当社は、資産運用のサポートから投資用マンションの販売、一般物件の賃貸・管理まで、幅広く手がける会社です。中古物件に特化しているからこそ実現できる“コストパフォーマンス”、人気物件を確実に見極める“仕入れ力”、デザイン性・利便性と低コストを両立する“リノベーション”などが評価され、業績は順調に推移しています。
さらなる事業拡大に向けて、新潟県を中心にまちづくりを手がける「HIROSEグループ」の一員になりました。当社には、東京都の不動産売買や賃貸といったノウハウはありますが、新しく物件を建てるノウハウは持ち合わせていません。そこで今後は親会社と協力して、自社ブランドのマンションを作っていくなど、新しい展開もしていきたいと考えています。
現在の当社の売上高は「36億円」。新たなチャレンジも続けることで、「売上高100億円」など大台のようなところも目指していきたいですね。
代表取締役社長
大石 啓太
埼玉県出身の38歳。趣味はゴルフで、最高スコアはナイショ。前職は幼稚園の先生で、経済的な自立を目指して「株式会社アワジス」に転職した。今年で入社16年。アワジスではずっと営業として働き、直近は営業責任者兼採用担当として活躍。現会長より「代表にならないか」と声がかかり、代表取締役社長に。声をかけられた時には、より広く会社を見ることにプレッシャーを感じたものの、意を決して引き受けた。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
「楽しんだもん勝ち」と考えるようにしています。仕事がうまくいかない時に「大変だな…」と思いながら働いていても、しんどいだけじゃないですか。だからこそ、大変なのは大変と受け止めた上で、楽しみながら取り組むことを大切にしているんです。そうした意欲で向き合うことで、成長スピードもぐんと速くなりますしね。
そう考えるようになった背景には、私の営業としての経験があります。「契約に繋がったものの、ローンが使えずに白紙に戻ってしまう」といったケースもよくありました。自分ではどうにもできないこともたくさん経験してきた中で、やはり切り替えが大事だと思うようになりました。
この話は、部長やリーダー、メンバーにも直接伝えるようにしています。私が“会社のトップ”として利益を出すことを目指すだけでなく、一緒に働く社員にも共有する――。そうして初めて、同じ方向に向かって歩みを進められると考えています。
そう考えるようになった背景には、私の営業としての経験があります。「契約に繋がったものの、ローンが使えずに白紙に戻ってしまう」といったケースもよくありました。自分ではどうにもできないこともたくさん経験してきた中で、やはり切り替えが大事だと思うようになりました。
この話は、部長やリーダー、メンバーにも直接伝えるようにしています。私が“会社のトップ”として利益を出すことを目指すだけでなく、一緒に働く社員にも共有する――。そうして初めて、同じ方向に向かって歩みを進められると考えています。
今回入社される方に期待すること
「収入を上げたい」「スキルアップしたい」など、前向きな目標を持っている方と出会えたら嬉しいですね。この転職を“自分の現状を変えるチャンス”と捉えて、新たな一歩を踏み出そうとする方を応援したいと考えています。
そうした方なら、いち早く当社に溶け込んでいただけると思いますね。今回任せる「不動産の仕入れ」は“事業の入り口”であり、大切なポジション。ゆくゆくは、“アワジスの看板”のような存在として引っ張っていっていただくことも期待しています。
そのためのカギになるのは、仕事の進め方やコツといった先輩からのアドバイスを、素直に取り入れることです。一筋縄ではいかないことがあったとしても、あなたは一人ではありません。私もあなたの先輩も一緒に頑張りますから、抱え込まずに頼っていただければと思います。
私もまだ、代表取締役社長としてスタートしたばかり。同じ方向を見る仲間として、一緒にイチからスタートしましょう。
そうした方なら、いち早く当社に溶け込んでいただけると思いますね。今回任せる「不動産の仕入れ」は“事業の入り口”であり、大切なポジション。ゆくゆくは、“アワジスの看板”のような存在として引っ張っていっていただくことも期待しています。
そのためのカギになるのは、仕事の進め方やコツといった先輩からのアドバイスを、素直に取り入れることです。一筋縄ではいかないことがあったとしても、あなたは一人ではありません。私もあなたの先輩も一緒に頑張りますから、抱え込まずに頼っていただければと思います。
私もまだ、代表取締役社長としてスタートしたばかり。同じ方向を見る仲間として、一緒にイチからスタートしましょう。