KKCシステムズ株式会社

　代表取締役の八木です。ここまでご覧いただいた皆さん、弊社社員のクチコミ情報は参考になりましたでしょうか？
　クチコミ情報をふまえて少しコメントしてみましたので、併せてごらんください。

　設立当時の弊社は、親会社からの出向社員数名と協力会社社員や派遣社員で構成されていました。その後の急激な事業量増大への対応として派遣社員などの増員で対応してきましたが、技術の蓄積や企業力の向上を目指して、一昨年度から中途採用を実施してきました。
　現在は、出向者7名、正社員24名を含む総勢99名で運営しています（2019年3月現在）。この24名とこれから１～２年の間に採用となる皆さん達と一体となって、次代のＫＫＣシステムズを構築していきたいと考えています。
　
　設立以来の歴史的な背景の中で、弊社の人事考課制度や教育プログラムは未整備のものが多く、まだまだこれからの課題だと認識して、昨年度から諸規程や給与・手当などの見直しを行っています。これに加えて、今後は教育プランを充実させたいと思います。
　一昨年度、親会社の若手社員向けのＩＴ研修を弊社が企画・運営しました。約20名を対象に4週間の教育プログラムを作成し、弊社社員が講師を担当しました。今期以降はこの経験を活かして、弊社社員を対象としたスキルアップ研修を実施したいと思います。
　
　東証一部上場のグループ企業の一員であり、親会社は官公庁受注が中心であるという安定感がある一方で、「子会社だから自由度が無いのでは？」という懸念もあるかもしれませんが、歴史の新しい弊社ならではの自由な風土に加えて、親会社に欠落しているＩＴ技術者集団として、親会社の言いなりになるのではなく、むしろ建設的な提案が望まれていますので、自身の技術研鑽に励みながら新たなテーマにチャレンジしていくことも可能です。

安定感のある中で、自身の成長を感じながら、我々と一緒に明日のＩＣＴ社会の一翼を担っていきませんか？