現在当社は「パッケージベンダー」「プロバイダ」の案件をメインに手がけています。プロバイダの案件は20年ほどのお付き合いになり、もともと2次請けだったところから直取引になりました。幅広い工程を任せていただいている状況です。
一方パッケージベンダーでは、上流部分のみ担当している状況です。ただ、開発も上流工程もできるメンバーを育てていきたいので、好きなように案件に取り組める環境整備も行なっている最中です。20代の若いメンバーにも、将来の可能性を広げていただきたいと考えています。
また、自分が代表でいる間に、売上を1.5倍にすることが目標です。そのために、まずは3~4年後までに15名ほどの組織を目指していきます。
今後は、飲食業もやりたいなと考えていますね。社員割引で食べることができますし、キャリアチェンジの選択肢も増えると思うので。もっと可能性を広げられるような組織を目指していきます。
代表取締役社長
多田 文秋
現在58歳。生まれは福岡、育ちは千葉。休日は、ゴルフに行ったり、食べ歩きをしたり、馴染みのレストランに行ったりすることが多い。旅行も好きだが、最近は出張で大阪にいることが多いため、少しお休み中。
23歳からずっとIT業界で働いており、27~28年前に前代表に誘われ、同社の立ち上げメンバーとして入社。10年ほど前には代表のポジションを引き継ぎ、現在も代表取締役社長として活躍している。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
本人の希望に沿った仕事をしてもらうことを、大切にしています。「何がしたいのか」「どんなキャリアを歩みたいのか」を事前に聞いてから、案件にアサインをしているんです。もちろん、適正も加味しつつですが。
社員の声は、月1回、30分ほどの業務報告してもらうミーティングで、聞くようにしていますね。もちろん個人的に連絡を取って、「どんな作業をしているのか」といった近況を聞くことも、大切にしています。
だからこそ、社員の方も生き生きと働けると思うのです。例えば、もともとスキル的に、実務を任せられないレベルで入社した社員がいて。自社内の勤怠システムでプログラミングの練習を幅広くしてみてから、現場にアサインしました。
幅広い工程を経験することで、「インフラ系をやってみたい」という希望も芽生えたみたいで。今も現場でスキルを磨いて、めきめき成長しています。希望に合った案件だと、やはりモチベーションも違うと思うのです。
社員の声は、月1回、30分ほどの業務報告してもらうミーティングで、聞くようにしていますね。もちろん個人的に連絡を取って、「どんな作業をしているのか」といった近況を聞くことも、大切にしています。
だからこそ、社員の方も生き生きと働けると思うのです。例えば、もともとスキル的に、実務を任せられないレベルで入社した社員がいて。自社内の勤怠システムでプログラミングの練習を幅広くしてみてから、現場にアサインしました。
幅広い工程を経験することで、「インフラ系をやってみたい」という希望も芽生えたみたいで。今も現場でスキルを磨いて、めきめき成長しています。希望に合った案件だと、やはりモチベーションも違うと思うのです。
今回入社される方に期待すること
入社後は、「意見を積極的に発信すること」を大切にしていただきたいです。コミュニケーションを取らないと、何を考えていて、どんな希望を持っているのか、分からないので。
どんな希望や要望、不満であっても、ストレートに伝えていただいて構いません。むしろそういった社員の方が長く活躍していると感じています。
また、社員の成長に、力を貸してくれることも期待しています。引っ張っていくタイプ、サポートしていくタイプ…やり方は人それぞれで大丈夫です。入社して技術を覚えて、プロジェクトをまとめて後輩をリードしてくれるような存在になっていってほしい、と考えています。
自分の成長にも、後輩の成長にも。素直に向き合える方。ぜひ当社に、力を貸していただきたいです。
どんな希望や要望、不満であっても、ストレートに伝えていただいて構いません。むしろそういった社員の方が長く活躍していると感じています。
また、社員の成長に、力を貸してくれることも期待しています。引っ張っていくタイプ、サポートしていくタイプ…やり方は人それぞれで大丈夫です。入社して技術を覚えて、プロジェクトをまとめて後輩をリードしてくれるような存在になっていってほしい、と考えています。
自分の成長にも、後輩の成長にも。素直に向き合える方。ぜひ当社に、力を貸していただきたいです。