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インフラDX推進アドバイザー(建設業界のICT化を実現)◆副業・兼業募集/テレワーク可
千葉県庁
もうすぐ掲載終了(2024/9/25)
プロ取材
千葉県庁にいらっしゃる、技術管理課の下木さんに取材しました。海の幸、山の幸が豊富な千葉県。他にも、魅力的な分野が多くあります。ぜひ【取材から受けた会社の印象】もご確認ください。
エン転職 取材担当者
小林
取材担当者-小林
千葉県庁掲載終了間近
掲載期間24/08/2924/09/25

インフラDX推進アドバイザー(建設業界のICT化を実現)◆副業・兼業募集/テレワーク可

その他学歴不問転勤なし
インフラDX推進アドバイザー(建設業界のICT化を実現)◆副業・兼業募集/テレワーク可イメージ1
「地域の守り手」である建設業界。持続可能な事業環境を確保するために、生産性向上や業務負担削減を実現するインフラDXを推進します。
インフラDXが切り開く、人手不足解消への突破口。
千葉県の建設業許可数は1万8375件(令和5年3月時点)。人手不足が深刻化する建設業界での持続可能な事業環境を確保するべく、積極的なDX推進が欠かせません。しかし、多くの建設会社がある中で、ICT化が十分に進んでいるとは言えない状態です。

そこで迎えるのは、インフラDX推進アドバイザー。インフラDXを推進すれば、人手不足の解消、業務の負担削減、生産性の向上を実現可能です。

あなたが担うのは、県職員や建設会社への働きかけ。インフラDXの研修会や体験会などの実施に向けて助言・提案します。建設業界が抱える様々な課題を解決に導き、千葉県の建設業界全体の底上げに貢献することが可能です。

建設業界は、いつ起こるか分からない自然災害から、地域の安心・安全を守る基盤となる存在。私たちの暮らしを守る建設業界を、インフラDXの推進を通して支えます。

幅広い人脈や知見を活かし、千葉県のインフラDXを推進するのはあなたです。

募集要項

仕事内容
インフラDX推進アドバイザー(建設業界のICT化を実現)◆副業・兼業募集/テレワーク可
千葉県のインフラDXを推進するべく、研修会や体験会の実施に向けた助言、建設業界への効果的なPR手法の提案をしていただきます。千葉県のインフラDX推進に寄与できる仕事です。

<千葉県が抱えるインフラDXの課題>
令和6年4月より罰則付きの時間外労働の上限規制が適用され、業界における生産性の向上を促進することが喫緊の課題に。千葉県においてICT化が進む建設会社もあるものの、すべての建設会社に浸透しているとは言い難い状態です。そこで、災害やインフラの維持に大きく影響を与える建設業界のDX推進を図ります。

――副業人材として知見を活かす。――
■県職員に向けたインフラDX研修会の実施
建設業界に働きかけるためには、まずは職員がインフラDXを知る必要があります。そこで、研修会を年4回程度実施。ICT技術、3次元データの活用をはじめとして、必要な知識の習得を促すことで職員のレベルアップを図ります。

■県職員へのインフラDX推進に向けた助言・提案
インフラDXの研修会や体験会を充実させて建設業界の支援体制を確立することは、将来の建設業界の担い手の確保や地域の安心・安全を守るために必要不可欠です。

【過去に実施した研修会・体験会】
・千葉県 はじめの一歩体験会(ICT活用工事)  
・千葉県 ホンキの一歩現場体験会(ICT活用工事)
・情報共有システム操作研修(情報共有システム/ASP)

■幅広い人脈を活かした優良事例の情報収集・共有
これまで培った幅広い人脈や知見を活かし、国や他自治体の優良事例の情報を収集・共有。インフラDXに伴う生産性の向上や業務負担削減の事例を伝えることで、建設業界に対して積極的なDX推進・普及を促します。
応募資格
学歴不問

■インフラDXを推進する部署での実務経験がある方
└建設業界のDX推進に携わったことがある方、建設会社で社内DXに携わった方などを想定しています。

<こんな方は歓迎します>
□他自治体でのインフラDXの導入などに取り組んだ経験のある方
募集背景 首都圏の東側に位置し、昨年150周年を迎えた千葉県。全国上位の人口規模を誇る都市として、多くの産業分野で全国屈指の産出額を確立しています。豊かな土地と漁場に恵まれていることから、日本において重要な役割を担っている都市の1つです。

