まずは従業員に喜んでもらう。そんな経営を最優先に。 | 転職・求人情報なら、【エンジャパン】のエン転職

代表取締役社長

西守正希

東京都出身の44歳。過去には大手税理士事務所に所属しており、税に関する案件から相続・事業承継案件まで幅広い業務を経験。特に、創業支援を得意とし、労務関連や人材採用のノウハウも持つ。独立後は、そのノウハウを活かしてベンチャー企業を支援。法人・個人税務、相続、事業承継、ファイナンシャルプランニング業務、起業支援サポートなど様々な業務を手がけている。

私生活では子供2人のパパ。休日には、家族で謎解きイベントに行くことも。趣味はウォーキングで、知らない土地を散策するのが好き。既に山手線沿線エリアは全制覇。

我が社の現状と今後の展開

現在当社が力を入れているのは、新しく会社を興す経営者の方を支援する創業支援・ベンチャーサポート業務。起業家の方が抱える不安や悩みを解消するため、お客様の目線になって親身なアドバイスを行なっています。また、漫画家やイラストレーターの方のための確定申告サービスにも力を入れています。

事業拡大において大切にしているのは、価値提供の順序。多くの企業にとって、創業期は資金繰りが厳しく、当社の支援サービスに予算を割く余裕はありません。そこで当社では初期段階の費用を安く設定し、「まずは相手に喜んでもらうこと」を重視しています。その後、実際にサービスに価値を感じていただけたお客様から、通常の料金をいただく仕組み。実際、通常料金になってからも解約率は非常に低いのです。

また、幅広いオーダーメイドプランもあり、業種は問わずサービス提供が可能です。おかげさまで創業以来10年連続で売上成長を続けています。

仕事をする上で大切にしていること

「相手を喜ばせる」ことを最優先にするスタンスは、経営マネジメントでも同じです。当社のサービスを拡大させていくためにもまず必要になるのは、自社の従業員の満足度を上げること。自転車でいえば、社員は後輪。後輪が回らなければ、事業は前に進んでいきませんから。

従業員の満足度を上げる上では、彼らの希望に耳を傾けることを大切にしています。たとえば評価制度。モチベーションが維持できるように、頑張りがインセンティブとなって還元される制度を導入しました。事務スタッフやアルバイトのような裏方に対しても、明確な人事評価制度を設けているんです。

また、私生活を重視したいという社員には、時短勤務も許可するなど、ワークライフバランスの充実にも配慮したり。スキルアップを望む社員のために、税務知識の共有をする研修や意見交換会も実施したり。こうした取り組みで、今年10月にホワイト企業認定を受けることができました。

今回入社される方に期待すること

弊社は、起業家の皆さまに寄り添い、確かな専門知識をもってサポートすることを使命としています。
その中で、税務の担当者がクライアント対応に専念できるよう、IT担当者には業務の効率化やリスク最小化に向けた管理を担っていただきたいと考えております。
最新のIT技術のアップデートに注視しつつ、会社全体の運営をサポートするため、
ボトルネックとなる課題を主体的に発見し、最適な解決策を提案・調整できる方を求めております。
税法や関連する業務内容は日々変化しますが、重要な管理項目を全体的に把握し、
適切な管理ができる視点を持つ方と一緒に、専門知識と柔軟な思考で、弊社の成長を共に支えてください。