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農林水産省輸出担当(輸出入や食品衛生に関わる経験を活かして輸出促進に向けた企画や支援を担当)専門官級及び係長級(1166697)の転職・求人情報は掲載を終了しています。

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輸出担当(輸出入や食品衛生に関わる経験を活かして輸出促進に向けた企画や支援を担当)専門官級及び係長級の過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2022/06/27 - 2022/07/24)

輸出担当(輸出入や食品衛生に関わる経験を活かして輸出促進に向けた企画や支援を担当)専門官級及び係長級
正社員完全週休2日
農林水産省には、民間事業者の気持ちが必要です。
たとえば、資金不足・手続きの煩雑さ・支援の認知度の低さ…。農林水産物や食品の「輸出入」や「食品衛生」などに関するあなたの経験が、農林水産業・食品産業の発展に繋がります。

というのも、私たちが行うのは、農林水産・食品事業者の課題やニーズを把握し、事業者の皆さんの輸出拡大に繋がる戦略の企画・実行です。

そこで、あなたの出番。新たな予算事業の創設や手続きの簡略化、支援制度の利用促進に向けたセミナーの開催、販路拡大のための商談会の実施など、様々なアイデアが考えられます。輸出入などの経験を持つあなたならではの施策を提案してください。

人口減少が続く日本。農林水産業・食品産業の発展には、輸出の拡大が不可欠。 2030年に5兆円の輸出額が目標ですが、2021年は1兆円強。今までの輸出戦略や日本食の発信などに加え、今後はより事業者の支援に注力する方針です。あなたの知見が、農林水産業の未来を変えます。

募集要項

仕事内容
輸出担当(輸出入や食品衛生に関わる経験を活かして輸出促進に向けた企画や支援を担当)専門官級及び係長級
<輸出拡大を通じて、農林水産業・食品産業を発展させる>
農林水産物・食品の輸出拡大に向けた戦略の企画・実行を通じて、農林水産・食品事業者が輸出に取り組みやすい環境を作ります。目標の輸出額は、2030年に5兆円(2021年は1兆2,382億円)。経験を活かして、事業者の課題・ニーズをもとに、農林水産業・食品産業の発展に貢献する仕事です。

<海外市場で求められる産品を継続的に提供する>
輸出を拡大するには、海外の需要に合う産品を継続的に提供することが不可欠。そこで、現在、事業者の支援・輸入規制などの障害の克服を行っています。例えば…

・輸出重点品目・目標・ターゲット国を設定し、目標達成に向けた課題・対応を明確化する。
・事業者の金融的な支援のために、新たな予算事業の創設や支援内容の拡充を図る。
・手続きの簡略化のため、輸出証明書発行・生産区域指定・加工施設認定手続きを一本化する。
・EPAの利用促進のため、早わかりサイトや相談窓口の開設、利用促進セミナーの開催を行う。
・販売促進のために、海外見本市の出店支援や、商社やバイヤーを招致した商談会を実施する。
・海外からのニーズの拡大に向けた日本食や食文化の発信・PRイベント等を実施する。

上記は、あくまで一例。「資金不足」「手続きが煩雑」「販路の拡大が難しい」といった事業者の障壁を取り除き、海外からの需要を増す施策を企画・実行します。

<施策の実行には、様々な方との調整が不可欠>
自分が属す課だけでなく、他の省庁、利害関係が発生する方等、様々な立場の方に納得してもらえるよう、長期間かけて地道に調整することが、施策の実現に繋がります。新聞やニュース番組で報道される等、自分の仕事の成果を実感できる場面も豊富です。

※入省後は、OJTで仕事の流れ等をお教えします。
応募資格
高卒以上

下記1~2のすべてを満たす方。

【1】社会人経験がある方
└大卒…8年以上、短大・専門学校卒…11年以上、高卒…14年以上を必須とします。

【2】農林水産物や食品の「輸出入」または「食品衛生」などに関する業務経験がある方

※必須ではありませんが、海外赴任経験、英語等の語学力や通関士の資格をお持ちの方は活かせます。
※【TOEIC800点以上/DELE B2以上/HSK5級以上】のいずれかのスコアをお持ちの方を歓迎します。資格未取得の方は、語学力を取得した背景・語学を活用したご経歴などを履歴書にご記載ください。

<下記の方を歓迎します>
□輸出などに関して、「新しい取組を提案したい」と思うことがある方
□日本の農林水産物・食品を海外に広めたいという方
□経験を活かして、農林水産・食品事業者に役立ちたい方
募集背景 生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来に継承すること、食料の安定供給を通して国民の命と経済を支えることを使命としている農林水産省。募集部門の「輸出・国際局」では、農林水産物や食品の「輸出関連施策」の企画・実行を通じて、日本の農林水産業・食品産業の発展を目指しています。そのためには、海外の需要に合う産品を継続的に提供できる体制作りが不可欠。そこで、経験をお持ちの方をお迎えして、農林水産・食品事業者が輸出に取り組みやすくなる環境作りに注力したいと考えています。
雇用形態
正社員

