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取材から受けた会社の印象
2003年に設立されたT&Sホールディングス。T&Sとは、THINK(考える・思う・思い付く)とSTRUCTURE(組織)の意味。個々の会社としての存在価値を、グループとして大きな力に変えています。T&Sグループのテーマは、大きく分けて「食」と「ICT」の2点とのこと。
「食」を担うのは、ティ・アンド・エス総合企画。健康志向の高まりを受け、生産者と共同で、大分県の地域資源を活用した商品の企画・開発しているそう。お客様のニーズを先取りし、地域に貢献しています。
「ICT」を担うのは、ユビキタステクノロジー、そして医療IT研究所。九州を拠点に、病院・介護施設で働く方々に役立つシステムを企画・提案しているそう。IOT見守りシステム『ハピネス絆』、健診業務支援システム『タック総合検診システム』もその例です。
このように「食」「ICT」の2軸で、事業拡大を続けている同社。今後の成長に期待が膨らみます。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■医療・介護業界のお客様に貢献できること
提案先は、30床規模の介護施設が中心。まだまだICT化が進んでおらず、手書きで介護記録をつけている…なんてことも多いのだとか。そのため、営業の提案により、介護記録システム『タッチレック』を導入することで、その効果が目に見えて分かるそうです。
実際に、お客様先を訪問した際には「操作が簡単で助かったよ」「情報共有が早くできるようになった」「おかげで残業時間を削減できたよ」など、感謝されることもしばしば。こうした嬉しい言葉をもらうたびに、お客様、ひいては医療・介護業界に貢献していることを実感し、嬉しくなると仰っていました。
提案先は、30床規模の介護施設が中心。まだまだICT化が進んでおらず、手書きで介護記録をつけている…なんてことも多いのだとか。そのため、営業の提案により、介護記録システム『タッチレック』を導入することで、その効果が目に見えて分かるそうです。
実際に、お客様先を訪問した際には「操作が簡単で助かったよ」「情報共有が早くできるようになった」「おかげで残業時間を削減できたよ」など、感謝されることもしばしば。こうした嬉しい言葉をもらうたびに、お客様、ひいては医療・介護業界に貢献していることを実感し、嬉しくなると仰っていました。
厳しさ■慣れないうちは大変さを感じることも
IT営業として大切なのは、お客様のニーズを正確に掴むこと。そのためには、ITの専門知識だけではなく、介護・医療の専門知識も求められます。お客様との会話の中で度々専門用語が登場するため、その都度覚えていかなければなりません。また、『タッチレック』をはじめとするシステムは、年々需要が高まっており、多くの依頼が舞い込んでいる状況だそう。営業1人あたりの対応件数も増えていくため、慣れないうちはバタバタしてしまうかもしれません。
IT営業として大切なのは、お客様のニーズを正確に掴むこと。そのためには、ITの専門知識だけではなく、介護・医療の専門知識も求められます。お客様との会話の中で度々専門用語が登場するため、その都度覚えていかなければなりません。また、『タッチレック』をはじめとするシステムは、年々需要が高まっており、多くの依頼が舞い込んでいる状況だそう。営業1人あたりの対応件数も増えていくため、慣れないうちはバタバタしてしまうかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎協調性を持って取り組める方
お客様が抱える課題を解決すべく、最新のICTを駆使してシステムを提案していきます。日々の業務を通して、エンジニアなどの他部署のメンバーと関わる機会も多いとのこと。「協調性を持って取り組める方」「報連相を徹底できる方」は活躍できるでしょう。
お客様が抱える課題を解決すべく、最新のICTを駆使してシステムを提案していきます。日々の業務を通して、エンジニアなどの他部署のメンバーと関わる機会も多いとのこと。「協調性を持って取り組める方」「報連相を徹底できる方」は活躍できるでしょう。
向いていない人▲自主的に学ぶ姿勢がない方
ITに関する専門知識に加えて、医療・介護に関する専門知識が必要となります。入社後はイチから業務を学べますが、分からないことがあれば自ら質問しにいく…など、主体的に行動しなければなりません。「自主的に学ぶ姿勢がない方」は活躍が厳しいでしょう。
ITに関する専門知識に加えて、医療・介護に関する専門知識が必要となります。入社後はイチから業務を学べますが、分からないことがあれば自ら質問しにいく…など、主体的に行動しなければなりません。「自主的に学ぶ姿勢がない方」は活躍が厳しいでしょう。