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「国土交通省/総合職(事務系)◆人々の暮らしを支え、経済・社会を活性化させる/地方都市から国際舞台まで広く活躍可能」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、国家公務員の転職・求人情報が満載です!

総合職(事務系)◆人々の暮らしを支え、経済・社会を活性化させる/地方都市から国際舞台まで広く活躍可能
国土交通省
プロ取材
千代田区霞が関の本省で働く、大臣官房人事課の西山さん、大村さんに取材しました。「国民の豊かな暮らし」と「社会の発展」の両方を支える役割を担う同省。人々の暮らしや社会活動の根幹に密接に関わる仕事です。
エン転職 取材担当者
加藤
取材担当者-加藤
国土交通省
掲載期間24/11/0724/12/04

総合職(事務系)◆人々の暮らしを支え、経済・社会を活性化させる/地方都市から国際舞台まで広く活躍可能

正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日
総合職(事務系)◆人々の暮らしを支え、経済・社会を活性化させる/地方都市から国際舞台まで広く活躍可能イメージ1
国土交通省の職員は約5万~6万人。自分が知らない・経験したことのない分野の専門家と関わる機会が豊富にあります。
地方インフラの維持も、国際社会の発展も。
「守り」と「攻め」の両方で、未来を拓く仕事。
『国土交通省』という名前から、道路や鉄道などのインフラを守る仕事を想像される方も多いのではないでしょうか。実は、私たち国土交通省は、国民の暮らしを支える「守り」の側面と、国の経済・社会を活性化させる「攻め」の側面、両方でのミッションを担っています。

たとえば、道路や鉄道、空港、ダムなどのインフラ維持や、災害や事件・事故発生後のインフラ復旧・被災地復興・制度改正などは、生活を守る代表的な仕事。

一方で、観光・輸送・建設業などの振興や、モビリティ革新・インフラの海外輸出・シェアリングエコノミーなどへの対応、DXやGXに向けた最新技術の実装など、社会の革新を推し進める「攻め」の仕事も多いのです。

こうした「守り」と「攻め」の仕事は常に隣り合わせ。そのバランスを取つつ、全国の自治体・業界の動きに応じた手触り感のある政策立案を担うのが職員の務めです。

住宅・道路・公園・バス・駅・空港……
私たちの仕事は、社会のあらゆるものに関わります。仕事を通じて一人でも多くの人を支えたいと思える方を、お待ちしています。

募集要項

仕事内容
総合職(事務系)◆人々の暮らしを支え、経済・社会を活性化させる/地方都市から国際舞台まで広く活躍可能
国土交通省の使命は、「ダイナミックなインフラを通じて、国民の生命を守り、我が国の成長をデザインする」というもの。自然環境も社会情勢も日々変化を続ける状況下で、人々の生活の基盤を守り、社会経済活動の発展に貢献する仕事を担います。

……採用ポジションについて……
「係長級」又は「課長補佐級」の職員として、国土交通分野の政策の企画立案や、業務マネジメントに携わります。係長級はプレイヤーとして政策立案の中心となるポジション、課長補佐級はマネジメント職としてチームを率いるポジションです。

……仕事の特徴……
◎様々なフィールドで活躍可能
入省直後は経験・専門性を考慮した部署に配属される場合が多く、以降は異動を重ねながら多様な経験を積んでいくことになります。グローバル・ローカル両方の活躍の場があり、地方都市や在外公館への出向、海外留学などを経験する職員も多いです。

◎多くの人と関わります
国土交通省の職員は約6万人。総合職事務系職員の他、一般職事務系職員、技術系職員や海上保安官、航空管制官など様々な職員が在籍し、こうした職員と連携して働くことになります。

…プロジェクトの一例…
※下記は平成22年に中途採用により入省した方の実際のキャリアパスです。
■観光庁:観光産業の将来像の検討、ツアー事故対応
■土地・建設産業局:建設需要増に対応する技能労働者の確保
■長崎県島原市(出向):観光組織の改編、スタートアップ企業との連携など地方創生担当
■海事局:離島航路支援、災害時の旅客船による代替輸送実施、内航海運の産業強化
■在ブラジル日本大使館(出向):日本企業のインフラ展開支援、観光交流拡大
■物流・自動車局:能登半島地震の被災地への支援物資輸送、外国人ドライバーの導入、物流2024年問題対応
応募資格
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎ブランクOK

