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取材から受けた会社の印象
世界遺産まで徒歩5分。広島本土までは運賃200円のフェリーで10分。そんな良アクセスの観光地が勤務地です。同社が位置する宮島から見える瀬戸内の海は、江戸時代に日本を巡った儒学者が「日本三景」と称したほどの絶景。春の桜、秋の紅葉など、季節の移ろいが見られるのも、宮島で働く魅力です。
天然温泉を持つ旅館として、多くの方が訪れる同社。年間約5万3000人ものお客様が利用され、宮島の中でも老舗旅館として名を馳せています。くつろぎの空間を演出すべく、基本的に団体客の受付はナシで、個人のお客様に絞っているなどこだわりも多数。メディア露出や人気度は宮島内の旅館でトップクラスとなっています。
そんな同社の婚礼事業も同様に好調で、近年はフォトウェディングと宿泊がセットのプランなども人気だそう。「宮島で結婚式を挙げる3組に1組が利用する」とまで言われるほどの同社なら、今後も多くの方の幸せを演出していけそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■1組のお客様に長く、深く寄り添える
1組のお客様に対して、最初から最後まで、じっくり時間をかけて寄り添えるのが魅力だと言います。結婚式までに当日の流れや衣装、オプションなど様々な相談に対応。当日も披露宴会場の設営、嚴島神社へのアテンドを行ない、披露宴では新郎新婦や司会者のサポートを手掛けます。トータル1年やそれ以上をかけて寄り添い、最高の晴れ舞台を作るからこそ、やりがいはひときわ大きいものに。「○○さんのおかげで最高の思い出になりました、ありがとうございました!」と感謝されたとき、この仕事で良かったと思えるのだそう。
■式後も嬉しい感想をいただける
同社ではお客様にアンケートを送付しており、その内容をHPでも数多く紹介しています。「自宅に資料が郵送で送られてきたのですが、その中にスタッフの手書きの手紙が入っていました。とても誠意を感じる文面に胸を打たれ、ここに決めました」「期日までのタスクが沢山あったので不安でしたが、メールや電話で都度確認してくださり、本当に助かりました」「花嫁行列で神社に到着して間も無く、大鳥居の向こうに大きな虹が。神様の粋な計らいに、参列者一同、感極まりました」…など、素敵な感想が多数。真心こめた接客はもちろん、宮島・嚴島神社というロケーションだからこそ成せる、式の形。他ではできない体験をお客様に届けられる喜びがあります。
1組のお客様に対して、最初から最後まで、じっくり時間をかけて寄り添えるのが魅力だと言います。結婚式までに当日の流れや衣装、オプションなど様々な相談に対応。当日も披露宴会場の設営、嚴島神社へのアテンドを行ない、披露宴では新郎新婦や司会者のサポートを手掛けます。トータル1年やそれ以上をかけて寄り添い、最高の晴れ舞台を作るからこそ、やりがいはひときわ大きいものに。「○○さんのおかげで最高の思い出になりました、ありがとうございました!」と感謝されたとき、この仕事で良かったと思えるのだそう。
■式後も嬉しい感想をいただける
同社ではお客様にアンケートを送付しており、その内容をHPでも数多く紹介しています。「自宅に資料が郵送で送られてきたのですが、その中にスタッフの手書きの手紙が入っていました。とても誠意を感じる文面に胸を打たれ、ここに決めました」「期日までのタスクが沢山あったので不安でしたが、メールや電話で都度確認してくださり、本当に助かりました」「花嫁行列で神社に到着して間も無く、大鳥居の向こうに大きな虹が。神様の粋な計らいに、参列者一同、感極まりました」…など、素敵な感想が多数。真心こめた接客はもちろん、宮島・嚴島神社というロケーションだからこそ成せる、式の形。他ではできない体験をお客様に届けられる喜びがあります。
厳しさ■早朝から始まり、体力的負担も大きい
特に当日の動きについては苦労する部分も多いそうです。結婚式で使う宴会場は旅館内の地下1階と2階にあり、荷物などを運ぶ時にはそこを何度も往復する必要があります。時には、20kgほどにもなる金屏風を2階から地下まで運ぶ、といったケースも。サイズも大きく2人がかりで運搬しますが、エレベーターではなく階段で運ぶため、非常に負担がかかるそうです。
また、午前の式は10時から始まりますが、新郎新婦は朝6時45分ころには来場し、事前準備をされます。もちろんその際には立ち合う必要がありますし、そこから16時ころまでは休みなく働き続けることに。また、午後にも式が入った際にはさらに遅くまで働く必要があります。式当日の朝は非常に早く、力仕事もあるとのことで、体力的な負担は避けられないそうです。
特に当日の動きについては苦労する部分も多いそうです。結婚式で使う宴会場は旅館内の地下1階と2階にあり、荷物などを運ぶ時にはそこを何度も往復する必要があります。時には、20kgほどにもなる金屏風を2階から地下まで運ぶ、といったケースも。サイズも大きく2人がかりで運搬しますが、エレベーターではなく階段で運ぶため、非常に負担がかかるそうです。
また、午前の式は10時から始まりますが、新郎新婦は朝6時45分ころには来場し、事前準備をされます。もちろんその際には立ち合う必要がありますし、そこから16時ころまでは休みなく働き続けることに。また、午後にも式が入った際にはさらに遅くまで働く必要があります。式当日の朝は非常に早く、力仕事もあるとのことで、体力的な負担は避けられないそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人■お客様を喜ばせるために全力を尽くせる方
宮島で結婚式を挙げたいというご夫婦に寄り添い、プランニングから当日の運営まで一貫して担当します。お客様の一生の思い出を作るために全力を注げる方、誰かの喜ぶ顔が見たいといった方に向いています。
宮島で結婚式を挙げたいというご夫婦に寄り添い、プランニングから当日の運営まで一貫して担当します。お客様の一生の思い出を作るために全力を注げる方、誰かの喜ぶ顔が見たいといった方に向いています。
向いていない人■協調性を持って動けない方
婚礼スタッフ同士はもちろんですが、旅館スタッフをはじめ、社外の協力会社の人々など、数多くの人と連携して式を作り上げます。協調性を持って動けない方、1人よがりになってしまう方には向きません。
婚礼スタッフ同士はもちろんですが、旅館スタッフをはじめ、社外の協力会社の人々など、数多くの人と連携して式を作り上げます。協調性を持って動けない方、1人よがりになってしまう方には向きません。