そんな千葉県を、防災や暮らしの面で支える建設業界。令和6年4月より罰則付きの時間外労働の上限規制が適用されたことで、生産性の向上が喫緊の課題になっています。解決には、DX推進による業務負担削減が欠かせません。そこで今回、副業人材として、インフラDXを推進する部署での実務経験がある方をお迎えすることになりました。
雇用形態
その他

会計年度任用職員
※委託契約とは異なり、県職員の身分を併せ持ちます。

<任用期間について>
初回の任用期間は令和7年3月までとなります。その後は、県と本人の合意の下で契約更新が可能です。継続したご活躍を期待しています。
勤務地・交通
千葉県庁/千葉市中央区市場町1-1
※転勤はありません。

<テレワークを併用できます>
業務上登庁が必要な場合もありますが、テレワーク(在宅勤務)の併用が可能です。PCや携帯端末など、必要なデバイスは使い慣れたものをご活用いただけます。県から貸与可能なものもありますので、詳細はご相談の上で決定しましょう。
交通
<電車でお越しの場合>
千葉モノレール「県庁前駅」より徒歩3分
JR外房線・内房線「本千葉駅」より徒歩8分
京成電鉄「千葉中央駅」より徒歩10分

<バスでお越しの場合>
バス停「県庁前」より徒歩3分
※JR「千葉駅」からは東口バス乗り場2・3・4番利用

<千葉県外からも通勤可能です>
東京駅から約40分、新宿駅・渋谷駅から約60~90分と都内からも通勤できる立地です。埼玉県・茨城県・神奈川県の千葉に近いエリアからも、公共交通機関で約60~90分。車通勤も可能です。
勤務時間 週7時間45分
※週1~2日までの勤務で、1日の勤務時間は上記の範囲内でご希望を考慮して決定します。
給与 時給3310円
※交通費は別途支給します。
※1日7時間45分勤務の場合は、日給2万5700円となります。
休日休暇 土曜・日曜・祝日に加え、勤務日数によって変動します。

■年末年始休暇(12/29~1/3)
■夏季休暇(3日)
■有給休暇
■慶弔休暇
■産前産後休暇(取得・復帰実績あり)
■その他休暇
福利厚生・待遇 ■交通費(実費相当額)
■時間外手当(全額支給)
■公務災害・通勤災害補償
■オフィス内禁煙
■マイカー通勤可(駐車場代自己負担)
■PC貸与あり(応相談)
■テレワーク併用可
入職後の流れ 入職後、企画調整班の職員より、千葉県が実施しているインフラDXの取り組みを説明。千葉県のインフラDXの現状や普及状況などを理解していただきます。

その後は、「インフラDXを推進するためにはどんな方策があるか」を、発注者とは異なる目線で助言・提案。建設業界への研修内容や普及方法を、企画調整班の職員と協力して検討しましょう。これまで培った幅広い人脈や知見を活用した、職員のスキルアップにつながるような提案を期待しています。
技術管理課 企画調整班について 企画調整班には、30歳~52歳の職員6名(女性1名、男性5名)が在籍。半数が中途で入職して活躍しています。千葉県のインフラDXを推進していくべく、協力して日々の業務を進めましょう。

<下木さん(2009年入職)>
2008年ごろに「建設業界の勢いが落ちるかもしれない」と危機感を覚え、千葉県の職員になりました。前職の施工管理として得た学びや知識を活かし、千葉県のインフラDXに力を入れています。「地域の守り手」である建設業界では、人手不足が深刻化。その状況下で、インフラDXの研修会や体験会を充実させることは、将来の建設業界の担い手の確保や地域の安心・安全に繋がると日々感じています。
転職・求人情報イメージ1
インフラDXに興味のない方にも足を運んでいただけるような研修会・体験会。実施するためには、あなたの知見を活かした助言・提案が必要です。
転職・求人情報イメージ2
インフラDXのPR手法は、研修会や体験会のみとは限りません。ポスターや動画の活用など、効果をもたらす可能性がある手法は試す価値があります。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

昨年の6月に誕生150周年を迎えた千葉県。全国上位の人口規模を誇り、多くの産業分野で全国屈指の産出額を確立しています。豊かな土地と漁場に恵まれていることから、日本において重要な役割を担っている都市の一つです。そんな千葉県は現在、歴史の節目を機に変革へと乗り出しています。

たとえば、成田空港の機能強化、広域道路ネットワークの整備、空港を活用した地域振興・経済の活性化を通じて、国内外多くの都市と結ばれています。他にも、DXの推進や文化・芸術振興の強化を実施。それに伴い、「複雑・多様化する行政課題に対し、民間の優れた知見、豊富な知識、高度なスキルや人的ネットワークを効果的に活用したい」という考えから、各課で副業人材を積極的に活用しているそうです。

