有限会社精浜サービス

社長の内藤です。

この仕事は機械と電気という両方の要素、その機械の動きから不具合や改善点を見つけ出し調整しなおすという、広く深い技術習得の要素があり、さらには人と人との接する人間力も必要とされる仕事です。　自分も２代目としてこの会社に入り、現場での作業から現職(社長)まで、２０年を超えましたが、今でも奥の深さを感じております。　また、多くの産業や業種がある中で、これだけ多くのことをできる会社は大変少ないと思うとともに、これからの世の中から多く求められてくると感じております。

自分は、社員は家族と思っております。年１回の誕生日には、その社員さんのことを考え、ささやかながら誕生日プレゼントを選ぶのが何よりの楽しみです。その気持は社員さんも汲んでくれているみたいで、５０代から２０代の社員とは皆良く話します。皆で助け合うということも、今回の採用の目的に入っております。　ともに同じ時間を過ごす貴重な仲間、だから社員の成長は皆の共通の目標でもあります。

自社の理念は「全従業員の物心両面の豊かさを追求すると共に、世の為、人の為に、貢献する。」社是は「自利利他」です。
従業員とは業に従ずる人、それはその生活を支える社員さんの家族も入っていると思っております。
物心両面の豊かさの追求は、未来永劫でなければならないと思っております。今の我われだけであってはならないと思っております。
世の為、人の為に、貢献すること、これは人生の使命の１つであるべきだと思っております。これこそが仕事であると思います。

仕事とは、世の為人の為への貢献であり、売上はその結果からの対価である。人の為（＝利他）は結果として自分の為（＝自利）となってくる場であると思っております。

なので、社員さんには会社を通して夢を持ってもらいたい。
なので、会社を大きくしてゆきたい。
なので、定年まで、生き生きと働いてもらいたい。
なので、会社を支える、社会を支えるような人に育ってもらいたい。

それが自分の志なんです。　感謝　

　　有限会社精浜サービス
　代表取締役　内藤　祐一　拝