新しく営業所をオープンするので、今回はそれに伴う増員募集です。また、事業を拡大していくためにも、まずは人員が必要。当社では余裕を持って増員するようにしていて、育成にキャパを割けるような体制を整えています。
というのも、営業メンバーに対して担当顧客数が多くなりすぎてしまえば機会損失になってしまいますよね。そして、育成に割く時間もなくなり、組織の生産性も下がる一方です。そうならないためにも、できる限り多く採用しているんです。
特に当社の営業は、お客様とコツコツと関係を構築していくことが大切。そのため、入社して2~3ヶ月で成果が出るというわけでもないんです。だからこそ、じっくりと時間をかけて教育をして、将来に備えています。
ゆくゆくは、ぜひ営業所の中心を担うような存在となり、新しく入社する社員たちをリードしてもらいたいと考えています。
採用担当
曽我 賢志
京都府出身の42歳。不動産営業⇒携帯販売員を経験したのち、「有限会社スマイルケア」へ入社。現在、採用担当として中途採用に関わっている。趣味はスポーツ観戦で、休日は子どもとバスケットボールの試合などを見に行くことが多い。
新たな人材を今、採用する理由
書類選考で重視するポイント
「自分の行動や発言に、明確な理由を持っているかどうか」を重視しています。書類でも面接でも、ぜひ根拠を持って話ができるように心がけてもらえたらと思います。というのも、当社では“再現性”を大事にしているんです。仕事でうまくいったことがあれば、しっかりと要因を言語化して次に活かしてもらいたいと考えています。
例えば、「前年度の自分の目標を上回る成果を残した」という結果だけを伝えるのではなく、「目標を達成するためにどんな狙いを持って、どんな行動をしたのか」まで説明してもらえたらいいですね。
その他にも、基本的なことですが、履歴書に誤字脱字がないかどうかも確認しています。営業はしっかりと相手の話を聞いて、こまめにサポートすることが大切だと思うので、そういった細かいところまで気を配れているかも大事だと思うんです。
例えば、「前年度の自分の目標を上回る成果を残した」という結果だけを伝えるのではなく、「目標を達成するためにどんな狙いを持って、どんな行動をしたのか」まで説明してもらえたらいいですね。
その他にも、基本的なことですが、履歴書に誤字脱字がないかどうかも確認しています。営業はしっかりと相手の話を聞いて、こまめにサポートすることが大切だと思うので、そういった細かいところまで気を配れているかも大事だと思うんです。
こんな方にお越しいただきたい
色々な人とつながって、コミュニティを広げていくことを楽しいと思えるタイプの方であれば、ウチで活躍できると思います。もちろん、お話しすることがそこまで得意ではないという方でも大丈夫。人の話をきちんと聞くことができればOKです。
プラスアルファで言うとしたら、お客様に流されることなく、より役に立つ提案をできる方が活躍している傾向にあります。例えば、「足が痛いから、車いすが欲しい」というお客様の中には、実は歩けるという方もいて。そういった方は選択肢を知らない状態なんですね。
だからこそ、歩行状態や痛みの加減を丁寧にヒアリングして、「今後のことを考えれば、車いすよりも歩行器のほうがいいですよ」と提案してあげる必要があるんです。少しでもいいので「誰かにためになりたい」「この人の生活が良くなったらいいな」と思える方と、一緒に働けたらと思います。
プラスアルファで言うとしたら、お客様に流されることなく、より役に立つ提案をできる方が活躍している傾向にあります。例えば、「足が痛いから、車いすが欲しい」というお客様の中には、実は歩けるという方もいて。そういった方は選択肢を知らない状態なんですね。
だからこそ、歩行状態や痛みの加減を丁寧にヒアリングして、「今後のことを考えれば、車いすよりも歩行器のほうがいいですよ」と提案してあげる必要があるんです。少しでもいいので「誰かにためになりたい」「この人の生活が良くなったらいいな」と思える方と、一緒に働けたらと思います。