしまうことを懸念したんです。それをお伝えし、歩行器のみの導入となりました。会社としてはレンタルするものが減ったことにはなるのですが、スマイルケアが大切にしているのは、その場の利益ではありません。利用者様のためを思った提案ができて、よかったです。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
社内全体で相談事がしやすい空気があることに驚きました。同僚はもちろん、直属の上司とも気軽に話ができますし、部長にも電話などで相談話をよくしています。たとえば、利用者様の対応をする中で、自分だけでは判断しきれないことがあったときにはすぐに相談しています。また、新しい製品を取り寄せしていいかなども直接部長に相談するんです。社内がこういった雰囲気だからこそ、「利用者様1人ひとりに寄り添う」を実現できているのだと思いますね。
そのほかにも、部長相手に仕事中にモヤモヤしたことがあればその話をもらすこともありますし、社員同士で「今日はこんなことがあって嬉しかった」「こんなことが大変だった」などを共有し合う風土があります。もちろんプライベートな話でもよく盛り上がっています。人と話すことが好きな方が多いので、楽しい雰囲気だと思います。介護業界で、楽しく働きたいという方をぜひお待ちしています。
そのほかにも、部長相手に仕事中にモヤモヤしたことがあればその話をもらすこともありますし、社員同士で「今日はこんなことがあって嬉しかった」「こんなことが大変だった」などを共有し合う風土があります。もちろんプライベートな話でもよく盛り上がっています。人と話すことが好きな方が多いので、楽しい雰囲気だと思います。介護業界で、楽しく働きたいという方をぜひお待ちしています。