- 【事業内容】
- 農林水産省は、生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来の子どもたちに継承していくことを使命としています。 食料の安定供給の確保、農林水産業の発展、農山漁村及び中山間地域等の振興などを任務とし、霞が関を中心に世界中、日本中に活躍の場が広がっています。
勤務地
特長
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仕事内容 | 国際担当(貿易・輸出の観点から、日本の食を守り農業の発展を支える仕事)専門官級及び係長級│海外出張有 <日本に食料を安定供給し、農林水産業を発展させます>国民の暮らしに直結する「食」や「環境」の安定供給や農業の発展を支える農林水産省。今回募集する「輸出・国際局」では、農林水産物及び食品の輸出関連施策実施や国際交渉などの仕事をお任せします。国際的なルール設定や、互いの要求の調整・交渉を行ないます。 <活躍いただくフィールド(一例)> ■国際機関に関わる業務 ・WTO、APEC、G7、G20、FAO、OECDなどの「国際機関」「国際会議」における会議の準備、経済連携や国際協力の推進、交渉など。 →担当の国際機関ごとのいずれかのチームに配属します。多国間での交渉を行います。 ■二国間交渉(特定の国対日本の貿易)に関わる業務 ・欧州、アメリカ、カナダ、アフリカ、アジアなど、各地域との経済連携調整、国際協力の推進、交渉業務など。 ・各国の輸入や輸出規制の緩和、撤廃に向けた働きかけや、国内企業の輸出支援、海外展開支援業務。 →国や地域、輸出・海外展開支援ごとの企画チームに分かれます。地域の特徴に応じたアプローチが重要となります。 <業務の流れ> ▼情報収集 ▼関係各省との連携・調整 ▼諸外国との調整・打ち合わせ・交渉 ▼国際会議がある場合、その準備 <関わる組織> 省内の各局と関わり、農林水産物に関して関税率などを調整すること、外務省・財務省・経済産業省などの各省や、海外の在外大使館、在京の各国大使館、各国の農業省、国際機関、国内の輸入業者などと関わる機会もあります。 <国の顔として交渉業務を実施> 農林水産省は在外公館公感館やJEITOROの海外事務所といった国際フィールドを多く持ち、交渉などは英語・中国語・スペイン語を中心とした外国語で行ないます。新聞や記事に取り上げられる機会も多く、成果を実感できる場面が豊富です。 |
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応募資格 |
高卒以上
<応募の際に必須とする条件> 下記1及び2を満たす方。 【1】社会人経験をお持ちの方 └大卒…8年以上、短大・専門学校卒…11年以上、高卒…14年以上を必須とします。 【2】英語・スペイン語・中国語のうち、いずれか1つ以上の語学力をお持ちの方 └どれか1つを使い、国際的な調整・交渉・書類作成などの業務をお任せします。 ★語学力に関しては【TOEIC800点以上/DELE B2以上/HSK5級以上】のいずれかのスコアを有していることを推奨します。 ★資格未取得の方は、語学力を取得した背景・語学を活用したご経歴などをぜひ履歴書にご記載ください。 ~~下記に当てはまる方は、特に歓迎いたします!~~ □ 海外赴任経験をお持ちの方 □ 通関士の資格をお持ちの方 □農林水産物や食品の「輸出入」又は「食品衛生」などに関連する業務経験をお持ちの方 ※これらは必須条件ではありません。 |
募集背景 | 生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来に継承すること、食料の安定供給を通して国民の命と経済を支えることを使命としている農林水産省。募集部門の「輸出・国際局」では、農林水産物や食品の輸出関連施策の実施や、国際交渉などに関する業務を担当いただきます。 今後は、2030年までに5兆円(2021年は1兆2382億円)の輸出額を目標に国際交渉を進めていく予定。そこで、輸出入や食品衛生等に関する民間企業でのご経験をお持ちの方をお迎えして、ご活躍いただきたいと考えております。 |
雇用形態 |
正社員
■正職員(試用期間:6ヶ月)└民間企業の正社員にあたる雇用形態です。国家公務員採用一般職試験合格者(係長級もしくは専門官級)として無期限で任用いたします。尚、試用期間中の給与や福利厚生の変動はありません。 <係長級・専門官級とは> 国家公務員の役職を指します。これまでのご経験や能力、ご年齢、お任せする職務の幅・責任などを考慮して決定いたします。 |
勤務地・交通 |
【農林水産省本省】東京都千代田区霞が関1-2-1
<U・Iターン支援があります> 今回の採用にあたって住所又は居所を移転(引越)した場合、国家公務員等の旅費に関する法律(昭和25年法律第114号)に基づき、手当が支給されます。なお、同居人が扶養親族でない場合は、赴任旅費の一部が支給されません。※個人の事情による引越の場合は支給なし <リモートワークを導入しています> 感染症対策の観点から、一部リモートワークを導入中。海外とのWeb会議も増えています。今後も状況を考慮し、柔軟に働き方を変えていきます。 <海外出張について> ■国際機関関連の業務をメインに担う方 担当の国際機関の本部への出張が年に数回発生します。例:WTO担当であればスイス(ジュネーブ)、OECD担当であればフランス(パリ)など。 ■二国間関連の業務をメインに担う方 担当の国への出張が年に数回発生します。例:「アメリカ」「タイ」などの担当地域 交通
