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防衛省

会社概要

  • 設立 1947年
  • 代表者 防衛大臣 岩屋 毅
  • 資本金 国家機関のため資本金はありません
  • 従業員数 24万名(2019年2月現在)
  • 事業内容 【国の防衛・災害派遣・国際平和協力】 ■陸上自衛隊 ■海上自衛隊 ■航空自衛隊 自衛隊は、我が国の平和と独立を守り国の安全を保つため、我が国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じて公共の秩序の維持に当たっています。

この会社のクチコミ・評判

エン・ジャパンが運営する会社口コミプラットフォーム「エンゲージ 会社の評判」の情報を掲載しています。会社の強みを可視化したチャートや、社員・元社員によるリアルな口コミ、平均年収データなど、ぜひ参考にしてください。
社員・元社員からのクチコミ
2018年時点の情報
回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 正社員
2018年時点の情報
自衛隊は、人材育成に力を入れている。まず、自衛官には、それぞれ従事すべき職種が指定されるが、未経験者でも基礎中の基礎から教えてもらえるため、誰でも一定の期間勤務すればエキスパートとなり、職務に必要な資格も取れる。また、自衛官候補生として入隊し、任期を満了して退職する場合には、再就職のための教育・指導や資格取得等のための研修まで実施してくれる。いわば、給料がもらえる職業訓練校のようなものであり、ステップアップを図るには良い環境である。
口コミ投稿日:2018年06月27日
2018年時点の情報
回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 正社員
2018年時点の情報
自衛隊は、予算がないためか、古い施設が多い。特に地方の小規模部隊ほど整備が遅れていると感じる。駐屯地の宿舎が2段ベッドだったり、トイレが和式(当然シャワートイレはなし)であるなど。慣れれば問題はないが、もう少し快適な環境で勤務・生活できると嬉しい。
口コミ投稿日:2018年06月27日
2018年時点の情報
回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 正社員
2018年時点の情報
自衛隊は休みが多く、しかもまとまって取ることが可能である。例えば、夏季は3日、年末年始は6日の特別休暇(有給休暇)が与えられるが、これを前後の土日祝日や他の有給休暇と合わせて、合計10日以上の連続休暇とすることが可能というか、むしろ奨励されている。年末年始でクリスマスから成人の日まで休みを取り、あまりにも休みが長すぎて近所の人から仕事を辞めたのではないかと思われた例もあるそうであり、余暇を充実したい人にはお勧めである。
口コミ投稿日:2018年06月27日
2018年時点の情報
回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 正社員
2018年時点の情報
自衛隊は、災害派遣等があれば非常にやりがいを感じられるが、普段は割り当てられた業務をたんたんと実施しているだけであり、やりがいはあまり感じられない。民間企業のように頑張れば業績も上がり、それに伴って処遇も良くなるのであればやりがいも感じられそうだが、自衛官は公務員であるだけに、民間のようなノルマもないかわりに、目に見えるような形で業績を上げることもできない。積極的に成果を挙げようと考える人にとっては物足りない職場かも知れない。
口コミ投稿日:2018年06月27日
2018年時点の情報
回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 正社員
2018年時点の情報
何といっても仕事のスケールが大きい。自衛官の仕事は国家・国民のためのものであるが、海外に行けば世界の平和や安定のための仕事ともなる。特に災害派遣に行けば、人助けをしているということが実感でき、とてもやりがいを感じるし、自分の仕事を誇りに思うことができる。被災者の方からも感謝されるし、また自衛官というだけで一般の方から敬意を表されることもある。このような仕事は他にはなかなかないと思う。
口コミ投稿日:2018年06月27日

クチコミについての、企業からのコメント

自衛隊和歌山地方協力本部 採用担当の田畑です。
貴重なクチコミをいただき、ありがとうございます。

「良い点」でクチコミをいただいている『自衛隊は、人材育成に力を入れている。まず、自衛官には、それぞれ従事すべき職種が指定されるが、未経験者でも基礎中の基礎から教えてもらえるため、誰でも一定の期間勤務すればエキスパートとなり、職務に必要な資格も取れる。また、自衛官候補生として入隊し、任期を満了して退職する場合には、再就職のための教育・指導や資格取得等のための研修まで実施してくれる。いわば、給料がもらえる職業訓練校のようなものであり、ステップアップを図るには良い環境である。』に関して、嬉しく思います。
衣・食・住においては、全員(幹部自衛官を除く)駐屯地内の宿舎で起居しますが、平日の勤務時間終了後及び休養日、休・祝日は、許可により外出することができます。また宿舎費は無料で、食事、制服・作業着・ワイシャツ・靴その他の被服類、寝具等も支給又は貸与されます。

また、「気になる点」でクチコミいただいている『自衛隊は、災害派遣等があれば非常にやりがいを感じられるが、普段は割り当てられた業務をたんたんと実施しているだけであり、やりがいはあまり感じられない。民間企業のように頑張れば業績も上がり、それに伴って処遇も良くなるのであればやりがいも感じられそうだが、自衛官は公務員であるだけに、民間のようなノルマもないかわりに、目に見えるような形で業績を上げることもできない。積極的に成果を挙げようと考える人にとっては物足りない職場かも知れない。』に関して、見解を説明させていただきます。

クチコミの内容のように感じられる方もいるかもしれませんが、弊社では国民への負託に答えるという考えに基づき、実施している内容です。弊社としてとても大切にしている考えですので、ご理解いただければ幸いです。

ミスマッチのないよう、こちらのスペースでの説明はもちろん、その他、気になること等、お気軽にご質問いただければ幸いです。

ご覧いただき、ありがとうございました。
2019.3.4 回答
3.0
636人の社員・元社員の回答より
会社の成長性
・将来性
3.1
事業の優位性
・独自性
3.3
実力主義
2.6
活気のある風土
2.8
20代成長環境
2.9
仕事を通じた
社会貢献
3.4
イノベーション
への挑戦
2.2
経営陣の手腕
2.5
回答者の平均年収
539万円
納得度
66%
636人(平均34歳)の回答より
回答者の平均残業時間
52時間
納得度
62%
636人の回答より
※ 回答者の平均値になるため、実際の平均値とは異なります。