アソブロック株式会社

兼業推進で、様々な働き方の人がいて、様々な考え方、働き方に触れられ、刺激になり、それが自分の成長につながる。また、兼業をすることで、俯瞰した見方ができ、自分の仕事のこと、また、仕事の進め方などを見つめられる。

成長を前提にして仕事があるところがとてもいいと思います。みんなが成長を意識していて、成長しない仕事は逆に積極的に取り入れない意識があります。自ら成長したい人にはとてもやりがいのある仕事があると思います。

日々の業務では常に高いレベルのアウトプットを求められるので、自然とスキルアップする、というより必死に高めていく感覚。また絶えず「どうありたいか」を問い掛けられる場であり、仕事のことだけでなく、どう生きるか自分と向き合う時間が圧倒的に多いと思う。

最初から仕事が存在しているわけではなく、自分のやりたいことを仕事にしていく会社です。やりたいことが明確でない場合は、そもそもやりがい自体を感じることが出来ないかもしれません。「この道で生きていくんだ！」とビジョンがはっきりしている人には、これ以上ない場だと思います。

アソブロックを会社として説明するのは結構難しい。厳密ではないがわかりやすいイメージとしては、各々独り立ちでもやっていけるフリーランサーが集まっている組織と捉えたほうが理解しやすいかもしれない。なぜそれぞれでやっていけるのにわざわざ集うのかといえば、まさに成長を求めてに他ならない。刺激を与え合える仲間を求めてであったり、個人より会社組織を利用したほうがやりやすい何かに挑戦できるからだったり、あるいは制作が好きだけどマネタイズは苦手なのでその部分は会社的な組織の力を借りつつ制作のスキルアップにより没頭したいというケースもある。一方でこれ以上この場で成長できることはないなと思ったら遠慮なく卒業していくこともできるわけで（仕事がほぼほぼ個々人に紐づいているので単純にそのまま持って出ていけばいいし会社としても「抜けられたら困る」とかってこともほとんどない）、なんだかんだと会社が続いていることそれ自体が、少なくとも常に一定数のメンバーにとってアソブロックが成長の場になっているということの証明なのだろうと思う。