動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
ホタテをはじめとした魚介類を加工・販売している同社。主にヨーロッパやアメリカに対して、オホーツク海の魚介類を販売しています。ホタテの輸出量は、北海道のなかでもトップクラス。同社と協力会社のワイエスフーズグループだけで、北海道で獲れるホタテの10%を仕入れています。
これほどの地位を確立できたのは、仕入れから加工、冷凍までワンストップで対応できるからこそ。多くの加工会社は、冷凍を海外工場に委託しており、冷凍設備を持っていません。そのため、どうしてもホタテを冷凍するまでに、時間がかかってしまうのだとか。その点、同社は国内で冷凍し、ホタテの鮮度を保ったまま各国に届けることが可能。そのため、品質が高く、世界中で「マルキチのホタテは美味しい」と評価されているそうです。
ホタテの加工・販売会社として世界一になる。その目標を達成するまで、そう時間はかからないと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎組織づくりにも取り組めます。
情報システム部門は立ち上がったばかり。今回入社される方が1人目のメンバーになるので、組織づくりから取り組んでほしいそうです。たとえば、マニュアルの確立や目標の設定などにも挑戦可能。自分が主体となって組織を育てていけるのは、同社ならではの魅力だと言えるでしょう。
情報システム部門は立ち上がったばかり。今回入社される方が1人目のメンバーになるので、組織づくりから取り組んでほしいそうです。たとえば、マニュアルの確立や目標の設定などにも挑戦可能。自分が主体となって組織を育てていけるのは、同社ならではの魅力だと言えるでしょう。
厳しさ△マニュアルや成功事例はありません。
同社は、これからDXに注力していくフェーズ。そのため、「このシステムの場合は、どんなシステム会社に頼むべきか」というマニュアルや、「こうすれば必ず成功する」という成功事例はありません。総務部の天野さんと試行錯誤しながらDXを進めるため、解決策が見つからず悩むことも多いでしょう。
同社は、これからDXに注力していくフェーズ。そのため、「このシステムの場合は、どんなシステム会社に頼むべきか」というマニュアルや、「こうすれば必ず成功する」という成功事例はありません。総務部の天野さんと試行錯誤しながらDXを進めるため、解決策が見つからず悩むことも多いでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎主体的に仕事に取り組める方。
社内1人目のDX担当として活躍します。マニュアルの確立や組織づくりにも取り組めるため、主体的に動ける方や、自分で工夫していくのが好きな方に向いているでしょう。
社内1人目のDX担当として活躍します。マニュアルの確立や組織づくりにも取り組めるため、主体的に動ける方や、自分で工夫していくのが好きな方に向いているでしょう。
向いていない人△コミュニケーションに苦手意識がある方。
代表や各部門のスタッフなどの意見を汲み取り、ニーズにあったシステムを導入しなければなりません。そのため、コミュニケーションに苦手意識がある方には不向きです。
代表や各部門のスタッフなどの意見を汲み取り、ニーズにあったシステムを導入しなければなりません。そのため、コミュニケーションに苦手意識がある方には不向きです。