吉岡興業は、工場の生産活動に必要不可欠な設備や機器を取り扱い、日本全国のモノづくり工場に『エンジニアリング商社』として貢献する企業です。マザーマシンと呼ばれる工作機械や、切削工具の販売、納入した設備や機器、工場施設のメンテナンスまでを行っています。オンライン商談や現地調査などで、神戸から全国へとフットワーク軽く展開することで、大手メーカーを中心とするお客様との信頼関係を培ってきました。
常にこだわっているのは、「今、お客様のお役に立てているか?そして、それを楽しめているか?」ということです。良いところを残しつつ新しいやり方に変えていくことで、お客様にお役立ちし、喜んでもらえる存在であり続けることを目指しています。たとえば価格競争のみの物販営業をやめ、工事メンテナンスを工事メンテナンスパートナーと共にビジネス化したのも、その一例。今後も時流を先読みした展開を進めます。
代表取締役
吉岡 洋明
神戸出身の55歳。大学卒業後に物販商社で約10年勤め、祖父が創業した吉岡興業株式会社に入社。三代目社長として事業や社内体制の立て直しを主導した。家族構成は、妻と20代の息子ふたり、マルチーズのレオとセキセイインコのメロリン。休日は買い物に出かけたり、資格の勉強をしたりして過ごす。国家試験を毎年1つずつ受けており、昨年は2級電気工事施工管理技士、今年は2級土木施工管理技士に挑戦している。中学3年~高校卒業までひきこもりの経験があることから、「ひきこもり採用」など社会的意義がある取り組みにも積極的。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
心から「ありがとう」と思った時、欠かさず感謝を口にすることを大切にしています。社員たちにも「ありがとう」と言った回数をカウントするようお願いしているのですが、平均20回台、多くて30回台ぐらいの頻度で言っているようですね。感謝の言葉が飛び交うことで、会社全体がこれまで以上にあたたかい雰囲気になったように感じます。
「ありがとう」を大切にするようになったきっかけは、「仕事がうまくいっている人は、他者に感謝している場面が多い」と気付いたことです。誰かに助けてもらうことを当たり前と思わず、感謝できる人は慕われますよね。
他者に「ありがとう」と言える人は、自身が他者に心や体や時間を使っています。「他者に心や体や時間を使う人は、何事もうまくいく」と分かった時から、自分はもちろん、会社全体で感謝を大切にするようになりました。今回入社される方も、「ありがとう」と言われることの多さに驚くかもしれません。
「ありがとう」を大切にするようになったきっかけは、「仕事がうまくいっている人は、他者に感謝している場面が多い」と気付いたことです。誰かに助けてもらうことを当たり前と思わず、感謝できる人は慕われますよね。
他者に「ありがとう」と言える人は、自身が他者に心や体や時間を使っています。「他者に心や体や時間を使う人は、何事もうまくいく」と分かった時から、自分はもちろん、会社全体で感謝を大切にするようになりました。今回入社される方も、「ありがとう」と言われることの多さに驚くかもしれません。
今回入社される方に期待すること
「向上心があり、前向きで、自分を信じている方」が来てくれたら嬉しいです。営業として活躍するカギは、やはり自分を信じることですから。根拠のない自信がある方でも、ひきこもりの過去があっても構いません。元々ひきこもりだったところから、「自作の漫画を3年間制作し、ストーリーを完結させた」などの情熱を私にぶつけて、入社した社員もいますからね。
また、当社の経営理念に共感していただける方も歓迎します。私たちの事業内容や目指す姿に対して一緒にワクワクしてくれる方なら、成長のスピードも速いと思いますよ。
あなたに期待しているのは、私たちを初心にかえらせてくれることです。既存社員はみんな中途入社で、業界未経験者が100%。今でこそ一人前の営業として活躍していますが、最初の数年は右も左も分からない状態でした。あなたに入社いただくことで、社員が新人の頃を振り返り、一緒に伸びていくきっかけをつくれたらと考えています。
また、当社の経営理念に共感していただける方も歓迎します。私たちの事業内容や目指す姿に対して一緒にワクワクしてくれる方なら、成長のスピードも速いと思いますよ。
あなたに期待しているのは、私たちを初心にかえらせてくれることです。既存社員はみんな中途入社で、業界未経験者が100%。今でこそ一人前の営業として活躍していますが、最初の数年は右も左も分からない状態でした。あなたに入社いただくことで、社員が新人の頃を振り返り、一緒に伸びていくきっかけをつくれたらと考えています。