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公益財団法人廃棄物・3R研究財団
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調査事務(プラスチックごみ問題の解決に貢献)◆国の指定調査機関/土日祝休み/年間休日120日以上の過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2023/12/21 - 2024/02/14)

調査事務(プラスチックごみ問題の解決に貢献)◆国の指定調査機関/土日祝休み/年間休日120日以上
正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日残業月20h以内転勤なし
リサイクルは、製品が生まれる前から始まっている。
限られた資源を大切に使うための、3R(リデュース・リユース・リサイクル)。小学校などで習った方も多いのではないでしょうか?製品を使った“後”の取り組みのようですが、実はリサイクルは、製造する“前”の製品設計がとても重要なのです。

そこで昨年、国が新たに設けたのが「プラスチック使用製品本設計指針」と、それに伴う認定制度。私たちは国の指定調査機関として、事業者から申請されたプラスチック使用製品が、国が定める基準に沿っているかを調査します。

調査の結果は国に通知され、それをもとに主務大臣が事業者へ認定を出すか判断。つまり私たちは、世の中に「国が認めた環境に配慮したプラスチック使用製品」を送り出すための一翼を担っていることになります。

舞台は国の指定調査機関。製品が生まれるずっと前、3Rの根本に役立つ取り組みに参加しませんか?

募集要項

仕事内容
調査事務(プラスチックごみ問題の解決に貢献)◆国の指定調査機関/土日祝休み/年間休日120日以上
国の指定調査機関として、プラスチック使用製品が「国が認める環境に配慮した設計」になっているか調査する「資源循環調査センター」。事業者の申請内容を確認し、国へ報告する役割を担います。

【資源循環調査センターとは】
2022年4月施行の「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」を受けて設立。国から「環境に配慮したプラスチック使用製品の設計」の認定を受けたい事業者から申請を受け、設計内容を調査。その結果を、認定の判断材料として主務大臣に報告します。
※今後の設計認定制度開始に向け、現在は業務フローなどを整えています。

【仕事の流れ】
▼事業者から申請を受領。
日用品などのプラスチック使用製品を設計する事業者から申請を受領。設計内容や証明書、写真など、必要資料が揃っているか確認します。

▼マニュアルに沿って調査。
「再生プラスチックが○グラム使われているか」「再利用すべき材料が分別できる構造か」など、複数人で確認します。

▼調査結果を国へ報告。
調査結果をセンター内で多重チェックし、主務大臣に報告。大臣が検討し、優良であれば国から事業者に認定されたことが通知されます。

【その他】
・プラスチックの資源循環に係るリサーチ
ネットなどで国内外の新制度情報などを入手。今後の取り組みの参考にします。

※将来的には、設計認定結果の解析なども行なう予定です。

【ポイント】
★環境問題の解決に貢献。
国に「環境に配慮したプラスチック使用製品」を認定するための必要な情報を提供。世の中にエコな製品を増やすために貢献できます。

★環境問題や資源循環に関する知識の更なる向上。
環境問題や資源循環に興味を持っていれば、働きながら知識をより生かせます。また、環境問題に携わった経験や、プラスチックに関する基礎知識があれば、より活躍できます。
応募資格
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎社会人未経験歓迎第二新卒歓迎

※社会人経験10年以上の方も歓迎です。

【必須要件】※以下すべてを満たす方
■プラスチックの資源循環や環境問題に興味があり、自ら積極的に熱意を持って取り組める方

■申請書類を読んで正確に理解することができる方。

■組織内及び関係者との十分なコミュニケーションがとれる方。

■英語に苦手意識がない方
└業務として英文に触れることがあります。

■基本的なPCスキルをお持ちの方
└Word、Excel、PowerPointで資料を作成できる方。Excelは簡単な関数を使えればOK。

【歓迎要件】
□環境関連の実務経験
└企業や国・地方公共団体、NGO・NPO等の民間団体の業務経験を想定しています。

□環境関連の学部・学科で学んだ経験

□国際的な実務経験
└海外で、環境関連業務、もしくはその他の実務を経験した方を想定しています。
募集背景 \組織の本格稼働に向けたスタートアップ採用/
内閣総理大臣の認定のもと、廃棄物や3Rに関する調査・研究を行なう当団体。前身の「財団法人廃棄物研究財団」から数えると、その歴史は30年以上にもなります。昨今ますます注目が高まっている循環型社会形成の鍵となる組織として、各所から期待が寄せられています。

昨年、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」の施行を受け、プラスチック使用製品の設計に関して調査を行なう「資源循環調査センター」を設立。今後の設計認定制度運用開始に向け、調査事務スタッフを募集します。
雇用形態
正社員

※当財団では「正規職員」と呼んでいます。
※6ヶ月の試用期間あり。その間の給与・待遇に変更はありません。
勤務地・交通
■事務所
東京都墨田区両国3-25-5 JEI両国ビル8階
※転勤はありません。

★週1回、在宅勤務が可能です!
交通
JR総武線「両国駅」東口よりすぐ
地下鉄大江戸線「両国駅」より徒歩5分
勤務時間 9:00~17:30(実働7.5時間/休憩1時間)
※残業は、月平均5時間以下です。
給与 年俸制:312万円以上
※ご経験やスキルに応じて決定します。
※年俸の1/12を毎月支給します。
※上記には、固定残業代(月33時間分/5万4476円以上)を含む。超過分は別途全額支給します。
休日休暇 <年間休日120日以上!>
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■年次有給休暇
└4月採用の場合は15日、翌年1月からは20日付与されます。
■年末年始休日(12月29日~1月3日)
■夏季特別休暇(5日)
■産前産後休暇
■育児休暇
■介護休暇
■慶弔休暇
福利厚生・待遇 ■給与改定 年1回(4月)
■交通費全額支給
■社会保険完備(健康・厚生年金・雇用・労災)

【各種手当】
■時間外手当
■役職手当

【その他の制度】
■退職金制度
■オフィス内禁煙
■服装自由
■在宅勤務(週1回可能)
入社後の研修 <基本研修>
財団全体の体制やシステム周りについて座学で学びます。

<業務研修>
実際の仕事の流れや、マニュアルの詳細について、実践を交えて学習。業務は基本的に2名以上で進めるため、ここでも先輩と一緒に確認しながら学んでいきます。

<施設見学>
年に1~2回、リサイクルを行なう工場・施設を見学。実際のリサイクルの仕組みなどを知り、普段の業務に活かします。

会社概要公益財団法人廃棄物・3R研究財団

会社名 公益財団法人廃棄物・3R研究財団
設立 1989年
代表者 理事長 梶原 成元
資本金 10億9320万円
従業員数 49名(2023年12月現在)
事業内容 (1)廃棄物・3Rに関する調査研究事業
(2)廃棄物・3Rに関する調査研究の成果の普及啓発
(3)我が国の循環産業の国際展開支援事業
事業所 ■事業所
〒130-0026
東京都墨田区両国3-25-5 JEI両国ビル8階
企業ホームページ https://www.jwrf.or.jp/
個人名の表記について
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