- 【事業内容】
- 千葉県の行政に関わる各種施策・事業の企画・立案および実施
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仕事内容 | 土砂災害防止アドバイザー◆副業・兼業募集/週1~2勤務/土木業界の経験を活かせる/県民の安全に貢献 配属先は、「ヤード・残土対策課 残土・再生土対策班」。残土処理を希望する特定事業者への助言や県職員への研修などを通して、千葉県内における残土処理の適正化を進めます。<県民の平穏な日常を守る> 都内からのアクセスが良好であることから、残土処理のための盛土のニーズが高い千葉県。しかし適切な量・手法が守られない盛土は、時に土砂災害の原因になり得ます。お願いしたいのは、そうした災害の防止につながるアドバイス。県民の安全に役立つ、社会貢献性の高い仕事です。 <業界でのご経験を活かして> 例えば施工管理をされている方なら、定期検査・完了検査で訪れた造成場所で、現場経験をもとに助言したり。設計士の経験がある方なら、事業者から提出された図面や安定計算書を見て、土木工学の知見をもとに不安点を指摘したり。民間でのご経験を活かし、事業者への助言・指導を行なってください。 <県のノウハウ蓄積に貢献> 県の担当職員も必要な知識は当然身につけていますが、実案件、とりわけ現場経験に基づく知識に関して、民間からの協力を得たいと考えています。庁内や各市町村の職員に対して土木工学の研修を行なうなどして、千葉県の「土砂災害防止スキル」の底上げに貢献できます。 <入職後の流れ> まずは当班が所管している「残土条例」「再生土条例」に記載された、千葉県独自の構造基準について学びましょう。その後は職員の打ち合わせや現場検査へ同行し、職員からの質問への回答や、現場で気づいたことの発信を少しずつ行なっていただきます。 ※8名の職員で数十件を担当している状況。職員からの要請などに応じて、適宜アドバイザーとして介入するイメージです。 |
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応募資格 |
学歴不問業種未経験歓迎
■1級または2級土木施工管理技士資格をお持ちの方 └例えば、以下いずれかに当てはまる方などを想定しています。 □施工管理の経験者。現場の実情や対処法などに精通している方 □設計士の経験者。土木工学に精通しており、図面の読解や理論上の助言ができる方 ※官公庁での業務経験は不問です。 ※副業・兼業が初めての方も歓迎です。 ★必須ではありませんが、測量への知見やCADの操作スキルをお持ちの方は歓迎! |
募集背景 | <県民の平穏な日常を守り続けるために> 一昨年に熱海で起こった土砂災害以来、全国的に見直しが進められている「盛土」の安全性。首都に隣接する立地の都合もあり、不法な盛土などに悩まされる機会も多い千葉県では、まさに今、その適正化に注力しています。 求められるのは、特定事業者に対する、実用的かつ専門的な知識に基づいた助言・指導。そのために、より現場に即した意見が必要とされています。そこで、民間の土木業界におけるご経験をもとに、事業者・県職員にアドバイスを行なってくださる方を募集することに。千葉県において、初となるポジションの募集です。 |
雇用形態 |
その他
会計年度任用職員※委託契約とは異なり、県職員の身分を併せ持ちます。 <任用期間について> 初回の任用期間は令和6年3月までとなります。その後は、県と本人の合意の下で契約更新が可能。実際に、今年の2月から就業している副業人材3名も更新をしています。継続したご活躍を期待しています。 |
勤務地・交通 |
千葉県庁/千葉市中央区市場町1-1
※転勤はありません。 <テレワークも相談可能です> 業務上登庁が必要な場合もありますが、適宜テレワーク(在宅勤務)も併用できます。PCや携帯端末など、必要なデバイスは使い慣れたものをご活用いただけます。県から貸与可能なものもありますので、詳細はご相談の上で決定しましょう。 交通
<電車でお越しの場合>