■通算3年以上の社会人経験をお持ちの方
民間企業、官公庁、国際機関、研究機関等、所属組織は問いません。

※今回の募集では、国家公務員総合職試験(通常の公務員試験における筆記試験)の受験・合格の必要はありません。

※必須とする勤務経験・知識等も一切ございません。多様なバックグラウンドをお持ちの方からの応募をお待ちしています。

……経験に応じて役職を決定します……
これまでの勤務経験に応じて、「課長補佐級」もしくは「係長級」として採用します。

なお、入省するまで「自分がどのような待遇・どのようなキャリアアップの過程にいるのかわからない」という不安を感じることのないように、俸給等の待遇については内定の前にお示しする予定です。入省後の待遇・その後のキャリアアップの参考情報としていただけます。
募集背景 <複数名の採用を行ないます>
国民の豊かで安全な暮らしを守るとともに、社会経済活動の発展や革新を推し進める、国土交通省。北海道から沖縄、離島などを含めた日本の国土を総合的かつ体系的に利用するとともに、維持や発展に向けた社会資本の整備・交通政策の推進・観光業の活性化・気象業務の発達・海上の安全や治安の確保といった多岐にわたる業務を担います。

昨今、災害の激甚化、経済社会のグローバル化、社会ニーズの多様化・複雑化といった様々な変化に対応する必要があり、これまで以上に変化に対応できる組織へと進化を求められています。そこで今回は、多様な背景・専門性・資質を有する人材をお迎えすることになりました。
雇用形態
正社員

※当省では正規職員と呼称しています。
※6ヶ月の試用期間があります。その間の給与・待遇に変更はありません。
勤務地・交通
■国土交通省 本省(東京都)
東京都千代田区霞が関2-1-3 中央合同庁舎3号館

※入省直後は本省勤務が基本となります。
※地方整備局/地方運輸局、地方公共団体、在外公館、国際機関などへの出向機会があります。
※配属先により、在宅勤務(リモートワーク/テレワーク)も可能です。
交通
■最寄り駅
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A2、A3a、A3b出口
勤務時間 9:30~18:15(実働7時間45分|休憩1時間)

※時差出勤も可能です。
給与 ○関係法令に基づき、民間企業等での就業年数を踏まえて決定します。
【課長補佐級】
月給34万8020円~

【係長級】
月給27万4120円~
年収例
730.7万円+超過勤務手当/本省課長補佐級(35歳)
1271.7万円/本省課長級
1790.9万円/本省指定職級
休日休暇 <年間休日:123日>
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■年次有給休暇
■年末年始休暇(6日)
■夏季休暇(3日)
■産前産後休暇(取得・復職実績あり)
■育児休暇(取得・復職実績あり)
■介護休暇
■慶弔休暇
■病気休暇
■特別休暇(結婚・出産・子どもの看病・ボランティア等)

◎有給休暇と合わせて、5日以上の連続休暇も取得可能です。
◎有給休暇を取得しやすい風土がございます。
福利厚生・待遇 ■昇給 年1回(1月)
■賞与 年2回(6月・12月/昨年度実績:約4.5ヶ月分)
■交通費全額支給
■社会保険(健康・厚生年金)
■時間外手当
■出張手当
■社宅あり
■役職手当
■家族・扶養手当(配偶者:月6500円、子ども1人につき:月1万円)
■住宅手当・家賃補助(月2万8000円)
■退職金制度
■オフィス内禁煙
■海外勤務・出張あり
■在宅勤務、リモートワークOK
■単身赴任手当(月3万円~10万円)
■地域手当 ほか

◎男女共に管理職登用実績あり!産休・育児休暇を取得し、復帰している職員もたくさんいます。
入省後について ■入省時研修(オンボーディング)の実施
入省後はまず、国土交通省について基本的な業務の基礎知識を講義動画等で学んで頂き、その後、配属部署にて実務研修(OJT)にて業務を学んで頂く予定です。

■経験者採用職員研修の実施
国交省職員としての心構えや、法令、予算等のスキル・知見について、研修施設で集中的に学ぶとともに、経験者採用職員同士の交流を深めて頂きます。

