- 【事業内容】
- 千葉県の行政に関わる各種施策・事業の企画・立案および実施
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仕事内容 | インフラDX推進アドバイザー(建設業界のICT化を実現)◆副業・兼業募集/テレワーク可 千葉県のインフラDXを推進するべく、研修会や体験会の実施に向けた助言、建設業界への効果的なPR手法の提案をしていただきます。千葉県のインフラDX推進に寄与できる仕事です。<千葉県が抱えるインフラDXの課題> 令和6年4月より罰則付きの時間外労働の上限規制が適用され、業界における生産性の向上を促進することが喫緊の課題に。千葉県においてICT化が進む建設会社もあるものの、すべての建設会社に浸透しているとは言い難い状態です。そこで、災害やインフラの維持に大きく影響を与える建設業界のDX推進を図ります。 ――副業人材として知見を活かす。―― ■県職員に向けたインフラDX研修会の実施 建設業界に働きかけるためには、まずは職員がインフラDXを知る必要があります。そこで、研修会を年4回程度実施。ICT技術、3次元データの活用をはじめとして、必要な知識の習得を促すことで職員のレベルアップを図ります。 ■県職員へのインフラDX推進に向けた助言・提案 インフラDXの研修会や体験会を充実させて建設業界の支援体制を確立することは、将来の建設業界の担い手の確保や地域の安心・安全を守るために必要不可欠です。 【過去に実施した研修会・体験会】 ・千葉県 はじめの一歩体験会(ICT活用工事) ・千葉県 ホンキの一歩現場体験会(ICT活用工事) ・情報共有システム操作研修(情報共有システム/ASP) ■幅広い人脈を活かした優良事例の情報収集・共有 これまで培った幅広い人脈や知見を活かし、国や他自治体の優良事例の情報を収集・共有。インフラDXに伴う生産性の向上や業務負担削減の事例を伝えることで、建設業界に対して積極的なDX推進・普及を促します。 |
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応募資格 |
学歴不問
■インフラDXを推進する部署での実務経験がある方 └建設業界のDX推進に携わったことがある方、建設会社で社内DXに携わった方などを想定しています。 <こんな方は歓迎します> □他自治体でのインフラDXの導入などに取り組んだ経験のある方 |
募集背景 | 首都圏の東側に位置し、昨年150周年を迎えた千葉県。全国上位の人口規模を誇る都市として、多くの産業分野で全国屈指の産出額を確立しています。豊かな土地と漁場に恵まれていることから、日本において重要な役割を担っている都市の1つです。 そんな千葉県を、防災や暮らしの面で支える建設業界。令和6年4月より罰則付きの時間外労働の上限規制が適用されたことで、生産性の向上が喫緊の課題になっています。解決には、DX推進による業務負担削減が欠かせません。そこで今回、副業人材として、インフラDXを推進する部署での実務経験がある方をお迎えすることになりました。 |
雇用形態 |
その他
会計年度任用職員※委託契約とは異なり、県職員の身分を併せ持ちます。 <任用期間について> 初回の任用期間は令和7年3月までとなります。その後は、県と本人の合意の下で契約更新が可能です。継続したご活躍を期待しています。 |
勤務地・交通 |
千葉県庁/千葉市中央区市場町1-1
※転勤はありません。 <テレワークを併用できます> 業務上登庁が必要な場合もありますが、テレワーク(在宅勤務)の併用が可能です。PCや携帯端末など、必要なデバイスは使い慣れたものをご活用いただけます。県から貸与可能なものもありますので、詳細はご相談の上で決定しましょう。 交通
<電車でお越しの場合>
千葉モノレール「県庁前駅」より徒歩3分 JR外房線・内房線「本千葉駅」より徒歩8分 京成電鉄「千葉中央駅」より徒歩10分 <バスでお越しの場合> バス停「県庁前」より徒歩3分 ※JR「千葉駅」からは東口バス乗り場2・3・4番利用 <千葉県外からも通勤可能です> 東京駅から約40分、新宿駅・渋谷駅から約60~90分と都内からも通勤できる立地です。埼玉県・茨城県・神奈川県の千葉に近いエリアからも、公共交通機関で約60~90分。車通勤も可能です。 |
