株式会社吉田

企業カルチャー・社風:
モノが好き、自社製品が好きな社員が多く、ファッション、アート、スポーツ、アウトドアなど社員の興味から掘り下げて知識を得る人が多いので刺激的です。
良い意味でオーナー企業である吉田カバンを愛する社員は多いと感じています。

組織体制・コミュニケーション:
若い世代がい多いのでコミュニケーションの活発な組織でしたが、2020年のパンデミック後は少しおとなしい印象はあります。個々でスポーツ（フットサル・野球・バスケ・登山）などのグループ活動をしているはなしをよく聞きます。

ダイバーシティ・多様性:
特に力を入れていることはありませんが、ここ数年はアジア圏（中国・台湾・韓国・インドネシア）の社員も増え頼もしく感じています。（自社の規定に合わせてもらっています。）障がい者雇用率は100％達成しており聴覚障害者の「手話研修」を毎年定期開催しています。助成金で手話の本も全社員へ配布しています。

事業の強み:
完全国産というブランド力。人気シリーズは需要に対して供給が間に合ってないものが多い。
海外からも人気があり、根強いファンも多いためまだまだ業界内でも生き残って行くと思う。

勤務時間・休日休暇:
完全週休2日のため休みはしっかり貰える。
年に2回長期休暇も取得出来る。
残業は店舗により差があるが、残業代はきちんと支払われるので不満はないと思う。

成長・キャリア開発:
専門的な知識が必要になるので、日々の勉強は身についていると思う。
レポート提出等もあるので、知識の整理や文章の作り方等、学ぶ機会はあるように思う。

成長・キャリア開発:
PORTERというブランドにまつわる仕事はすべて当社が考えて、実行して、今の形になっています。若いうちからそれなりに任されて業務が進んでいくため、責任感やプロ意識は強くなる職場であると思います。支援制度はありませんが、もともとない部署が企画書一枚で誕生することもあるため、会社の為にプラスになる事であれば行動できる人は通常業務に加えて様々なことにかかわる事ができます。その代わり業務が人についてしまう古風な面も課題としてあります。