動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
企業のPR動画制作・ライブ配信・RPA(業務自動化)システム開発という3軸で事業を展開する同社。特に2019年に始めたライブ配信事業は、数年足らずという短期間で、すでに同社の主力事業にまで成長しています。
その背景には、「ライブ配信市場」の急激な拡大があるのだとか。コンテンツのリモート化が進んだ2020年、市場規模は140億円を突破。今後も拡大は続き、今年中に700億円、来年には1000億円に到達する見込みです。
そんな中、同社は2013年の設立以来培ってきた動画制作のノウハウを活かし、急拡大直前のライブ配信市場に参入。動画の企画・制作・分析などを一貫して対応できる小回りの良さを活かし、事業を拡大してきました。
数字だけでなく人も大切にしたいという想いから、配信者はもちろん、自由にファッションを楽しめる雰囲気や社内イベントなど、社員の待遇も整備。成長中の会社で、いきいきと働けます。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆クリエイターの卵を一流に育てる仕事です。
サポートするのは、駆け出しの配信者たち。まだ自分のスタイルや目指す姿が確立していない人が多いからこそ、マネージャーの介在価値はとても高いです。ただスケジュールを管理したり、舞い込む依頼を整理したりするだけでなく、配信者と二人三脚で、唯一無二の企画を立案。だからこそ、視聴者数やSNSのフォロワー数の増加といった形で成果が出たときは、配信者と手を取り喜び合えます。
サポートするのは、駆け出しの配信者たち。まだ自分のスタイルや目指す姿が確立していない人が多いからこそ、マネージャーの介在価値はとても高いです。ただスケジュールを管理したり、舞い込む依頼を整理したりするだけでなく、配信者と二人三脚で、唯一無二の企画を立案。だからこそ、視聴者数やSNSのフォロワー数の増加といった形で成果が出たときは、配信者と手を取り喜び合えます。
厳しさ◆コミュニケーション上の悩みは尽きません。
個性豊かな配信者たちを、20~30名担当します。人と人には相性というものがありますし、相手はクリエイターという職業だけに、中には自分なりのこだわりが強い人も。配信者のためを思って「こっちの媒体で配信しよう」と提案しても納得のいく理由が得られないまま断られてしまったり、自分の提案した企画の視聴者数が伸びず不満をぶつけられたりといったことはあるでしょう。
個性豊かな配信者たちを、20~30名担当します。人と人には相性というものがありますし、相手はクリエイターという職業だけに、中には自分なりのこだわりが強い人も。配信者のためを思って「こっちの媒体で配信しよう」と提案しても納得のいく理由が得られないまま断られてしまったり、自分の提案した企画の視聴者数が伸びず不満をぶつけられたりといったことはあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎人を支えるのが好きな方
スケジュール管理から動画内容の企画、スタジオのレイアウトまで、配信者をあらゆる面でサポートしていく仕事です。表舞台で輝く人を自らの手で育てていく“プロデューサー”的な役割も兼ねているため、人をサポートするのが好きな方に向いています。
スケジュール管理から動画内容の企画、スタジオのレイアウトまで、配信者をあらゆる面でサポートしていく仕事です。表舞台で輝く人を自らの手で育てていく“プロデューサー”的な役割も兼ねているため、人をサポートするのが好きな方に向いています。
向いていない人△責任感が持てない方
担当する配信者数が多く、それぞれの活動時間・内容もさまざま。スケジューリングやスタジオの予約などをミスすれば、配信者が配信の機会を逃してしまう場合もあるため、責任を持ってタスク管理できない方には向いていません。
担当する配信者数が多く、それぞれの活動時間・内容もさまざま。スケジューリングやスタジオの予約などをミスすれば、配信者が配信の機会を逃してしまう場合もあるため、責任を持ってタスク管理できない方には向いていません。