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取材から受けた会社の印象
プランナーがメインで企画に携わるのは、同社のメインサービスである『LearningWare』。ですが、同社はそのほかにも、多様なニーズに応える様々なサービスを提供しています。
例えば『スタドラ』。教習所の学科教習がオンライン化できるサービスです。2022年に法律が改正し、オンラインでも学科教習が受講できるようになりました。そこでプランナーがこのサービスの立ち上げを提案したそう。
ほかにも、派遣社員の育成に特化したeラーニングサービス『派遣の学校』。派遣社員の研修内容と研修にかけられる時間は、正社員と大きく異なります。その整備に苦戦する顧客から相談を受け、サービスを企画したのだとか。
同社のサービスの企画・運理に直接携わるスタッフは、プランナーとエンジニアのみ。だからこそ、どのポジションでも柔軟に新機能・新サービスのアイデアを出してほしい、とのこと。裁量の大きさを改めて実感できた取材となりました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■「アイデアが形になる仕事」の面白さ。
研究開発を行なう分野については、自社システムに活かせるものであれば、エンジニアが自由に選択できます。その成果が上長に認められれば、新サービスとして実装することもできるのだとか。
例えば、お客様から「システムの動作が遅くなるときがある」というご意見をいただいた際。研究の結果、サーバーにアクセスが集中し負荷がかかっていることが原因だと突き止め、「サーバーレス」の導入に取り組んだそうです。
このように、新しい技術も柔軟に研究・導入を進められる環境が、同社にはあります。「自分のアイデアが形になっていく」というやりがいを感じられるのではないでしょうか。
研究開発を行なう分野については、自社システムに活かせるものであれば、エンジニアが自由に選択できます。その成果が上長に認められれば、新サービスとして実装することもできるのだとか。
例えば、お客様から「システムの動作が遅くなるときがある」というご意見をいただいた際。研究の結果、サーバーにアクセスが集中し負荷がかかっていることが原因だと突き止め、「サーバーレス」の導入に取り組んだそうです。
このように、新しい技術も柔軟に研究・導入を進められる環境が、同社にはあります。「自分のアイデアが形になっていく」というやりがいを感じられるのではないでしょうか。
厳しさ■「探究心」が求められるお仕事です。
同社で活躍しているエンジニアは、勤務時間の20%を「研究開発」に充てているそう。ここでの成果は、賞与をはじめとした社内評価にも大きな影響があるとのことです。常に探究心を持ち、学び続けなくてはならない厳しさがあるといえるでしょう。
同社で活躍しているエンジニアは、勤務時間の20%を「研究開発」に充てているそう。ここでの成果は、賞与をはじめとした社内評価にも大きな影響があるとのことです。常に探究心を持ち、学び続けなくてはならない厳しさがあるといえるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人■新しい挑戦へ意欲的に取り組める方
「こんな機能があったら、サービスはもっと便利になりそう!」といった、社員1人ひとりの“気づき”を大切にしているという同社。社内では、こうしたアイデアを積極的に提案し、研究・開発の実施も推奨しているのだそうです。サービスの改善や新しい機能・技術の開発に前のめりな姿勢で取り組める方には、ピッタリのお仕事といえるでしょう。
「こんな機能があったら、サービスはもっと便利になりそう!」といった、社員1人ひとりの“気づき”を大切にしているという同社。社内では、こうしたアイデアを積極的に提案し、研究・開発の実施も推奨しているのだそうです。サービスの改善や新しい機能・技術の開発に前のめりな姿勢で取り組める方には、ピッタリのお仕事といえるでしょう。
向いていない人■1人で黙々と働きたい方
同社の特徴は、社員同士の距離が近いこと。「休日にみんなで野球を見に行く」といったイベントも多いため、「周囲とのコミュニケーションが苦手」という方では、馴染むまでに時間がかかってしまうかもしれません。
同社の特徴は、社員同士の距離が近いこと。「休日にみんなで野球を見に行く」といったイベントも多いため、「周囲とのコミュニケーションが苦手」という方では、馴染むまでに時間がかかってしまうかもしれません。