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取材から受けた会社の印象
セラピストの斎藤さん(20代/入社8年目)に取材しました。就職活動の選択軸は「人のために働ける仕事」。同社に決めた理由は、選考でお会いした社員の方が丁寧に仕事や労働環境を説明してくれて、働くイメージを持つことができたからだそうです。
入社後はゼロから技術を身につけ、店長も経験。長く働いている理由は「ランクアップの仕組みによって、目標をクリアしていく達成が自信にもなったから」だといいます。そして今後は「別の店舗や施術を担当しながら、新人の方がきちんと指名がくるようバックアップしていきたい」とのお話もいただきました。
また人間関係は良好で、休館日にBBQをしたり、熱海旅行にいったりするほど仲の良い職場なのだとか。私生活では2018年5月に結婚され、ご主人の休日に合わせて休めることが嬉しいそう。「一生モノのスキル」と「高い報酬」と「私生活の充実」。がんばった方に揃うご褒美ですね。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいセラピストとして手に職をつけることで、長く働いていけること、自分のキャリアパスに自信が生まれることは、同社で働くうえでの大きな魅力といえます。イチからリラクゼーションについて学ぶことで、人間の身体についても詳しくなれるため、日々の生活でも健康を意識するようになった方も多いそうです。
また、同社では、セラピストがお客様に喜んでいただくための新たな提案をすることもできます。例えば、リラクゼーション店でお茶を出すという今では当たり前となっているサービスも、セラピストの声でスタートし、同社では業界に先駆けて行なっていたそうです。このように、自分の意見が会社で採用され、全国の店舗で行なわれるようになることで、結果として多くのお客様に一層喜んでいただくことができるでしょう。
また、同社では、セラピストがお客様に喜んでいただくための新たな提案をすることもできます。例えば、リラクゼーション店でお茶を出すという今では当たり前となっているサービスも、セラピストの声でスタートし、同社では業界に先駆けて行なっていたそうです。このように、自分の意見が会社で採用され、全国の店舗で行なわれるようになることで、結果として多くのお客様に一層喜んでいただくことができるでしょう。
厳しさ最初に受ける1ヶ月の集中研修は、かなりハードなのだそう。臓器などを含めたからだの構造を学んだり、施術の実技、接客方法を教わったり…と、多くのことを短期間で集中して吸収しなければなりません。その知識・技術の習得が、就業して最初の高い壁になるかもしれない、とのお話でした。また、「もっと稼ぎたい」と思っても、サービスのレベルを高めていかなければお客様から指名をいただくことはできません。選ばれるセラピストになるには、周りから教わったことを実践しながらも、自分で試行錯誤していくことが必要となるそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人入社後すぐの約1ヶ月の研修と、個々のスキルアップに応じた充実の研修制度を無料で受けることができます。そのため、「手に職をつけたい」とお考えの方に向いています。特に「肩もみなど周りの人をマッサージして、喜んでもらった経験がある」といった方にぴったりだと思います。また「週3日、1日6時間勤務」といった働き方も自由に選択できるのが業務委託という働き方の魅力。自分のペースで働きたい方にもおすすめです。
向いていない人仕事を行なうにあたっては、技術だけではなく、お客様との会話も大切です。そのためコミュニケーションをとることが苦手な方は、活躍が難しいかもしれません。