正職員
※6ヶ月の試用期間があります。期間中も給与・待遇に変わりはありません。
※民間企業の正社員にあたる雇用形態です。国家公務員採用一般職試験合格者(係長級もしくは専門官級)として無期限で任用いたします。

<係長級・専門官級とは>
国家公務員の役職を指します。これまでのご経験や能力、お任せする職務の幅・責任などを考慮して決定いたします。
勤務地・交通
農林水産省本省/東京都千代田区霞が関1-2-1

<U・Iターン支援があります>
今回の採用にあたって住所又は居所を移転(引越)した場合、国家公務員等の旅費に関する法律(昭和25年法律第114号)に基づき、手当が支給されます。なお、同居人が扶養親族でない場合は、赴任旅費の一部が支給されません。※個人の事情による引越の場合は支給なし

<リモートワークを導入しています>
感染症対策の観点から、一部リモートワークを導入中。海外とのWeb会議も増えています。今後も状況を考慮し、柔軟に働き方を変えていきます。

※業務の内容によって、輸出に取り組む事業者への支援などのため、国内外への出張の機会が年に数回ありますが、その際の本人の希望や事情等を考慮して決定します。
交通
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ケ関駅」A7出口より徒歩1分
勤務時間 ■実働7時間45分
8:30~17:15/9:00~17:45/9:30~18:15のいずれかから選択できます(いずれも12:00~13:00は昼休み)。
※残業は月30時間ほどです。
※コロナウイルス感染対策のために、時差出勤が可能です。
※フレックス制度もあります。
給与 【係長級】月給25万円以上+賞与+手当
【専門官級】月給36万円以上+賞与+手当

◎給与は、職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)に基づき支給されます。
◎給与額は、学歴、経験年数等を勘案して算定します。
◎手当や賞与の金額は【福利厚生】欄をご確認ください
年収例
モデル例
■月給38万円+手当
民間企業勤務歴27年/49歳・大卒

■月給36万円+手当
民間企業勤務歴25年/45歳・短大卒

■月給25万円+手当
民間企業勤務歴12年/32歳・短大卒

※全員、輸出関連業務を担当
休日休暇 <年間休日120日>
■完全週休2日制(土日)
■祝日
■GW(暦通り)
■年末年始休暇(12/29~1/3)
■夏季休暇(3日)
■年次有給休暇(年20日、採用年度は年15日)
└毎年1月1日に付与。残日数は20日を限度として翌年に繰り越し可。
■産休・育休(取得・復職実績があります/子育てママ・パパ在籍中)
■子どもの看護休暇
■ボランティア休暇
■介護休暇
■慶弔休暇
◎5日以上の連続休暇も取得可能です!
福利厚生・待遇 ■昇給 年1回(1月)
■賞与 年2回(6月・12月)
└2021年度支給実績:基本給の4.5ヶ月分
■国家公務員共済組合加入
■国家公務員災害補償法制度
■国家公務員退職金制度
■社宅制度
■庁舎内に食堂・コンビニあり
■職場内禁煙
■研修制度・海外研修あり
■海外出張

~~手当について~~
■地域手当
└月給の約20%※条件あり
■扶養手当
└配偶者:月6500円、
 子1人:0歳~14歳は月1万円、15歳~22歳は月1万5000円
■出張手当
■住居手当
└月2万8000円まで※家賃額による
■通勤手当(月5万5000円まで)
■時間外手当(100%支給)
■単身赴任手当(新規採用時は対象外)
└100km~300km:月3万8000円
 300km~500km:月4万6000円

※男女ともに管理職の登用実績があります。

会社概要農林水産省

会社名 農林水産省
設立 1881年
代表者 農林水産大臣 小里 泰弘
資本金 官公庁につき、資本金はありません。
従業員数 1万9,622名(2024年3月末現在)
事業内容 農林水産省は、生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来の子どもたちに継承していくことを使命としています。
食料の安定供給の確保、農林水産業の発展、農山漁村及び中山間地域等の振興などを任務とし、霞が関を中心に世界中、日本中に活躍の場が広がっています。
事業所 【農林水産省本省】
〒100-8950
東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省の取り組み(1) 【政策Open Lab(オープンラボ)】
若手職員が関心のあるテーマでチームを結成し、時代の変化を見通した新たな政策立案を行うプロジェクトです。業務時間の1~2割をプロジェクト活動に使うことができ、調査のための予算も活用できます。これまでに「3Dフードプリンタの活用」「棚田から始まる新たな農村振興」等のテーマが採択されています。

【公式YouTubeチャンネルBUZZ MAFF(バズマフ)】
農林水産省の職員がYouTuberとして、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を発信するプロジェクト。担当業務に関係なく、その人ならではのスキルや個性を活かして活動しています。
農林水産省の取り組み(2) 【チーム2050】
2050年に向けた長期的な視点から、さまざまなテーマの勉強会を企画・開催する若手職員有志によるプロジェクト。新進気鋭のベンチャー企業や農業者グループとのディスカッション等を開催してきました。
企業ホームページ https://www.maff.go.jp/
採用ホームページ 農林水産省 私たちと一緒に働きませんか?
https://en-gage.net/maff_career
個人名の表記について
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