- 【事業内容】
- ■美術館事業 ・直島、豊島、犬島を中心とした継続的な美術館運営によるアート活動 ・美術館活動による地域の活性化 など ■助成事業 ・日本各地における文化・芸術による地域振興活動への助成 ・アートによる地域振興および瀬戸内海地域振興 など ■自主・共催事業 ・芸術祭、シンポジウムの開催 など
勤務地
特長
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職種×勤務地
職種×業種
| 仕事内容 | 美術館の運営スタッフ◆自然とアートに囲まれた職場／U・Iターン歓迎／移住してきた先輩多数！ 安藤忠雄が設計した地中美術館をはじめ、直島、豊島、犬島でさまざまな美術館を運営している当財団。あなたには、各施設で受付や接客といった運営業務全般をお任せします。イベント企画や商品企画にも携われるため、アイデアを活かして美術館を盛り上げましょう。【Q】どんな施設があるの？ 地中美術館や李禹煥美術館、豊島美術館、犬島精錬所美術館といった大型施設から、心臓音のアーカイブや豊島横尾館、犬島「家プロジェクト」といった小型施設までさまざまです。 【Q】どんなお客様が来るの？ お客様の約半数は海外の方。欧米やアジアの方を中心に、さまざまな方が訪れます。英語でコミュニケーションを取る場面が多いほか、中国語や韓国語のスキルも活かせます。英語の受け答えについては、マニュアルや勉強会を用意。日常会話からビジネス会話まで学べます。 【Q】美術館の運営って？ お客様の入館受付や手続き、ご案内を中心に、展示室の監視、展示品の説明、イベントの実施、館内ツアーのアテンド、ミュージアムショップやカフェでの接客など幅広く携われます。 【Q】何名で運営しているの？ 小さい施設は1～3名、大きい施設は10数名で運営（正社員は4～5割）。地中美術館など多いと1日800～900名が訪れる施設もありますが、適正な人員配置をしているので安心です。 ＜アイデアを活かせます＞ ミュージアムショップの商品企画や仕入れ、ディスプレイ、カフェの新メニュー開発、こども向けイベントの企画など、アイデアを活かせます。朝礼や夕礼など発信の場も多いです。 ＜世界中の人たちとアートでつながれます＞ 施設や展示品について解説しながら、世界中の人たちと芸術体験を共有できます。「素晴らしい体験ができました」「価値観が広がりました」と嬉しい声をいただくことも多いです。 |
|---|---|
| 応募資格 |
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎第二新卒歓迎ブランクOK
※経験やスキル、資格はいっさい不問です！ ※ブランク不問！社会人経験10年以上の方も歓迎です。 ＜こんな方を歓迎しています＞ ◎自然やアートが好きな方 ◎接客や販売の経験がある方 ◎英語など語学力を活かしたい方 ＜日本全国から職員が集まっています＞ 先輩たちの出身地は、日本全国。香川県や岡山県など近隣エリアだけではなく、都会からも職員が集まっています。「自然やアートに囲まれて暮らしたかった」「美術館を訪れた際に、ここで働きたいと思った」など、志望動機はさまざまです。 |
| 募集背景 | ＜自然とアートが共存する離島で働きませんか？＞ “Benesse（=よく生きる）”というグループの共通理念のもと、美術館事業、助成事業、そして瀬戸内国際芸術祭などの共催事業を行なう当財団。安藤忠雄が設計を手がけた地中美術館やANDO MUSEUMをはじめ、自然とアートが共存する島々ならではの体験を提供しています。 今回は直島、豊島、犬島にある美術館で働くスタッフの募集です。経験やスキルを問わず、新しい仲間をお迎えします。転職を機に、島々や近隣エリアへの移住を考えている方も歓迎。実際に、都会から移住してきた先輩も多数。瀬戸内のおだやかな気候とともに、お待ちしています。 |
| 雇用形態 |
正社員
※当法人では、正職員と呼称しています。※3ヶ月の試用期間があります。期間中も雇用形態・待遇・福利厚生は変わりません。 |
| 勤務地・交通 |
＜直島、豊島、犬島にある各施設＞
■直島（香川県香川郡直島町） 地中美術館、李禹煥美術館 ■豊島（香川県小豆郡土庄町） 豊島美術館、心臓音のアーカイブ、豊島横尾館、針工場 ■犬島（岡山県岡山市東区） 犬島精錬所美術館、犬島「家プロジェクト」、くらしの植物園 ※希望や適性を考慮して決定します。 ※将来的には、島間での異動が発生する可能性があります。 ＜U・Iターン歓迎！＞ 社宅があるうえ、引越しについても相談に乗ります。実際に、東京や大阪、福岡などから移住してきた先輩も。中には、大学進学を機に東京に出た後、就職を機に戻ってきた先輩もいます。 交通
＜最寄り港よりアクセス良好です＞
いずれの施設も最寄りの港より徒歩や自転車、バスで通えます。最も遠い場所でも、バスで約15分ほどです。島内に住み、その日の気分で歩いたり、自転車に乗ったりするスタッフもいます。 ＜どんな島で働くの？＞ 島内では自然とアートが共存し、国内外から観光客が訪れます。近年は、島でのスローライフを求めて移住してくる人も多数。年間を通しておだやかな気候と、島民のあたたかさも魅力です。 ＜離島で暮らすって？＞ 直島にはスーパーやコンビニが、豊島には商店があるため、日用品を調達できます。また、宅配便や通販も利用できるのでご安心ください。その他、ATMや銀行、診療所（離島検診）、学校などもあります。ちなみに、犬島は本州までフェリーで10分ほどなので、島内に住まなくても問題なく通勤できます。 |