■メンター・アドバイザーの配置
在籍する経験者採用職員と同年代の新卒採用職員が1名ずつメンター・アドバイザーとしてサポートします。経験者採用ならではの悩み等を相談できるとともに、過去の業務経験をもとにしたアドバイスなどを受けることができます。
各種ホームページ ▼組織や主な業務について
https://www.mlit.go.jp/about/soshiki.html

▼採用メッセージ
https://www.mlit.go.jp/saiyojoho/message.html

▼職員インタビュー
https://www.mlit.go.jp/saiyojoho/people/

※今回の募集に当たって説明会も実施予定です。
転職・求人情報イメージ1
写真は人事課(採用担当)の2名。入省まで、入省後のサポートも担います。また、メンター制度なども新たに設定したため、安心してお越しください!
転職・求人情報イメージ2
ローカル・グローバル両方の側面を持ち、ルールメーカーとして様々な政策に携わります。他にはない様々な経験を積みたい方、ぜひお越しください。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

今回の募集では、特定の業界での経験や知識等は一切問わないのだそう。そうした中、選考で注目されるポイントについて、取材で伺いました。

国土交通省は、国民の暮らしに密着した幅広い政策分野を担っているとのこと。そのため、様々な政策分野において、学識経験者や関係する自治体・事業者などと積極的に議論を重ね、連携し、リードしていく柔軟さや熱意を持つことができる方ほど、強みを発揮しやすいと伺いました。

また、取材者が感じた「国土交通省で働く意外性」の1つに、海外から地方まで、極めて幅広く活躍できるフィールドがあるという点が挙げられます。実際に、約6万人の職員のうち、本省で働くのは約6千人。在外公館や自治体へ出向している方も非常に多く、職員一人一人が自分だけのキャリアパスや人との繋がりを通じて、常に自分を大きく成長し続けることができるとのこと。改めて、多方面での社会貢献度の高さを感じました。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■現実に日本を変えている実感
国土交通行政の政策分野はどれも全ての国民の暮らしに密着し、具体的な形でより良い日本へ変えていくことができる仕事です。このため、周りの仲間と共に、様々なステークホルダーと議論を尽くして仕上げていく政策により、現場を動かし、目に見える形でより良い社会へと変わっていく時に、やりがいを感じられると伺いました。

たとえば、鉄道局で鉄道駅バリアフリー化を進めていた時でのこと。最近では、「バリアフリー」という言葉は世の中に浸透しているところですが、エレベーターやホームドアなどの整備を通じた更なる鉄道駅のバリアフリー化の推進に向けた政策立案に携わっていたそうです。過去の様々な議論を踏まえつつ、幅広い関係者との調整などを経て、「鉄道駅バリアフリー料金制度」を創設するなどにより、更なる鉄道駅のバリアフリー化に向けた道筋を作り上げ、実際に多くの鉄道駅でこの料金制度を活用したバリアフリー化が進められているとのことです。
また、既に新線開業した「相鉄・東急直通線」・「福岡市交七隈線の延伸」や、新線開業に向けて進められている「なにわ筋線」・「東京メトロ有楽町線の延伸、南北線の延伸」など、都市の国際競争力の強化や地域活性化に繋がる大規模な新線プロジェクトにも携わっていたとのことです。

国民の暮らしの未来を描きながら、日本社会の様々な課題解決に向けて我が国の政策の最前線で活躍することができ、そして、その成果が現実社会で目に見える形で体現されていくことに手触り感を感じられるのでしょう。
厳しさ■国民の命を、国民の財産を守る責任
たとえば、住宅局で建築基準法改正を担当していた時のこと。糸魚川市大規模火災などの大規模火災による甚大な被害の発生を踏まえ、建築物・市街地の安全性の確保に向けた制度改正に携わっていたそうです。建築基準法での防火関連規制の見直しに当たっては、国民の生命、健康及び財産の保護という法目的を前提としつつ、度重なる法制的な議論を経て、建築物の建替え促進に向けた規制緩和などを盛り込んだ法案が無事成立し、一人でも多くの国民の命や財産を守るために全力を尽くしたとのことです。

また、最近では、令和6年能登半島地震が発生しましたが、こうした自然災害や事故などについて、国土交通省の多くの職員が総力を挙げて対応しているとのことです。国民が安全に、安心して暮らしていけるよう、関係機関と連携しながら、更なる防災・減災に取り組んでいるということで、我々が気づいていないところでも国土交通省が国民の命や暮らしを支えているのだと感じました。
この仕事の向き&不向き
向いている人国土交通省が求める人材としては、
◎国民の命や暮らしを担う行政官として強い信念と使命感を有する人
◎難しい課題に直面しても、常に前向きに、柔軟な姿勢で、挑戦できる人
◎様々な人との繋がりを大切にし、そして、周りの仲間を大切にできる人
とのことです。

