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農林水産省一般職(技術系)◆食料の安定供給を支える政策の推進/業界経験不問/霞が関・全国各地の農政局勤務(1237473)の転職・求人情報は掲載を終了しています。

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一般職(技術系)◆食料の安定供給を支える政策の推進/業界経験不問/霞が関・全国各地の農政局勤務の過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2023/08/07 - 2023/09/03)

一般職(技術系)◆食料の安定供給を支える政策の推進/業界経験不問/霞が関・全国各地の農政局勤務
正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日
農林水産業の現場に近いところで、日本の「食」を守る。
この半世紀、日本の食料自給率は低下の一途をたどってきました。農林水産業従事者の大幅な減少・高齢化、国際情勢の変化や災害の増加等によって脅かされる食料の安定供給。まだまだ課題は山積みです。

その中で、一般職(技術系)のミッションは政策の実現に向けて農林水産業の現場を支援すること。農家・地方自治体・メーカーの方々と連携しながら、新しく取り組む政策がスムーズに浸透するように働きかけます。

また、現場の意見を吸い上げ、組織に共有するというのも大切な役割のひとつ。「現場ではこんな声が上がっている」「現場にあわせてこんな改善を行なうべきではないか」といった意見が、農林水産業のため、ひいては国民のためになります。

配属先には本省のほか全国各地の農政局なども含まれるため、実際に「現場に近いところ」で働くことが可能。掲げた理想を実現させるために、欠かせない仕事です。

募集要項

仕事内容
一般職(技術系)◆食料の安定供給を支える政策の推進/業界経験不問/霞が関・全国各地の農政局勤務
日本の農林水産業の発展をミッションとし、この国が直面するさまざまな「食」の課題解決に取り組みます。配属先は適性を考慮し決定します。

<一般職のミッション>
一般職は本省のほか全国各地の農政局などにおいて、政策理解を促すとともに現場の意見を吸い上げ、政策課題を把握する立場として働きます。

<配属先と主な担当業務>
これまでの経験などを踏まえ、農業技術系、消費安全系、農業土木・調査計画系、畜産技術系いずれかの分野に配属。その道のスペシャリストとして活躍していただきます。

■農業技術系
農作物の生産振興・流通合理化、農業技術の普及、新規就農支援、輸出促進、環境政策推進など

■消費安全系
農畜水産物・食品の安全性向上、農薬使用の指導、肥料・飼料等の制度に基づく各種手続き・検査、表示適正化、食育など

■農業土木・調査計画系
農業用水路や農地の整備(設計・工事の発注、監督業務を含む)、水管理のICT化の推進、農村活性化の支援(農泊、鳥獣対策等)など

■畜産技術系
畜産物の生産振興・流通合理化・輸出促進、家畜遺伝資源の保護、自給飼料の生産拡大、畜産環境対策の推進など

※上記はあくまで担当業務の一部です。

<業務の特徴>
特に農政局では管轄地域の農家や都道府県・市区町村、メーカー等と連携しながら業務を進めていくため、それら関係者と直接コミュニケーションを取る機会が多いです。

<ここがポイント!>
◎「リアルな声」を聞くことができます。
農林水産分野に従事する方々と深くコミュニケーションを取ることにより、よりリアルに課題を把握・解決できるように。その分、貢献性も実感しやすくなります。
応募資格
高卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎ブランクOK

■民間企業・中央省庁・地方自治体等において、一定期間の勤務経験がある方。

<経験年数について>
大卒以上の場合:応募時点で通算8年以上
短大卒の場合:応募時点で通算11年以上
高卒の場合:応募時点で通算14年以上

◎先輩職員の前職は化学メーカー・食品メーカー・地方自治体など。幅広い知識・経験を活かすことが可能です!
募集背景 生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来に継承することをミッションとし、食料の安定供給を通して国民の命と経済を支えてきた農林水産省。国の基盤をつくる役割を担う私たちは今、人口減少に伴う国内マーケットの縮小や働く人の減少・高齢化の進行、災害の増加など、さまざまな課題に直面し、大きな転換点を迎えています。

この状況をチャンスに変え、豊かな未来をつくりだすためには、より多様な考え方を持つ人が集まり、知恵を出し合っていくことが欠かせません。そこでこの度、民間企業・中央省庁・地方自治体等でご経験をお持ちの方を70名程度、新たに迎えたいと考えています。
雇用形態
正社員

※農林水産省では「正職員」と呼称します。
※6ヶ月の試用期間があります。その間の給与や待遇に変更はありません。
勤務地・交通
本省もしくは全国各地の農政局など
※勤務地は希望を考慮します。
※他省庁・地方公共団体への出向、大使館勤務(海外赴任)などを経験することがあります。

<本省>
東京都千代田区霞が関1-2-1

<北海道農政事務所>
北海道札幌市中央区南22条西6‐2-22

<東北農政局>
宮城県仙台市青葉区本町3‐3‐1

<関東農政局>
埼玉県さいたま市中央区新都心2-1(さいたま新都心合同庁舎2号館)

<北陸農政局>
石川県金沢市広坂2-2-60(金沢広坂合同庁舎)

<東海農政局>
愛知県名古屋市中区三の丸1-2-2

<近畿農政局>
京都府京都市上京区西洞院通下長者町下る丁子風呂町(京都農林水産総合庁舎)

