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施工管理（入社3年）

菅原直紀

愛知県知多半島出身の30歳。現在は愛知県東海市で一人暮らし中。前職では製鉄会社で機械のオペレーターをしており、その後立石工務店へ入社。施工管理として勤続3年である。土日のお休みでは友人とバーベキューをしたり、銭湯巡りをしたり、キャンプを楽しんだりすることが多い。最近は資格取得に向けて勉強を頑張っている。

前職	鉄鋼・金属業界技能工・作業員（生産・製造・加工・溶接）
転職後	建設・土木業界建築施工管理・工事監理者

転職理由と、この会社に決めた理由

立石工務店に入社する前は、8年ほど製鉄会社に勤めていました。機械のオペレーションや専用設備の運転などをしていましたね。工事対応の関係で現場管理に近い業務もしていました。

前職は三交代制の勤務形態であり、生活リズムが安定しないことに体力的な厳しさを感じていました。そこで転職を決意。昔から「建築業界で働きたい」という気持ちもあったため、未経験から挑戦できる企業を中心に探すことにしたんです。

今の会社以外にも選考は受けていて、2社ほど内定をもらっていた状況で立石工務店の面接を受けました。給料面も大事ですが、長く続ける上でも、一緒に働く人や社長の人柄は特に重視していましたね。

対面形式の面接で、社長と専務が面接担当でした。自分からの率直な質問にもハキハキと答えてくださり、親身に話してくれたところに魅力を感じたんだと思います。立石工務店の採用が決まった時は迷いなく入社を決めました。

仕事の感想と、入社してよかった点

現在は見積書の作成や工事の手配、進捗管理などをしています。前職での現場仕事から一変、いきなり管理側に立ったこともあり、職人さんとのコミュニケーションの取り方には難しさを感じることも多かったです。専門用語をはじめ覚えることが多く、仕事に慣れるまでには1年ほどかかりました。

それでも挫けずに続けられたのは、未経験から活躍する先輩たちの背中があったから。色んな案件・色んな作業が多いから覚えることは多いけれど、その分新鮮な日々を過ごせています。知識が身に付いた後は、より仕事を楽しめるようになりました。建物が完成していく様を一番近くで見られるのはとても楽しいです。

また、夜勤がなく、睡眠をしっかりとれるのも良かった点。頑張りを見てくれているので、年次に伴い給料も上がります。生活面も良い意味で一変しましたね。安定感と成長性を兼ね備えた会社だからこそ、無理のない働き方で挑戦を楽しめています。

中途入社だから分かる社風・カルチャー

一番実感したのは人間関係の良さですね。配属部署にはベテラン4名・若手4名がいます。年次はバラバラですが、困った時に都度相談できる環境です。施工管理同士はもちろんですが、職人さんもグループ会社の方なので、気軽に相談できます。

建築業界に対して、厳しい人や職人気質な人が多いイメージを持っていましたが、むしろ褒めてくれる人ばかりなんです。おかげで未経験の中途入社でしたが、居心地の悪さを感じることは全くなく、すぐに馴染むことができましたね。

また、ルールがガチガチに決まっていないところも魅力だと思います。意思決定のスピードも早いですし、一人ひとりの裁量が大きいです。温かい人たちに囲まれながら、積極的に挑戦させてくれる。そして、その挑戦をフォローしてもらえるからこそ、モチベーション高く働けると思いますよ。