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農林水産省検査官 ◎農協などの団体組織がよりよい事業運営ができるようにサポート/民間企業からの中途入社も歓迎!(1193054)の転職・求人情報は掲載を終了しています。

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検査官 ◎農協などの団体組織がよりよい事業運営ができるようにサポート/民間企業からの中途入社も歓迎!の過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2022/10/27 - 2022/11/23)

検査官 ◎農協などの団体組織がよりよい事業運営ができるようにサポート/民間企業からの中途入社も歓迎!
契約社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日残業月20h以内面接1回のみ転勤なし
まだ見ぬ先を考え続けることが、農林水産業の発展に繋がる。
食の安全確保と安定供給、農業経営の安定と農業構造の強化。農山漁村地域の活性化などが、私たち農林水産省のミッションです。

その中で検査官は、農業者や漁業者、林業者などの組合員や会員が安心して農協や農協連合会などの団体を利用できるように検査することが主な仕事。

たとえば、各団体の財務・業務内容などを合法性、合理性などの視点から検査し、必要に応じて内容の改善だけではなく、今後起こりうる重要なリスクなどに焦点を当てて検証。顕在化された問題の改善だけではなく、まだ見ぬ課題なども多角的に検証し、各団体と議論を行なう役目を担います。

このように、団体の業務について第三者目線でチェックし、新たな気づきを与え、よりよい事業運営を促がします。

検査官の活躍によって、農業者たちが安心して団体を利用できるようになることが、日本の国民経済の発展に寄与します。農林水産業の発展には、様々な知見を持ったあなたの活躍が必要です。

募集要項

仕事内容
検査官 ◎農協などの団体組織がよりよい事業運営ができるようにサポート/民間企業からの中途入社も歓迎!
農林水産省が所管する協同組合組織等に対し、財務・業務内容などの検査を行なうポジション。検査対象は、農協・森連及び漁協の系統組織、農業・漁業共済及び漁船保険団体、中央卸売市場の開設者などです。

【検査官のミッションについて】
農業者や漁業者、林業者などの組合員等が安心して団体を利用できるように。また、各団体のよりよい事業運営が促進されるように、財務諸表などの書類をチェックし、重要なリスクに焦点を当てて検証し、改善の提案を行なう役目を担います。

【1】検査対象のデータ収集・分析
検査命令を受け4~5名のチームが編成され、公表された資料を読み込み、検査を行なうテーマを決めます。財務諸表や組織図、過去の検査記録などを活用しながら、お金の使い方や収支など「重点的に検査すべきことは何か」と、各団体と議論する要点を整理します。その後、検査対象に選ばれた各団体に連絡し、テーマに沿った資料の作成を依頼します。

【2】各団体に出向き、改善提案などを実施
検査対象は、北海道~沖縄までの日本全国。各団体が属するエリアに出向き、事前に提出してもらった資料や財務諸表などを見ながら、合法性・合理性などの視点から検査を行ないます。必要に応じて改善方策や今後起こりうる重要なリスクに焦点を当てて、各団体と議論を交わします。

【3】報告書作成と提出
検査が終了したら検査結果を報告書にまとめ、改善が必要な事項を検査対象先に通知することで検査完了です。データ収集から報告書提出までは2ヶ月半ほど。基本的に並行案件はありませんが、状況に応じて同時並行で2つの案件を担当することもあります。

※業務では、WordやExcel、PowerPointなどを使用。データのまとめは、専門部署がサポートしてくれます。
応募資格
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎

<職種・業界未経験歓迎!>
大卒以上で通算10年以上の社会人経験をお持ちの方

下記いずれかを満たす方
■プロジェクトファイナンスに関わった実務経験をお持ちの方
└金融手法に関する専門的な知識を持っている方や、市場リスク管理・信用リスク管理に関わる業務の経験や知識がある方を想定しています。
■金融機関でBtoB向けファイナンス経験をお持ちの方
└銀行など金融の営業をしていた方を想定しています。
■「統計検定2級」又は「簿記検定2級」若しくは、これと同等以上の知識や技能をお持ちの方
■証券アナリストの経験がある方

<ぜひアピールしてください!>
得意分野を持つエキスパートでありつつ、幅広い知識をもとに検査を行なえる人材となっていただくことを期待しています。仕事に活かせる知識・経験・資格などは、ぜひ応募時にアピールしてください。
募集背景 生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来に継承すること、食料の安定供給を通して国民の命と経済を支えることを使命としている農林水産省。

農協や漁協などの農林水産関係団体の財務・業務内容などを検査する部署では、検査を通して、よりよい事業運営のサポートに尽力しています。農林水産業や金融事業を取り巻く環境が急速に変化する中、適切な検査を実行するには専門性の高い人材の知見が欠かせません。よって、検査官として活躍してくださる方を民間から募集することとなりました。培ってきた知識や経験を、農林水産業の未来のために活かしてくださる方をお待ちしています。
雇用形態
契約社員