<中国四国農政局>
岡山県岡山市北区下石井1-4-1(岡山第2合同庁舎)

<九州農政局>
熊本県熊本市西区春日2-10-1(熊本地方合同庁舎)
交通
<本省>
東京メトロ日比谷線・千代田線・丸ノ内線「霞ケ関駅」A7出口より徒歩すぐ

<北海道農政事務所>
札幌市電「幌南小学校前」駅より徒歩5分

<東北農政局>
JR各線「仙台」駅より徒歩15分

<関東農政局>
JR各線 「さいたま新都心」駅より徒歩7分

<北陸農政局>
北陸鉄道バス「香林坊」バス停より徒歩5分
※JR「金沢」駅を下車し、北陸鉄道バスに乗り換えます。

<東海農政局>
名古屋市営地下鉄名城線「名古屋城」駅より徒歩7分

<近畿農政局>
京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅より徒歩15分

<中国四国農政局>
JR各線「岡山」駅より徒歩7分

<九州農政局>
JR各線「熊本」駅より徒歩5分
勤務時間 <勤務時間固定>
■8:30~17:15
■9:00~17:45
■9:30~18:15

業務により、上記いずれかの働き方(全て実働7.75時間)。

<時間外勤務について>
働き方改革を進めています。国会会期中など、繁忙期は仕事が長引くこともありますが、それ以外の時期は定時で帰宅することも可能です。
給与 月給29万8780円以上+賞与(昨年度実績4.4ヶ月分)
※上記の月給は本省勤務の場合
※経験や能力等を考慮し、加給・優遇します。
※超過勤務手当は別途、全額支給します。
休日休暇 ■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■夏季休暇(3日)
■年末年始休暇(6日)
■産休・育休制度(取得・復職実績共にあり)
■有給休暇(年20日)
└4月1日採用の新規採用職員の場合、採用の年は15日
■結婚休暇
■女性サポート休暇
■介護休暇
■配偶者出産休暇
■忌引休暇
■子の看護休暇
■ボランティア休暇

※年間休日は120日です(2023年度実績)。
※国会が閉会している時期など、有給休暇を取得して数日間の連休を取ることも可能です。
福利厚生・待遇 ■昇給 年1回(1月)
■期末手当(賞与)年2回(6・12月│昨年度実績4.4ヶ月分)
■社会保険(健康・厚生年金)
■通勤手当(月5万5000円まで)
■超過勤務手当(全額支給)
■扶養手当(配偶者:月6500円、子1人につき:月1万円)
■住居手当(月2万8000円まで)
■役職手当
■出張手当
■単身赴任手当
■社宅制度
■財形貯蓄制度
■職員持株制度
■庁舎内に食堂・コンビニあり(勤務地による)
■農林水産省保育園(千代田区認可の事業者内保育所│2017年開業│本省隣接)
■職場内禁煙
■海外研修・留学制度
■国家公務員災害補償法制度
■退職金制度
■育児休業制度
■育児短時間勤務制度
■子育てとの両立支援勉強会(外部講師による講演等)
入省後について まずは農林水産省の役割や省内のルール、仕事の流れ等について座学研修で学びつつ、配属先の部署にてOJT形式で仕事を覚えていきましょう。

その他、「国会対応」「法律の書き方」「国際交渉」など幅広い知識・スキルを身につけられる研修や、国内外留学制度などもあります。
キャリアについて 農政局など現場の近くで積んだ経験やそこで培った知見を活かして、将来的に本省での政策立案業務に携わる場合もあります。※希望によっては始めから本省勤務も可能。

<農林水産省の一般的なキャリアの道筋>
「係員」→「係長」→「課長補佐」→「管理職」
※今回の採用は、「係長級」に当たる方の募集です。

会社概要農林水産省

会社名 農林水産省
設立 1881年
代表者 農林水産大臣 小里 泰弘
資本金 官公庁につき、資本金はありません。
従業員数 1万9,622名(2024年3月末現在)
事業内容 農林水産省は、生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来の子どもたちに継承していくことを使命としています。
食料の安定供給の確保、農林水産業の発展、農山漁村及び中山間地域等の振興などを任務とし、霞が関を中心に世界中、日本中に活躍の場が広がっています。
事業所 【農林水産省本省】
〒100-8950
東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省の取り組み(1) 【政策Open Lab(オープンラボ)】
若手職員が関心のあるテーマでチームを結成し、時代の変化を見通した新たな政策立案を行うプロジェクトです。業務時間の1~2割をプロジェクト活動に使うことができ、調査のための予算も活用できます。これまでに「3Dフードプリンタの活用」「棚田から始まる新たな農村振興」等のテーマが採択されています。

【公式YouTubeチャンネルBUZZ MAFF(バズマフ)】
農林水産省の職員がYouTuberとして、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を発信するプロジェクト。担当業務に関係なく、その人ならではのスキルや個性を活かして活動しています。
農林水産省の取り組み(2) 【チーム2050】
2050年に向けた長期的な視点から、さまざまなテーマの勉強会を企画・開催する若手職員有志によるプロジェクト。新進気鋭のベンチャー企業や農業者グループとのディスカッション等を開催してきました。
企業ホームページ https://www.maff.go.jp/
採用ホームページ 農林水産省 私たちと一緒に働きませんか?
https://en-gage.net/maff_career
個人名の表記について
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  • 書類選考や面接対策に役立つ無料サービスが充実。
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