回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.7
2023年時点の情報
成長・キャリア開発:
親会社の指導もあり、会社の補助で1年1回通信教育を受けることができます。自分の仕事に関係のある内容でも、関係のない内容でも構いません。
また、それ以外でも、職務に関係する資格等は仕事として取得することが可能です。
働きがい:
学歴に関係なく実力を評価してもらえるところは働き甲斐に繋がっています。また、それが会社の決まりというよりも、努力したことを評価しようという風潮が人に根付いていると実感できることでより前向きに努力ができます。努力した分、結果を出した分が返ってくる、これがモチベーションに繋がる報酬管理。人生で仕事をする時間はとても大きな割合を占めるのでモチベーションの維持はとても大切です。
口コミ投稿日:2023年02月14日
親会社の指導もあり、会社の補助で1年1回通信教育を受けることができます。自分の仕事に関係のある内容でも、関係のない内容でも構いません。
また、それ以外でも、職務に関係する資格等は仕事として取得することが可能です。
働きがい:
学歴に関係なく実力を評価してもらえるところは働き甲斐に繋がっています。また、それが会社の決まりというよりも、努力したことを評価しようという風潮が人に根付いていると実感できることでより前向きに努力ができます。努力した分、結果を出した分が返ってくる、これがモチベーションに繋がる報酬管理。人生で仕事をする時間はとても大きな割合を占めるのでモチベーションの維持はとても大切です。
事業展望・強み・弱み
親会社の業態の一部に組み込まれているため、小さい会社ではありますが大きな力を発揮できる部分もたくさんあります。親会社とのコネクションは比較的密であり、関係性も良好なため、強い協力関係にあります。当社自体は相場や市場に大きく左右されますが、親会社はもちろん、仕入れ先、販売先、あるいは協力関係にある他企業がたくさんあるため、困難を乗り切る力があります。
事業の弱み:
相場や市場に大きく影響を受けるのは弱みと言えます。供給と需要がアンバランスであることが多く、この調整には相当の労力が必要です。これを乗り切るためには協力してくれる人間関係を内外に多くもつことが重要であり、日頃から視野を広く持ち、努力を続け、いかに人との関係性を大切にしているかが大事になってきます。
事業展望:
親会社という大きな母体がある中で、いかに自社生産の利益をあげていくかが当社の恒久的な目標としてあります。今後の事業計画としては、数年以内の実施で、自社を含むグループ内の複数の工場設備更新、農場の在り方を含む大規模な生産(供給)調整が計画されています。これに伴い販売や事業全体にとっても大きな変革が必要となるため、これを転機として会社は新しいかたちに生まれ変わることになりそうです。