- 【事業内容】
- 名古屋大学・岐阜大学の運営
勤務地
特長
貿易、物流、購買、資材と他の関連する条件を組み合わせて転職・求人情報をさがす
職種×勤務地
職種×業種
仕事内容 | 安全保障輸出管理(利益相反管理含む)◆日本の技術を守り、大学の信頼性確保を支えます/月収35万円以上 海外の研究者・留学生との国際交流の進展により、安全保障輸出管理上のリスクマネジメントが重要性を増しています。そこで海外からの訪問者の受け入れや技術の提供を行なう際は、「安全保障輸出審査」が必須となっています。また、研究者の対外的な学術交流を通して利益相反、信頼の低下が起こらないよう、研究者からの申告等の情報の整理・マネジメントを行ないながら、大学の信頼性を保持する必要があります。 <お任せする仕事> 輸出管理を要する案件かどうかを確認し、必要な審査に関する業務を行ないます。その他、「利益相反に関する相談受付」「利益相談申告の情報集約等」「利益相反管理を主体とした研究インテグリティに関わる業務」もお任せ。 研究者たちが安心して研究を進められるよう、バックオフィスからサポートしてください。 仕事の流れについては、先輩がサポートします。 <仕事の進め方(例:安全保障輸出管理)> ▼担当教員から外国人の訪問や研究者の来校、留学生の受け入れなどの相談を受けます。 ▼輸出管理が必要かどうかを確認。同時に、電子申請が省略できるかどうかもチェックします。 ▼電子申請が必要な場合は、教職員に「該非判定書」の作成を要請。外為法や各種法令に基づいて一次判定・審査に関する業務を行ないます。 ※その他、経済産業省からの通知や法律の変更があった際は、教職員全体へ共有。定期的に各学部の部署を訪問し、輸出管理の手続きを行なっているかどうかの監査も行ないます。 ※主に関わるのは教職員と、輸出管理事務を行なう"URA"と呼ばれるポジションの社員。メールやシステム上でのやり取りが中心です。 <仕事のポイント> 最先端の教育研究を行なう岐阜大学および名古屋大学の一線で活躍する研究者を、専門知識を活かしてサポートする重要なポジションです! |
---|---|
応募資格 |
学歴不問ブランクOK
■安全保障輸出管理実務能力認定試験、行政書士試験、又はビジネス実務法務検定試験に合格していること。 ■組織内において、安全保障輸出管理または利益相反管理に関する実務経験を有することが望ましい。 ◎学歴やブランクは問いません。社会人経験10年以上の方も歓迎いたします。 ◎「経験やスキルを活かしてよりやりがいのある仕事がしたい」「安定企業で長く活躍したい」という方は歓迎いたします。 |
募集背景 | 2020年4月。世界の研究大学を目指す「名古屋大学」と、地域社会の活性化に貢献する「岐阜大学」が法人統合した「国立大学法人東海国立大学機構」。東海地域を代表する2つの大学を統合させることで、大学・産業界・地域の発展の好循環を創出する新しいモデルを構築し、国際的な競争力向上と地域創生への貢献を同時に達成することを目指しています。 これからも2つの大学の強みを活かしながら、国内外の大学間での共同研究を活発化し、教育・研究の未来を創っていきたいと考えています。そのためにも、バックオフィスから運営を支えてくださる方を新たに募集することとなりました。 |
雇用形態 |
契約社員
※当法人では任期付正職員と呼称しています任期は採用から3年 ※6ヶ月の試用期間があります。その間の待遇に変わりはありません。 ※入社から3年で契約更新の可能性があります。(※無期雇用への転換制度あり) |
勤務地・交通 |
■名古屋大学東山キャンパス/愛知県名古屋市千種区不老町
または ■岐阜大学/岐阜県岐阜市柳戸1番1 交通
■名古屋大学/地下鉄名城線「名古屋大学駅」下車すぐ
■岐阜大学/JR「岐阜駅」より直行バスで約25分 |
勤務時間 | 8:30~17:15(実働7.75時間) ※残業は月20時間程度。プライベートも大切にしながらご活躍いただけます。 |
給与 |
年俸制425万円~867万円+各種手当 ※上記の1/12(35万4000円~72万2500円)を月々支給します。 ※国立大学法人東海国立大学機構職員給与規定に基づき、経験等を考慮した上で決定します。 ※残業が発生した場合は、時間外手当を別途支給します。 |
休日休暇 | <年間休日120日!> ■完全週休2日制(土・日) ■祝日 ■年次有給休暇 ■年末年始(12月29日から1月3日) ■リフレッシュ休暇(6日) ■産休・育休(取得・復職実績あり) ■介護・看護などの特別休暇 |
福利厚生・待遇 | ■給与改定年1回(7月) ■交通費支給(月5万5000円まで/支給要件あり) ■各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■時間外手当 ■社宅あり ■財形貯蓄制度 ■学内保育所あり ■オフィス内禁煙 |
一緒に働く先輩たち | 現在、配属部署で働く先輩は14名(安全保障輸出管理の先輩は2名)。男女比は半々で、30~40代の職員が中心となって活躍しています。大学機構という安定性と働きやすさから、定着率は90%以上。「教育現場に携わりたかった」「日本の未来を担う研究に貢献できるという点に魅力を感じた」といった理由で入職を決めている先輩が多いです。 |
先輩社員の声 | 〈先輩Aさん〉 大学の事務系専門職として、安全保障輸出管理を担当しています。安全保障輸出管理とは、大学で研究開発された技術や知識が、不適切な国や組織に渡らないように管理すること。国際社会の平和と安全に貢献するという意義があります。 仕事内容は、教職員からの相談対応、貨物や技術の輸出や留学生・研究者の受入に伴う審査に必要な情報の整理や調査など、本部部門の事務サポートがメインです。私は一般企業から入社しましたが、組織の仕組みや審査は、異なる点もあり興味深く感じています。 この仕事は、専門知識やスキルが必要ですが、やりがいも感じます。大学の研究活動をサポートし、社会的な責任も果たしていると実感しています。 |
会社名 | 国立大学法人東海国立大学機構 |
---|---|
設立 | 2020年 |
代表者 | 機構長 松尾 清一 |
資本金 | 国立大学法人のため資本金なし。 |
従業員数 | 約10000名(2024年1月現在) |
事業内容 | 名古屋大学・岐阜大学の運営 |
事業所 | 愛知県名古屋市千種区不老町(名古屋大学東山キャンパス内) |
企業ホームページ | https://www.nagoya-u.ac.jp/ |
国立大学法人東海国立大学機構の安全保障輸出管理(利益相反管理含む)◆日本の技術を守り、大学の信頼性確保を支えます/月収35万円以上(1267445)の転職・求人情報は掲載を終了しています。
現在、掲載している転職情報は下記のリンクよりご確認いただけます。