勤務時間 | 週7時間45分 ※週1~2日までの勤務で、1日の勤務時間は上記の範囲内でご希望を考慮して決定します。 |
給与 |
時給3310円 ※交通費は別途支給します。 ※1日7時間45分勤務の場合は、日給2万5700円となります。 |
休日休暇 | 土曜・日曜・祝日に加え、勤務日数によって変動します。 ■年末年始休暇(12/29~1/3) ■夏季休暇(3日) ■有給休暇 ■慶弔休暇 ■産前産後休暇(取得・復帰実績あり) ■その他休暇 |
福利厚生・待遇 | ■交通費(実費相当額) ■時間外手当(全額支給) ■公務災害・通勤災害補償 ■オフィス内禁煙 ■マイカー通勤可(駐車場代自己負担) ■PC貸与あり(応相談) ■テレワーク併用可 |
入職後の流れ | 入職後、企画調整班の職員より、千葉県が実施しているインフラDXの取り組みを説明。千葉県のインフラDXの現状や普及状況などを理解していただきます。 その後は、「インフラDXを推進するためにはどんな方策があるか」を、発注者とは異なる目線で助言・提案。建設業界への研修内容や普及方法を、企画調整班の職員と協力して検討しましょう。これまで培った幅広い人脈や知見を活用した、職員のスキルアップにつながるような提案を期待しています。 |
技術管理課 企画調整班について | 企画調整班には、30歳~52歳の職員6名(女性1名、男性5名)が在籍。半数が中途で入職して活躍しています。千葉県のインフラDXを推進していくべく、協力して日々の業務を進めましょう。 <下木さん(2009年入職)> 2008年ごろに「建設業界の勢いが落ちるかもしれない」と危機感を覚え、千葉県の職員になりました。前職の施工管理として得た学びや知識を活かし、千葉県のインフラDXに力を入れています。「地域の守り手」である建設業界では、人手不足が深刻化。その状況下で、インフラDXの研修会や体験会を充実させることは、将来の建設業界の担い手の確保や地域の安心・安全に繋がると日々感じています。 |
会社名 | 千葉県庁 |
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設立 | 1873年 |
代表者 | 千葉県知事 熊谷 俊人 |
資本金 | 官公庁のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 7899名(2023年4月現在) |
事業内容 | 千葉県の行政に関わる各種施策・事業の企画・立案および実施 |
事業所 | 千葉県庁/千葉県千葉市中央区市場町1-1 |
千葉県のプロフィール | [データ] ・面積:5156.72平方メートル(2023年10月時点) ・人口:627万4510人(2023年12月時点) ・世帯:287万4520世帯(2023年12月時点) ・農業産出額:3471億円(2021年) ・海面漁業漁獲量:10万5505トン(2021年) ・事業所数(民営):18万2689ヶ所(2021年) ・1人あたり県民所得:2988千円(2020年度) ・海底道路トンネル最長のアクアライン保有(千葉県調べ) [シンボル] ・県章はカタカナの「チ」「ハ」を図案化したものです。 ・県の花は「なのはな」として、県民に広く親しまれています。 ・県民鳥は「ホオジロ」県の魚は「タイ」県の木は「マキ」です。 |
千葉県の県政情報 | 2021年4月から新たな総合計画の策定を進め、2022年3月28日付けで「千葉県総合計画 ~新しい千葉の時代を切り開く~」を決定しました。2022年度からは計画に基づいて各施策を推進します。 ▼総合計画について https://www.pref.chiba.lg.jp/seisaku/sougou/aratanakeikaku.html ▼各部署の個別の計画・構想について https://www.pref.chiba.lg.jp/seisaku/keikaku/shuyou.html |
企業ホームページ | https://www.pref.chiba.lg.jp |
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