| 勤務時間 | 直島・豊島／9：00～18：00 犬島／8：10～17：10 ※実働8時間、残業月平均10～20時間です。 ＜フェリーに合わせて柔軟に働いています＞ フェリー通勤の場合は、運航時間に合わせて出退社時間を調整。「早くあがったのに、1時間フェリーを待たなければならない」という心配はありません。 |
| 給与 |
月給20万円以上＋各種手当＋賞与年2回 ※経験やスキルなどを考慮のうえ、決定します。 ※時間外手当は全額支給します。 年収例
＜初年度想定年収＞
一般職員／300万円～400万円 |
| 休日休暇 | ＜年間休日：107日＞ ■週休2日制（月9日／シフト制） └プライベートの予定などに合わせて、シフト希望を提出できます。 ※2月のみ、月8日休み（閏年は9日休み）となります。 ■有給休暇（最低1日、最大20日） └入職月から有給休暇が付与されます。 └入職月によって付与日数が異なります。 ■産前産後休暇（取得・復職実績あり） ■育児休暇（取得・復職実績あり） ■介護休暇 ■慶弔休暇 |
| 福利厚生・待遇 | ■昇給年1回（4月） ■賞与年2回（6月・12月／昨年度実績4ヶ月分） ■社会保険完備（雇用・健康・労災・厚生年金） ■交通費（月6万円まで） ■時間外手当（全額支給） ■職務手当 ■住宅手当（勤務場所・住居場所により変動） ■家族手当 └配偶者：月1万円、第1子：月5000円、第2子：月3000円、第3子以降：月2000円 ■婚姻祝い金 ■出産祝い金 ■弔意見舞金 ■社宅あり └1R（上下水道代、Wifi費込み）で、月2万3000円です。 ■退職金制度 ■オフィス内禁煙 ■マイカー通勤可（宇野港まで） ■服装自由（私服可） ■ベネッセアートサイト直島関連施設無料観賞（本人同行時、家族や友人5名まで対象） ■ベネッセハウス宿泊料金オフ制度（期間限定、家族や友人も対象） ■こどもちゃれんじ・進研ゼミ割引受講制度 ■副業可 |
| 入職後の流れ | 入職後3日間は、当財団の施設やアート作品を見て学びます。まずはお客様になったつもりで施設を体験。その後、お客様対応についてもお教えします。基礎知識を身につけたら、OJT研修と座学でひとり立ちを目指しましょう。直島勤務の場合は6ヶ月、豊島や犬島勤務の場合は3～4ヶ月でひとり立ちを予定。経験豊富な先輩たちが教育してくれるので、未経験の方もご安心ください。 そのほか、全体研修もご用意。初年度はPDS研修、その後は階層別のマネジメント研修などがあります。また、グロービスのオンライン研修や外部のセミナーなども受講可能。スキルを試せる検定もあるので、継続的にステップアップしていける環境です。 |
| 配属部署 | 当財団の職員は、20代を中心に30代までの若手がほとんど（女性の方が多い組織です）。「アートに関わる仕事がしたい」「自然やアートに囲まれて暮らしたい」「もともと美術館が好き」など、志望動機はさまざまです。ちなみに、入職を機に瀬戸内に移住してきた先輩もたくさんいます。移住についても先輩なので、暮らしのことについても頼りにしてください。 |
| 会社名 | 公益財団法人福武財団 |
|---|---|
| 設立 | 2004年 |
| 代表者 | 理事長 福武 英明 |
| 資本金 | 基本財産：34,010百万円（令和5年3月31日簿価ベース） |
| 従業員数 | 110名（2023年5月現在） |
| 事業内容 | ■美術館事業 ・直島、豊島、犬島を中心とした継続的な美術館運営によるアート活動 ・美術館活動による地域の活性化 など ■助成事業 ・日本各地における文化・芸術による地域振興活動への助成 ・アートによる地域振興および瀬戸内海地域振興 など ■自主・共催事業 ・芸術祭、シンポジウムの開催 など |
| 事業所 | 〒761-3110 香川県香川郡直島町2249-7 |
| 関連会社 | 株式会社ベネッセホールディングス |
| 美術館やアート作品の展開 | 直島、豊島、犬島他に美術館とアート作品を展開することで地域の自然や文化のリソースを引き出し、国内外から訪れるゲストと地元住民との触れ合いの機会（場）を演出しています。 直島：地中美術館、李禹煥美術館、ANDO MUSEUM 豊島：豊島美術館、心臓音のアーカイブ、豊島横尾館、針工場 犬島：犬島精錬所美術館、犬島「家プロジェクト」、くらしの植物園 女木島：女根（めこん）など |
| 瀬戸内国際芸術祭 | 「海の復権」をテーマに、「連携」「食」「国際化」を要素とし、瀬戸内海の12の島と2つの港を会場に、3年に1回香川県と共催している展覧会です。 地域の資源（自然や文化）に焦点を当て、現代アートの作家や建築家とそこに暮らす人々との協働により成立しているプロジェクト。同時期に瀬戸内地域で開催されるイベントとの連携も図り、国内外の多くの方が関われる芸術祭となっています。 |
| 企業ホームページ | https://fukutake-foundation.jp/ |
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