- 【事業内容】
- ■原子力損害賠償を行うための計画および仕組みの検討、損害賠償の遂行支援 ■福島第一原子力発電所の廃炉に向けた技術・知見の収集、研究開発、指導等をもとにした廃炉等の支援
勤務地
特長
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職種×勤務地
職種×業種
仕事内容 | 翻訳◆重要な公表資料等の英訳をお任せします/土日祝休み/年間休日120日/残業少なめ 福島第一原子力発電所の廃炉支援を行う当機構で、唯一の翻訳のポジションをお任せします。入職後はOJTにてサポートするのでご安心ください。【Q】どのような文書を英訳する? 英訳するのは、福島第一原子力発電所の廃炉技術に関する専門的な文書となります。「どのように廃炉を進めていくか」等の内容が記載されており、当機構のホームページ上に公開されるだけでなく、フランス、イギリス、アメリカといった原子力発電所を保有している海外の廃炉関係当局にも共有され、廃炉技術に関する貴重な情報となります。 【Q】業務のボリュームは? 廃炉技術に関する本文資料や概要版、説明書といった3形態の文書を英訳する等、ボリュームとしては多めのイメージです。締め切り前後や開示前等は多少の残業が発生することもありますが、月10時間程度なのでご安心ください。 【Q】具体的な業務の流れは? 基本的に自分で裁量をもって業務を進めることができ、手元に対象資料が届いたらスケジュールを組みます。大枠は6月に素案が完成し、そこから12月の締め切りに向けて英訳を進めていくイメージ。概要版や説明書の英訳も、締め切りに間に合うよう対応を進めます。 【Q】そのほかの業務は? メインである技術文書の翻訳作業が空いている場合は、国際フォーラムや国と国との会議で使用される資料等の英訳を手がけることもあります。その際には廃炉に限らず、福島第一原子力発電所の原発事故による賠償問題に関する内容を扱う可能性もあります。また、チーム内での会議開催のお手伝いといった作業もあります。 ◎仕事のポイント 英訳の作業は一部を外部に委託しているので、外注企業とメールや電話でやり取りをしながら業務を進めることができます。また、過去の資料も参考にできるのでご安心ください。 |
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応募資格 |
学歴不問業種未経験歓迎
■翻訳の経験(Excel等を使える方や、翻訳の流れを理解している方を想定) ◎社会人経験10年以上の方も歓迎です。 |
募集背景 | 東日本大震災の際に発生した、福島第一原子力発電所の事故を受け、当機構は設立されました。その後、廃炉等の支援が加わり、「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」に改組され、現在に至ります。 今回はこうした組織を中から支えて翻訳業務を一緒に担ってくださる方を新たに募集します。 |
雇用形態 |
契約社員
※契約職員としての採用です。※試用期間1ヶ月あり。期間中の給与・待遇に差異はありません。 |
勤務地・交通 |
【本部】東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ 11階
◎転勤はありません。 交通
東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王駅」14番出口 徒歩1分
東京メトロ千代田線「国会議事堂前駅」14番出口 徒歩8分 |
勤務時間 | 9:00~17:45もしくは9:30~18:15(実働7.75時間) ◎他の勤務時間を選択することも可能です。お気軽にご相談ください。 ◎残業は繁忙期でも月10時間程度です。 |
給与 |
月給23万円~+賞与年2回 ※給与は経験や能力を考慮して決定します。 年収例
370万円/27歳(入職5年)
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休日休暇 | 【年間休日120日】 ■完全週休2日制(土・日) ■祝日 ■年次有給休暇 ■年末年始休暇(6日) ■夏季休暇(連続する3日間) ■産前産後・育児休業 |
福利厚生・待遇 | ■賞与年2回(6月・12月) ■交通費支給(月5万5000円まで) ■社会保険(雇用・労災・健康・介護・厚生年金) ■時間外手当(全額支給) ■オフィス内禁煙 ■定期健康診断(上乗せで補助あり) ■退職金支給あり ※当機構の規程に基づき支給。 |
入職後の流れ | 入職後はまず、職員のOJTにて業務の流れを身につけます。数日かけて前任の翻訳担当者から業務を引き継ぎ、使用するツールや細かなルール等を把握していきましょう。その後、機構内の国際グループや技術グループといった担当チームとやり取りを実施。英訳を手がける文書に関する概要や、文書公開までの流れ等をすり合わせていくイメージです。その後、約1ヶ月ほどでひとり立ちとなる予定。過去の資料等も参考にしながら、少しずつ業務に慣れていきましょう。 |
働く環境 | 翻訳のポジションはあなたが唯一の存在に。配属先は廃炉部門の廃炉総括グループで、7~8名が在籍しています。廃炉総括グループのメンバーはもちろんのこと、業務の中では外注企業ともやり取りをするため、困ったこと等があれば気軽に周りを頼れる環境です。 また担当チームとも連携しながら業務を進めるので、わからない専門用語が出てきた時や、専門知識に関して不安を覚えた時には、気軽に質問してください。主体的な行動を歓迎します。 |
会社名 | 原子力損害賠償・廃炉等支援機構 |
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設立 | 2011年 |
代表者 | 理事長 山名 元 |
資本金 | 140億円 |
従業員数 | 109名(2023年10月時点) |
事業内容 | ■原子力損害賠償を行うための計画および仕組みの検討、損害賠償の遂行支援 ■福島第一原子力発電所の廃炉に向けた技術・知見の収集、研究開発、指導等をもとにした廃炉等の支援 |
事業所 | 【本部】 〒107-0052 東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ11階 【福島事務所】 〒963-8002 福島県郡山市駅前1-15-6 明治安田生命郡山ビル1階 【福島第一原子力発電所現地事務所】 〒979-1112 福島県双葉郡富岡町中央2-101 |
企業ホームページ | https://www.ndf.go.jp/ |
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