自分の助言によって、千葉県をより良い方向へ変えていくことができる。そんなミッションの大きさを実感することができそうだと、取材を通して感じました。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■インフラDXの推進を通して建設業界全体の底上げに貢献できること
建設業界では、人手不足が深刻な課題となっています。インフラDXを推進することで、人手不足の解消、生産性の向上、業務負担削減に繋がれば、建設業界全体の底上げができるといっても過言ではありません。研修会や体験会の充実が、千葉県におけるインフラDXの推進に繋がります。

実際にICT化が進んだことで、「手間だった作業にかかる時間がかなり減った」「手書きよりもきれいなデータを仕上げることができた」と喜ばれることも。また、建設業界は「地域の守り手」として、いつ起こるか分からない自然災害から人々を守る存在でもあります。そんな建設業界をインフラDXで支えられることが、この仕事の醍醐味です。
厳しさ■高齢化が進む建設業界にDXを受け入れてもらう難しさがあること
現代においてICT化やDXという言葉を多く目にするため、若年層にはインフラDXの推進を理解してもらうことが比較的容易です。一方で、これまで紙ベースで業務を進めてきた高齢層にとって、インフラDXは馴染みのない、新しく、よく分からないもの。

どんなに生産性向上や業務負担削減に繋がると説明しても、受け入れてもらえるとは限りません。インフラDXを無理に推し進めれば、建設会社に拒まれてしまう可能性もあります。建設業界が置かれた現状に寄り添い、まずは知ってもらうところから始める難しさを感じるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人■前向きに物事を捉えられる方
年々高齢化が進む建設業界。インフラDXに興味関心がない方や新しいことを始める抵抗感がある方に、まずは研修会や体験会に足を運んでもらうだけでも困難を伴います。上手くいかないことを悲観的に捉えるのではなく、前向きに物事を捉えられる方が活躍できるでしょう。
向いていない人■気持ちの良い対応ができない方
企画調整班の職員をはじめ、助言・提案をするにあたって多くの方とコミュニケーションを取る機会があります。気持ちの良い対応ができない方には向いていません。

会社概要千葉県庁

設立 1873年
代表者 千葉県知事 熊谷 俊人
資本金 官公庁のため、資本金はありません。
従業員数 7899名(2023年4月現在)
事業内容 千葉県の行政に関わる各種施策・事業の企画・立案および実施
事業所 千葉県庁/千葉県千葉市中央区市場町1-1
千葉県のプロフィール [データ]
・面積:5156.72平方メートル(2023年10月時点)
・人口:627万4510人(2023年12月時点)
・世帯:287万4520世帯(2023年12月時点)
・農業産出額:3471億円(2021年)
・海面漁業漁獲量:10万5505トン(2021年)
・事業所数(民営):18万2689ヶ所(2021年)
・1人あたり県民所得:2988千円(2020年度)
・海底道路トンネル最長のアクアライン保有(千葉県調べ)

[シンボル]
・県章はカタカナの「チ」「ハ」を図案化したものです。
・県の花は「なのはな」として、県民に広く親しまれています。
・県民鳥は「ホオジロ」県の魚は「タイ」県の木は「マキ」です。
千葉県の県政情報 2021年4月から新たな総合計画の策定を進め、2022年3月28日付けで「千葉県総合計画 ~新しい千葉の時代を切り開く~」を決定しました。2022年度からは計画に基づいて各施策を推進します。

▼総合計画について
https://www.pref.chiba.lg.jp/seisaku/sougou/aratanakeikaku.html

▼各部署の個別の計画・構想について
https://www.pref.chiba.lg.jp/seisaku/keikaku/shuyou.html
企業ホームページ https://www.pref.chiba.lg.jp

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
Web履歴書による書類選考
STEP2
一次面接(対面)実施
STEP3
二次面接(対面)実施
STEP4
内定!
<入職までのスケジュールについて>
10月までに、選考を終了しご入職いただく想定です。詳細なスケジュールはご都合を考慮して決定しますので、ご相談ください。
応募受付方法 当ページよりご応募ください。追ってご連絡をいたします。
面接地 <一次面接・二次面接>
千葉県庁/〒260-8667 千葉市中央区市場町1-1
連絡先 〒260-8667
千葉市中央区市場町1-1 中庁舎5階
担当県土整備部 技術管理課 企画調整班
TEL043-223-3235
E-MAILgijutu1k@mz.pref.chiba.lg.jp
個人名の表記について
もうすぐ掲載終了( 2024/9/25まで )
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