- 【事業内容】
- 観光、県産品、移住・定住・ワーケーション、健康・医療・福祉、結婚・出産・子育て、教育・文化・国際、生活・環境、産業・仕事、県土整備・まちづくり、防災など、幅広い分野で事業を行なっています。
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職種×業種
仕事内容 | 生物多様性保全アドバイザー(県が所有する森林の調査・助言を担当)◆副業可/リモート勤務可 令和5年度、『第2次生物多様性和歌山戦略』を策定した和歌山県。2030年度までに、県土の30%の陸域海域を保全区域とする目標を掲げています。あなたには、保護すべき自然を可視化するため和歌山県が所有している土地の調査、『自然共生サイト』の登録申請をお任せします。~自然共生サイトとは?~ 「生物多様性の保全が図られている区域」を国が認定する取り組み。「OECM(生物多様性の効果的かつ長期的な保全に貢献している地域)」として国際データベースに登録されることで、認知度が向上します。 【具体的な仕事内容】 ■生物多様性保全に関する施策立案への助言 ■OECM認定に向けた生物多様性モニタリング調査への同行、採取動植物の同定など ■OECM申請に必要なモニタリング手法のマニュアル化への助言 ※県有地をモニタリングした結果を踏まえて、手法をマニュアル化していただきます。 【仕事のポイント】 ★多角的なアドバイスをお任せします。 入庁後は、まず和歌山県の南部にある山林を調査。300ヘクタールほどある土地を調査する工程の決定や、宿泊する日数など、調査に関する意見をいただければと思います。生物・植物に関する知識だけでなく、調査に関する知見を活かすことができます。 ★調査結果を活用いただけます。 調査で得た結果はご自身の研究に活かしていただいてOK。和歌山県公認で県が所有している自然の調査をすることができます。 ★自然を守ることにつながる仕事です。 自然共生サイトに登録されると、「自然を守ることで低金利融資などの恩恵が受けられる」として一般企業に認知。その土地を保護する企業が見つかるので、結果的に自然を守ることにつながると言える仕事です。 ※公務上必要な事務処理はパートナー職員が担当・協力。自身の業務に集中できます。 |
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応募資格 |
学歴不問
<以下いずれにも当てはまる方を募集します> ■動植物や生態系に関する知見をお持ちの方(動植物の同定が可能な方) ■環境アセスやモニタリング調査などの経験がある方 ◎公務員の経験は問いません!自分が当てはまるか不安な方もぜひご応募ください。 ◎社会人経験10年以上の方も歓迎します! <こんな方は歓迎します!> □自然を守る仕事に興味がある方 □施策の立案などに伴う、柔軟な発想力を有する方 □動植物に詳しく、現地調査などフィールドワークが好きな方 |
募集背景 | <和歌山県の自然を保全するため、専門家を募集します> 令和5年度、第2次生物多様性和歌山戦略を策定した和歌山県。2030年度までに県土の30%の陸域海域を保全区域とする目標を掲げています。現在の16.9%を引き上げていくために必要なのが、自然が保全されている土地を見える化する『自然共生サイト』の認定。そこで、現地調査や動植物の同定・分析、モニタリングを行なう専門家を募集することになりました。 |
雇用形態 |
その他
特別職非常勤職員※任用期間は令和6年7月1日から令和7年3月31日まで。延長の可能性があります。 |
勤務地・交通 |
和歌山県庁/和歌山県和歌山市小松原通1-1
※リモートワーク可 ※転勤はありません。 交通
▼和歌山駅からお越しの場合
JR線「和歌山駅」よりバスで15分 ※西口(1)(2)番乗り場から、和歌山バス「県庁前」「和歌浦口」「医大病院」行きなどに乗車。「県庁前」で下車し、西に徒歩すぐです。 ▼和歌山市駅からお越しの場合 南海本線「和歌山市駅」よりバスで10分 ※(2)番乗り場から、和歌山バス「医大病院」「マリーナシティ」行きなどに乗車。「県庁前」で下車し、西に徒歩すぐです。 |
勤務時間 | 9:00~17:45(実働7時間45分) |
給与 | 月給10万2900円(週1回勤務) |
休日休暇 | ■週1回の勤務を想定しています。 ※現地調査など、宿泊を伴う場合は月の出勤日数内で調整を行ないます。 ※現地調査において、1泊or2泊3日の勤務、夜間超過勤務の可能性があります。 <和歌山県庁内の休日休暇> ■土・日・祝日 ■年次有給休暇 ■夏季休暇 ■年末年始 など |
福利厚生・待遇 | ■通勤交通費別途支給 ■オフィス内禁煙 ■副業・兼業可能 ■リモートワーク可 ※現地調査などによって持ち帰った結果の整理など、出勤の必要性が認められない場合 ■公務災害補償適用あり |
入庁後の流れ | ◎同じ部局の職員と現地調査に向かいます。 入庁後は、和歌山県内にある山や森林の状況や、県の取り組みをお伝えします。その後、和歌山県の南部にある山林で現地調査を実施。同じ部局の職員が同行するので、現地調査の方法やスケジュールの組み立て方を助言いただければと思います。 ◎専門性が高い業務に集中できる環境です。 公務上必要な事務処理は、パートナー職員が代行・協力。『自然共生サイト』候補地の現地調査、『自然共生サイト』への申請書作成、モニタリングに必要なマニュアルの作成など、自身の専門性が活かせる業務に集中できます。 |
これまで実施したプロジェクト(一例) | ■第2次生物多様性和歌山戦略の策定 ■小学生を対象とした「田んぼの生き物調査」 ■土地改良事業の着手前に行なわれる生き物調査 ■次世代の生物多様性の保全を担う人材育成 ■和歌山県RDBの改定 ■特定外来生物(クビアカツヤカミキリ、ハヤトゲフシアリなど)の駆除活動 |
会社名 | 和歌山県 |
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設立 | 1871年 |
代表者 | 知事 岸本 周平 |
資本金 | 地方公共団体のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 3731名(2023年4月時点) |
事業内容 | 観光、県産品、移住・定住・ワーケーション、健康・医療・福祉、結婚・出産・子育て、教育・文化・国際、生活・環境、産業・仕事、県土整備・まちづくり、防災など、幅広い分野で事業を行なっています。 |
事業所 | 和歌山県庁/和歌山県和歌山市小松原通1-1 |
令和6年度重点施策について | 性別を問わず、こどもから高齢者などすべての人が希望をもって生き生きと暮らせるウェルビーイングな和歌山県の実現を図っていく。 1.共働き・共育て・こどもまんなか社会の推進 ・こどもにやさしい社会づくり 2.成長産業の創出 ・成長産業の立地条件整備・人材確保 ・再生可能エネルギーの導入促進 3.農林水産業、観光産業をはじめとする地域産業の強化 ・一次産業の活性化 ・外国人労働者の受入促進 4.人口減少下におけるまちづくり ・DX推進 ・地域で活動する団体の連携・協働促進 5.安全・安心に暮らせる社会づくり ・防災・減災対策の推進 ・医療・福祉の充実 |
企業ホームページ | https://www.pref.wakayama.lg.jp/ |
採用ホームページ | 「副業」の力で、進化する和歌山。 和歌山県、海外ビジネス・教育DXなど4職種で副業… https://en-gage.net/pref_jobs3 |
和歌山県の生物多様性保全アドバイザー(県が所有する森林の調査・助言を担当)◆副業可/リモート勤務可(1284671)の転職・求人情報は掲載を終了しています。
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