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ケ関駅」A7出口より徒歩1分
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勤務時間 | ■実働7時間45分 以下いずれかから選択できます(いずれも12:00~13:00は昼休み)。 (1)8:30~17:15 (2)9:00~17:45 (3)9:30~18:15 ※残業は月30時間ほどです。 ※コロナウイルス感染対策のために、時差出勤が可能です。 ※フレックス制度もあります。 |
給与 |
【係長級】月給25万円以上+賞与+手当 【専門官級】月給36万円以上+賞与+手当 ◎給与は法律(昭和25年法律第95号)に基づき、学歴・経験年数等を勘案して算定します。 ◎賞与等の金額は【福利厚生】欄をご覧ください。 <モデル例> ■月給38万円+手当 民間企業勤務歴27年/輸出関連業務/49歳・大卒 ■月給36万円+手当 民間企業勤務歴25年/国際関連業務/45歳・短大卒 ■月給28万円+手当 民間企業勤務歴15年/国際関連業務/37歳・大卒 ■月給25万円+手当 民間企業勤務歴12年/輸出関連業務/32歳・短大卒 |
休日休暇 | <年間休日120日> ■完全週休2日制(土日) ■祝日 ■GW(暦通り) ■年末年始休暇(12/29~1/3) ■夏季休暇(3日) ■年次有給休暇(年20日、採用年度は年15日) └毎年1月1日に付与。残日数は20日を限度として翌年に繰り越し可。 ■産休・育休(取得・復職実績があります/子育てママ・パパ在籍中) ■子どもの看護休暇 ■ボランティア休暇 ■介護休暇 ■慶弔休暇 ◎5日以上の連続休暇も取得可能です! |
福利厚生・待遇 | ■昇給 年1回(1月) ■賞与 年2回(6月・12月) └2021年度支給実績:基本給の4.5ヶ月分 ■国家公務員共済組合加入 ■国家公務員災害補償法制度 ■国家公務員退職金制度 ■社宅制度 ■庁舎内に食堂・コンビニあり ■職場内禁煙 ■研修制度・海外研修あり ■海外出張 ~~手当について~~ ■地域手当 └月給の約20%※条件あり ■扶養手当 └配偶者:月6500円、 子1人:0歳~14歳は月1万円、15歳~22歳は月1万5000円 ■出張手当 ■住居手当 └月2万8000円まで※家賃額による ■通勤手当(月5万5000円まで) ■時間外手当(100%支給) ■単身赴任手当(新規採用時は対象外) └100km~300km:月3万8000円 300km~500km:月4万6000円 ※男女ともに管理職の登用実績があります。 |
入省後の流れ | 入省後は、国家公務員について座学で研修。その後、実務に入って仕事の流れを覚えていただきます。できるだけスキルやご経験を活かせるように、チームやメイン業務を決定する予定です。早期からチームのメンバーと共に国際交渉の場に出ていただき、はじめは記録や補助業務から始め、徐々に交渉のサブスタンスに関わる業務に移行する流れとなっています。 実際に省内の職員も、数年おきに人事ローテーションで全く新しいミッションの仕事を担当しているのでご安心ください。前職でのご経験やビジネスの常識に関してなど、ぜひ民間企業出身者としての強みを発揮していただけますと幸いです。 |
会社名 | 農林水産省 |
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設立 | 1881年 |
代表者 | 農林水産大臣 小里 泰弘 |
資本金 | 官公庁につき、資本金はありません。 |
従業員数 | 1万9,622名(2024年3月末現在) |
事業内容 | 農林水産省は、生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来の子どもたちに継承していくことを使命としています。 食料の安定供給の確保、農林水産業の発展、農山漁村及び中山間地域等の振興などを任務とし、霞が関を中心に世界中、日本中に活躍の場が広がっています。 |
事業所 | 【農林水産省本省】 〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1 |
農林水産省の取り組み(1) | 【政策Open Lab(オープンラボ)】 若手職員が関心のあるテーマでチームを結成し、時代の変化を見通した新たな政策立案を行うプロジェクトです。業務時間の1~2割をプロジェクト活動に使うことができ、調査のための予算も活用できます。これまでに「3Dフードプリンタの活用」「棚田から始まる新たな農村振興」等のテーマが採択されています。 【公式YouTubeチャンネルBUZZ MAFF(バズマフ)】 農林水産省の職員がYouTuberとして、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を発信するプロジェクト。担当業務に関係なく、その人ならではのスキルや個性を活かして活動しています。 |
農林水産省の取り組み(2) | 【チーム2050】 2050年に向けた長期的な視点から、さまざまなテーマの勉強会を企画・開催する若手職員有志によるプロジェクト。新進気鋭のベンチャー企業や農業者グループとのディスカッション等を開催してきました。 |
企業ホームページ | https://www.maff.go.jp/ |
採用ホームページ | 農林水産省 私たちと一緒に働きませんか? https://en-gage.net/maff_career |
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