任期付職員(原則2~3年)

※6ヶ月間の試用期間があります。その間の待遇などに差異はありません。
※勤務実績等をふまえ、契約更新の可能性があります。任期付職員としての雇用期間は最長5年です。
勤務地・交通
<転勤なし>
農林水産省/東京都千代田区霞が関1-2-1

※1週間程度の国内出張が年間3~4回程度あります。
交通
東京メトロ日比谷線・千代田線・丸ノ内線「霞ケ関駅」A7出口より徒歩すぐ
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」7番出口より徒歩6分
都営三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩9分
勤務時間 下記いずれかを選択できます。全て実働7時間45分です。

■8:30~17:15
■9:00~17:45
■9:30~18:15

※残業は月に5時間程度です。業務状況によって異なる場合もあります。
給与 月給31万7040円~49万2240円

※職歴などに応じて「一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)」に基づき決定し、支給します。
※超過勤務手当は全額支給します。
年収例
500万円/35歳
800万円/45歳

※上記は一例です。
休日休暇 <年間休日126日>
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■夏季休暇(3日)
■年末年始休暇
■有給休暇
■慶弔休暇
福利厚生・待遇 ■昇給 年1回(1月)
■賞与 年2回(6月・12月 │ 2021年度支給実績2回/基本給の4.3ヶ月分)
■国家公務員共済組合加入 
■国家公務員災害補償法制度 
■通勤手当(月5万5000円まで)
■超過勤務手当(全額支給)
■扶養手当(配偶者:月6500円、子1人につき:月1万円)
■住居手当(月2万8000円まで)
■社宅制度
■退職金制度
■庁舎内に食堂・コンビニあり
■職場内禁煙
■研修制度
■育児短時間勤務制度
研修制度 ▼中途入社の方でも十分にご活躍いただけます。
入社後は、部内にて組織全体やセクションの説明、出張申請などのルールといった研修を一通り行ないます。

▼検査の詳細について学びます。
実際の検査に入る前に、検査はどのような内容なのか、スケジュールはどのように動いていくのか、検査に関する文書はどのように作成するのか、などを1ヶ月かけて学んでいきましょう。同時並行で部門内で検査対象者の理解を促進するための勉強会などにも参加し、知識を習得していきます。

▼サポート体制は抜群です。
上記以外にも、会計知識など何かの分野で不安があれば通信教育を受講することが可能。これまで携わったことがない分野も積極的に学べる環境です。
配属組織 配属先は「大臣官房検査・監察部検査課」です。検査対象者によって7つの部門に分かれ、それぞれ約20名の検査官が所属しています。検査では横断的なチーム編成を行うことも多く、得意分野や専門性を活かしつつ幅広い経験を積めます。

検査対象者である各団体が制度変更などにより、新たな事業に取り組む際にも、よりよい事業運営ができるように検査を行なうポジションです。現在活躍している検査官たちのバックグラウンドは多種多様で民間企業から転職してきた職員もいます。時代を先読みし動いていくために、民間などで培った知見を持った方と一緒に働きたいと考えています。

会社概要農林水産省

会社名 農林水産省
設立 1881年
代表者 農林水産大臣 小里 泰弘
資本金 官公庁につき、資本金はありません。
従業員数 1万9,622名(2024年3月末現在)
事業内容 農林水産省は、生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来の子どもたちに継承していくことを使命としています。
食料の安定供給の確保、農林水産業の発展、農山漁村及び中山間地域等の振興などを任務とし、霞が関を中心に世界中、日本中に活躍の場が広がっています。
事業所 【農林水産省本省】
〒100-8950
東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省の取り組み(1) 【政策Open Lab(オープンラボ)】
若手職員が関心のあるテーマでチームを結成し、時代の変化を見通した新たな政策立案を行うプロジェクトです。業務時間の1~2割をプロジェクト活動に使うことができ、調査のための予算も活用できます。これまでに「3Dフードプリンタの活用」「棚田から始まる新たな農村振興」等のテーマが採択されています。

【公式YouTubeチャンネルBUZZ MAFF(バズマフ)】
農林水産省の職員がYouTuberとして、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を発信するプロジェクト。担当業務に関係なく、その人ならではのスキルや個性を活かして活動しています。
農林水産省の取り組み(2) 【チーム2050】
2050年に向けた長期的な視点から、さまざまなテーマの勉強会を企画・開催する若手職員有志によるプロジェクト。新進気鋭のベンチャー企業や農業者グループとのディスカッション等を開催してきました。
企業ホームページ https://www.maff.go.jp/
採用ホームページ 農林水産省 私たちと一緒に働きませんか?
https://en-gage.net/maff_career
個人名の表記について
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