千葉モノレール1号線「県庁前駅」より徒歩3分 JR外房線・内房線「本千葉駅」より徒歩8分 京成電鉄千葉線「千葉中央駅」より徒歩10分 <バスでお越しの場合> バス停「県庁前」より徒歩3分 ※JR「千葉駅」からは東口バス乗り場2・3・4番利用 <千葉県外からも通勤可能です> 東京駅から約40分、新宿駅・渋谷駅から約60~90分と都内からも通勤できる立地です。埼玉県・茨城県・神奈川県の千葉に近いエリアからも、公共交通機関で約60~90分。車通勤も可能です。 |
勤務時間 | 週7時間45分 ※週1~2日までの勤務で、1日の勤務時間は上記の範囲内でご希望を考慮して決定します。 |
給与 |
時給3250円 ※交通費は別途支給します。 ※1日7時間45分勤務の場合は、日給2万5400円となります。 <月収例> 10万1600円(1日約4時間、8日勤務の場合) |
休日休暇 | 土曜・日曜・祝日に加え、勤務日数によって変動します。 ■年末年始休暇(12/29~1/3) ■有給休暇 ■慶弔休暇 ■産前産後休暇(取得・復帰実績あり) ■その他休暇 |
福利厚生・待遇 | ■交通費(実費相当額) ■時間外手当(全額支給) ■公務災害・通勤災害補償 ■オフィス内禁煙 ■マイカー通勤可(駐車場代自己負担) ■PC貸与あり(応相談) ■テレワーク併用可 |
配属部署について | ヤード・残土対策課のうち、残土・再生土対策班への配属。千葉県内において残土処理を希望する事業者の管理などを通じて、盛土工事の適正化を図り、千葉県民の防災上の安全を守っている部署です。 所属する職員は現在8名。条例の企画立案・施行に関する事務などを行なう一般行政職が2名、造成に伴う環境影響の防止を手がける化学職が3名、そして、今回募集する職種と最も近い、土砂災害の防止を手がける土木職が3名という内訳です。 それぞれ専門分野を中心に日々勉強を重ねていますが、民間での勤務経験がない分、より実践に即したノウハウを得たいという声が多数。あなたのアドバイスから学び、部署としても成長していきたいと考えています。 |
会社名 | 千葉県庁 |
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設立 | 1873年 |
代表者 | 千葉県知事 熊谷 俊人 |
資本金 | 官公庁のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 7899名(2023年4月現在) |
事業内容 | 千葉県の行政に関わる各種施策・事業の企画・立案および実施 |
事業所 | 千葉県庁/千葉県千葉市中央区市場町1-1 |
千葉県のプロフィール | [データ] ・面積:5156.72平方メートル(2023年10月時点) ・人口:627万4510人(2023年12月時点) ・世帯:287万4520世帯(2023年12月時点) ・農業産出額:3471億円(2021年) ・海面漁業漁獲量:10万5505トン(2021年) ・事業所数(民営):18万2689ヶ所(2021年) ・1人あたり県民所得:2988千円(2020年度) ・海底道路トンネル最長のアクアライン保有(千葉県調べ) [シンボル] ・県章はカタカナの「チ」「ハ」を図案化したものです。 ・県の花は「なのはな」として、県民に広く親しまれています。 ・県民鳥は「ホオジロ」県の魚は「タイ」県の木は「マキ」です。 |
千葉県の県政情報 | 2021年4月から新たな総合計画の策定を進め、2022年3月28日付けで「千葉県総合計画 ~新しい千葉の時代を切り開く~」を決定しました。2022年度からは計画に基づいて各施策を推進します。 ▼総合計画について https://www.pref.chiba.lg.jp/seisaku/sougou/aratanakeikaku.html ▼各部署の個別の計画・構想について https://www.pref.chiba.lg.jp/seisaku/keikaku/shuyou.html |
企業ホームページ | https://www.pref.chiba.lg.jp |
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