また、ダイナミックな政策を通じて成長したい、現場を動かし手触り感を感じたい、自分の強みも弱みもチームで活用・補完していきたい、という方に向いています。
向いていない人△多角的な視点を持つことが苦手な方

日本全体のことを考えて行動する必要があるポジションです。たとえば「東京で想定されたルールが、地方では通用しない」という事態が発生することも多いのだそう。「視野を広く持つことが苦手」「自分と無関係な地方の生活には興味がない」という方には向いていません。

会社概要国土交通省

設立 2001年
代表者 国土交通大臣 斉藤 鉄夫
資本金 省庁のため資本金はありません。
従業員数 約5.5万人(2023年12月時点)
事業内容 国土の総合的かつ体系的な利用、開発及び保全、そのための社会資本の整合的な整備、交通政策の推進、観光立国の実現に向けた施策の推進、気象業務の健全な発達、海上の安全及び治安の確保。
事業所 ■国土交通省 本省(東京都)
東京都千代田区霞が関2-1-3 中央合同庁舎3号館
採用ホームページ https://www.mlit.go.jp/saiyojoho/

▼採用メッセージ
日本の未来を切り拓く。それは言葉で言うほど容易ではない。
霞が関から現場まで職員一人ひとりがつながり、国の将来ビジョンを共有しながら
チーム力で政策課題に立ち向かおう。
安心安全な国土や人と人の結びつきという社会基盤を築き上げ、次世代に譲り渡すこと。
ダイナミックなインフラによって歴史を紡いでいくこと。
革新的アイディアで社会をより良くする政策を描き、形にしていくこと。
それこそが、我々の使命である。
企業ホームページ https://www.mlit.go.jp/index.html

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
エン転職よりエントリー
STEP2
【一次選考】書類選考(履歴書・職務経歴書・小論文)
STEP3
【二次選考】面接(複数回)
STEP4
内定
……ご応募・選考の流れ……
【STEP1】エン転職よりエントリー
■当ページの応募ボタンよりエントリーをお願いいたします。
■応募期間は【2024年11月7日(木)~2024年12月4日(水)】です。

【STEP2】書類選考
■メールにて、履歴書・職務経歴書・小論文のご提出をお願いします。
■提出書類の詳細や小論文のテーマ、送付先等については、ご応募後にエン転職経由のメッセージにてお伝えします。
■応募期間は【2024年11月7日(木)~2024年12月15日(日)】です。

【STEP3】面接
■複数回の実施を予定しています。
■面接期間は【2025年1月7日(火)~2025年1月28日(火)※募集状況により変更あり】です。

【STEP4】内定
■2025年4月以降、毎月1日に入省いただけます。
■入省日は、現職のご都合などに応じて柔軟に対応いたします。

……選考について……
今回の中途採用においては、国家公務員総合職試験(通常の公務員試験における筆記試験)の受験・合格の必要はありません。幅広い方からのご応募をお待ちしております。

……説明会について……
募集期間中に、複数回説明会を開催いたします。国土交通省というフィールドやキャリアパス等に関する内容をお伝えしますので、ぜひお気軽にご参加ください。

開催日程や参加方法については、別途エン転職経由のメッセージにてお伝えする予定です。
応募受付方法 ▼当ページの応募フォームより、ご応募をお願いします。
▼ご応募後、エン転職のメッセージ機能にて、選考に関する概要をお送りします。
▼書類のご提出をもちまして、応募完了となります。
面接地 東京都千代田区霞が関2-1-3
連絡先 東京都千代田区霞が関2-1-3
担当大臣官房人事課/西山、大村
TEL03-5253-8170
E-MAILhqt-recruit@ki.mlit.go.jp
個人名の表記について
企業に1週間だけあなたのパーソナルシートが公開されます。企業から、応募のお願いや、レジュメ入力リクエストが届く可能性があります。
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もし、求人情報の掲載内容と事実に相違があった場合はエン転職事務局までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。入社後に判明した相違点についても、情報をお寄せください。